8「宇宙の扉が開いたら」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



獅子道は仙に通ず-7「6+9=15に託されたこと」より続いています。



「6+9=15に託されたこと」の意を汲んでいるのが、

日月神示/一二三神示に記されていることなのでしょう。

日月(ひつき/ひつく)神示、一二三(ひふみ)神示は、

神典研究家で画家でもあった岡本天明氏に




アイは地球を掬ぶー11「七転八起のアイ」



「国常立尊」(国之常立神)という高級神霊からの神示を

自動書記によって記述された書物です。

最初に降ろされたのは今から80年前の

昭和19年(1944年)6月10日の「乙巳」です。





おわりははじまり-185「乙巳と甲辰に託されたもの」



あ~、またもや、こわこわこわひぃ~

そうか、80年前は「甲申」の「閏年」なのだわ!

4で割り切れるんだから、そりゃそうなのだが。

この件に絡むの承知の上で「72と884」を送ってきてるな!




72と884は惹かれ合う-11"22"



その場所は、千葉県にのみ点在している「麻賀多神社」だそうでして。

(昭和36年まで降ろされ続けたそうです)

魔女っ子メンバーと2020年7月16日に訪れ、動画を撮ったこともありました。




天日津久神社


「大化の改新=乙巳の変」の「乙巳」いうのが

「鍵穴」になってるみたいなんですね。





おわりははじまり-185「乙巳と甲辰に託されたもの」



私が両親の生年月日から導き出して、

個人的に第2の誕生日だと思っている日が6月10日で、

誠に勝手ながら、そこにメッセージが託されているような氣がしております。





おわりははじまり-185「乙巳と甲辰に託されたもの」



「日月神示」「一二三神示」で降ろされた内容は、

戦争で日本は負けて、魂抜かれちゃいますよって。

以前、日本の80年周期の話を書きました。

伊勢神宮の遷宮のサイクルが、日本人の集合意識へも刻まれ、

何らかのリズムとか理(コトワリ)が作用しているらしい。

だから、一つ年を重ねたら、80年前に何があったのか

確認しながら進むと歴史から学ぶ角度が違ってくる。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-89「米の坐・金の坐」



和の國の民族(習合・集合)意識体にも、

痛みの記憶は通じているわけで、日本の未来を憂いていることは否めない。

そして、来年2025年・令和7年が「乙巳」の年です。

「乙巳」には、飛鳥からの繰り返しのパターンの記憶があり、

「殺め(あやめ)の連鎖」の「矢留め」という

「や」と「め」を解き、天意(アイ)に向かう意図がそこにはあります。

過ちだとわかっていることを二度と繰り返してはならない。







自らの過去の繰り返しのパターンを踏襲しないことが、

マクロの繰り返しのパターンの転回(回避・進化)へも繋がっていきます。

自分の正義を「正しく覚り正しく質す」の健全な否定力を持ち続けることですよね。

無自覚に敵とするエネルギーを発していたことにも氣が付けるでしょうから。

「見えない矢」の威力って、自分も人も痛みつけるからね。

今年は、日月神示が降ろされてから80年目、来年は終戦から80年目。




おわりははじまり-185「乙巳と甲辰に託されたもの」



さて、ここから本題に入ってまいります。

8月8日ライオンズゲートの大開帳(ピーク)の日に起きた、

宮崎県日向灘沖地震の震源地を確認していたら、

「青島神社」と「鵜戸神社」の近くだなぁと。







青島神社の「あお」と、鵜戸神社の「ど」で、

」の真ん中の「の戸」が開いたとはどういうことかと。

(「い」と「え」で、「家」と「言え」が残ったから、これもキーワードだな)

「宇の戸」が開いたとは、宇宙の扉が解かれたということ。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー148「和多志に還る」



翌日の8月9日にどうしても氣になっちゃって。




おわりははじまり-153「Sky&Seaを繋ぐ役を担う」



私にとっての西と北のかんなぎのお二人の見解を求めたのでございます。

すると、 西のポジションのむーらんから、意外な応答がありまして。

そこには、あっと驚く「トリッキーな仕掛け」がありました。

ここまでする「井を汲む」ことを肝に銘じながら進みますが、

私のこじつけと思い込みと勘違いあっての、

このブログだということを重ねて申し上げます。



獅子道は仙に通ず-9「鳩と目薬が飛び出した」へ続く。



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