お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言－８８「愛宕神社」より続いております。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－８７「五十音図は田んぼ」の五十音図を観て
伊勢神宮を思い出された方もいらっしゃるでしょう。
西の金の坐（かねのくら）と、東の米の坐（よねのくら）と
２０年起きに交互に建て替えられています。
２０１３年の遷宮に建立されたのは、西の金の坐です。
出雲大社は６０年周期で、同じく２０１３年に遷宮しました。
日本全国、ありとあらゆる場所でお米が作られており、
日本の五穀豊穣と国民の安寧を祈る場所が伊勢神宮です。
だから、木花咲耶姫と磐長姫の伝言－７３「ＷダブルＷ」のむーらんのチャネルで、
本氣のスイッチを押す場所の役割を、伊勢神宮も担っている。
そのことを後々伝えていってほしいと伝えてきているのです。
米の坐は、安定期（国内の問題）
金の坐は、動乱期（国外の問題）
と言われています。
物事は陰陽ワンセット。
米の坐にも、金の坐にも、陰陽があります。
こういうことですね。
陰陽を、御神籤のように吉凶と表現します。
２０年×４で、８０年周期で回っています。
今は、金の坐・西（凶）の時代だということです。
動乱期に突入しているのです。
日本の元号「令和」という時を司っているのが天皇ですから、
その日本の霊的な命運を左右するのは伊勢神宮なんですね。
国のバイオリズムが８０年周期ということだと思います。
人間のバイオリズム、宇宙のサイクル、
やはり、法則性があるのだということです。
ず～っと、このブログで、
要らない繰り返しのパターンはやめる
ということをお伝えしてきました。
それは、先祖から引き継いで来たもので、
その繰り返しのパターンを乗り越えた時に、
カルマの解消とか、魂の進化が、起こるからです。
変えていいものと、変えてはいけないものは何なのか。
必要なものが何かの精査。
それは、特別なことではありません。
一人一人色んな繰り返しのパターンや思い癖がありますよね。
例えば、私であったら、面倒くさいとスルーする癖だったりします。
でも、その癖すらも、陰陽ですから、
吉と出れば、凶にも出ます。
全てダメだという訳ではありません。
敏感さも、鈍感さも、表裏一体で、
特性や個性をどう生かすかでしかない。
そして、自分の内側に向き合って、
何がその繰り返しを起こしているのか、
氣が付いていくことで、その繰り返しのパターンは
自分の味方になっていきます。
一人一人の在り方が、外側に繋がっているから。
こういう話を書くと、吉か凶かで判断して、
恐怖と不安に陥っていく者が出ます。
そういう問題じゃないから。
在るものは有る。のよ。
居るものは要る。のよ。
事実を知ってどう対処するかだから。
そこに感情を持ち込んで判断していくと、
ブレブレ（振れ振れ）のユレユレ（揺れ揺れ）になります。
でもね、微妙な振動がないと、揺らぎがないと、
人間って、いつかポキンと折れてしまうんですよ。
恐怖と不安は、揺れながら、逃がしていくのです。
事実は、自分の心の在り方、意識の方向性、
それを自分で操縦することで真ん中に近辺にいられる。
だって、私たちは、ＡＷ日本母音シスターズなのだから。
耐震性能抜群の日本の二本のしなやかな柱なのだから。
８０年周期で、日本の国体は動いています。
２０２０年から８０年を遡ると、１９４０年となります。
２０１９年ＮＨＫ大河ドラマいだてんをご覧になっていた方は思い出してください。
史上初めて欧米以外の、アジアで行われる五輪大会であり、
紀元二千六百年記念行事（神武天皇即位紀元（皇紀）2600年を祝った一連の行事）
として準備が進められておりましたが、
日中戦争（支那事変）の影響等から日本政府が開催を断念し、
幻の東京オリンピックとなりました。
戦争の影響でオリンピックが中止になった、です。
その繰り返しのパターンをどうするか、
２０２０年に問われてたのですね。
疫病の影響でオリンピックが延期になった、です。
そして、来年はどうなるのかです。
戦争とは、敵とするエネルギーが発動されているということです。
それ、８０年経っても繰り返しのパターンやるの？が問われていました。
２０２０東京オリンピックは延期となったので、
その問いは、まだ私たちに投げ掛けられています。
１９４０年から更に８０年遡りましょう。
８０年×２＝１６０年前です。
１８６０年桜田門外の変です。
革命ですが、暗殺という敵とするエネルギーを出したら、
切腹と斬首という敵とするエネルギーが返ってきてしまいました。
投げ掛けたものは返ってきます。
これがシンプルな法則です。
私たちの一人一人の内側が、外側の世界に通じています。
そう。
革命なんだよね。
時代の流れに抗おうとすると無理なエネルギーが生じます。
私たちが目指すのは、戦わないけど、強さと優しさを持った革命だよ。
今までの在り方から変化する８０年周期が、
７年前の２０１３年から始まっちゃってるんだから。
そして、風の時代と言われる「今」が来ました。
２０２１年の和多志はどういう在り方で進んでいきますか？
まず、女人が、大人になることですよ。
大人とは、自分軸とは何かをわかっていることですよ。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－２０「新しい神話」で書いたことを今一度記します。
【Ｑｕｏｔｅ】
２０２０年９月２日、
新しくニッポンの母へ：日本一POPでLIGHTな「魂の授業」承りますを始めるので、
アマネ・クルールでクリアリング＆ヒーリングを受けました。
その施術時に、まきちゃんを通して、木花咲耶姫が伝えてきたこと。
「男性へ、戦わない戦い方を教えてやってほしい。
戦わないで勝てる（済む）方法を知っている人が
今の世の中に少ないから。」
このメッセージを受けたので、
「木花咲耶姫と磐長姫の伝言」を書き始めました。
【Ｕｎｑｕｏｔｅ】
いつまでも、ニニギノミコトをおおわらわさせてる場合ではないよ～～～ん。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－９０「大鳥居」に続く。
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