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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー147「天之御中主神と繋がる」より続いております。
天の意(愛)である、
天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)は、
古事記の中で、一番最初に生まれた神です。
「あめつちはじめのとき」
これが宇宙の創造の時のことをいうなら、
天之御中主神の後に出現したのが、
高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)
その後が、神産巣日神(カミムスヒノカミ)が現れ、
何も語らず姿を隠しました。
この造化三神と呼ばれる三柱の神には、性別がありません。
プラスマイナスゼロなんですよね。
元は、性別が無いのです。(性別という概念を超えている)
性別を分けて役割を配分したことから得る学び(愛智)の中で、
自らの魂(和多志)の「サガ」を表に出す(山折り)ことが、
本来の在り方なのです。
天之御中主神という宇宙の中心の神様は、
妙見菩薩、北辰菩薩、北極星の信仰と共に崇められてきました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー8「天之御中主神が呼んでいる」
北の毘沙門天から、何度も何度も、和多志が北極星なのだと、
都度都度、促されてきました。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-62「北極星」
ってことは、自分が天之御中主神、
宇宙の中心でもあるってことだから。
はじめに言葉ありき。
宇宙は音でできている。
これから、五十音でフォーメーションを組み、歌い踊る、
オールスターをご紹介させていただきます。
まず最初にデビューしたのは、彼女たちでした。
の5人と
の5人です。
センターを司る「ウ」がリーダーです。
宇宙で一番最初にできた音です。
そして、今、彼女たちは横に並んでいますが、
歌う時は、縦のフォーメーションになります。
しかしながら、
彼女たちは、想いました。
もっと、和音をハーモニー を調和を奏でたい。
そこで、彼らと組んで活動しています。
それが、彼ら8人です。
彼らと組んだフォーメーションがこれです。
先にデビューした彼女たちは、
単独でもグループでも、歌を歌うことができますが、
彼らは、単独でもグループでも、歌を歌うことができません。
常に、彼女たちの誰かと組まないと、
音を奏でることはできず、
また、彼らが先に出ないと、
音が鳴らないのです。
全員でハーモニーを奏でると、こんな感じで聞こえてきます。
母音が先にデビューしたのですから、
女性が先です。
女性があと言ったら、
男性は、
う
ん
!
と受け入れて動きます。
そうすると、女性は愛を以って、
男性(父韻・子音)を後押しします。
そうすると、声高らかに、
彼らは音を鳴らす。
声を上げる。
愛に包まれた声です。
アイウエオの中には、
母音の中には、
母性の中には、
女性の中には、
が入っているから。
それが、彼らの原動力です。
それが、彼女たちの強みです。
そして、男女問わず、
人間の中には、母性・父性があります。
ですから、男だ、女だ、の話ではありません。
ただ、子宮という月のリズムで動く、
宇宙の器官を持った女性の方が、
より本能的に、愛の発動をしやすい、
ということは言えると思います。
はじめに言葉ありき。
宇宙は音でできている。
ってそういうことだから。
福島県の安達太良山に意識を向けた時、
本来の自分の軸を取り戻すのです。
本来の自分に還るのです。
そういう粋な計らいを見えないチームは仕掛けてきました。
何度も何度も困難から立ち直ってきた
先祖からのマインドと愛智(フィロソフィー)を胸に、
あんた何様よ( ゚Д゚)
聞いて驚くな、ウ様だよ( ゚Д゚)
自分が何者であるか自覚する時がやってきたのです。
もう、2021年12月16日に
その籠目からウ様は飛び立ったんだから。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー134「籠の中の鳥はいつでやる?」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー149「下弦の月が出てこない」に続く
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