宇宙の真ん中で愛智を学ぶー148「和多志に還る」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー147「天之御中主神と繋がる」より続いております。



天の意(愛)である、

天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)は、

古事記の中で、一番最初に生まれた神です。

「あめつちはじめのとき」

これが宇宙の創造の時のことをいうなら、

天之御中主神の後に出現したのが、

高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)

その後が、神産巣日神(カミムスヒノカミ)が現れ、

何も語らず姿を隠しました。







この造化三神と呼ばれる三柱の神には、性別がありません。

プラスマイナスゼロなんですよね。

元は、性別が無いのです。(性別という概念を超えている)

性別を分けて役割を配分したことから得る学び(愛智)の中で、

自らの魂(和多志)の「サガ」を表に出す(山折り)ことが、

本来の在り方なのです。



天之御中主神という宇宙の中心の神様は、

妙見菩薩、北辰菩薩、北極星の信仰と共に崇められてきました。






宇宙の真ん中で愛智を学ぶー8「天之御中主神が呼んでいる」



北の毘沙門天から、何度も何度も、和多志が北極星なのだと、

都度都度、促されてきました。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-62「北極星」

ってことは、自分が天之御中主神、

宇宙の中心でもあるってことだから。







はじめに言葉ありき。

宇宙は音でできている。

これから、五十音でフォーメーションを組み、歌い踊る、

オールスターをご紹介させていただきます。



まず最初に
デビューしたのは、彼女たちでした。


5人




5人です。



センターを司る「ウ」リーダーです。

宇宙で一番最初にできた音です。

そして、今、彼女たちはに並んでいますが、


時は、のフォーメーションになります。







しかしながら、

彼女たちは、想いました。

もっと、和音ハーモニー 調和を奏でたい。

そこで、彼ら組んで活動しています。



それが、彼ら8人です。







彼らと組んだフォーメーションがこれです。







先にデビューした彼女たちは、

単独でもグループでも、歌を歌うことができますが、







彼らは、単独でもグループでも、歌を歌うことができません。







常に、彼女たちの誰かと組まないと、

音を奏でることはできず、







また、彼らが先に出ないと、

音が鳴らないのです。







全員でハーモニーを奏でると、こんな感じで聞こえてきます。







母音が先にデビューしたの
ですから、

女性が先です。



女性がと言ったら、

男性は、







と受け入れて動きます。



そうすると、女性は愛を以って、

男性(父韻・子音)を後押しします。



そうすると、声高らかに、

彼らは音を鳴らす。

声を上げる。



愛に包まれた声です。



アイウエオの中には、

母音の中には、

母性の中には、

女性の中には、






が入っているから。



それが、彼らの原動力です。

それが、彼女たちの強みです。



そして、男女問わず、

人間の中には、母性・父性があります。



ですから、男だ、女だ、の話ではありません。

ただ、子宮という月のリズムで動く、

宇宙の器官を持った女性の方が、

より本能的に、愛の発動をしやすい、

ということは言えると思います。







はじめに言葉ありき。

宇宙は音でできている。

ってそういうことだから。







福島県の安達太良山に意識を向けた時、

本来の自分の軸を取り戻すのです。

本来の自分に還るのです。

そういう粋な計らいを見えないチームは仕掛けてきました。







何度も何度も困難から立ち直ってきた

先祖からのマインドと愛智(フィロソフィー)
を胸に、







あんた何様よ( ゚Д゚)

聞いて驚くな、ウ様だよ( ゚Д゚)

自分が何者であるか自覚する時がやってきたのです。







もう、2021年12月16日に

その籠目からウ様は飛び立ったんだから。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー134「籠の中の鳥はいつでやる?」



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー149「下弦の月が出てこない」に続く







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