お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまり-169「ヤマザキパンの春祭り-FFJIT12」からの続きとなります。
2022年6月21日夏至・上弦の月に半月に舟が出たことを、
敢えて何度か「大渡海に漕ぎだす」と表現してきました。
お氣付きの方もいらっしゃるでしょう。
「大渡海」というのは、三浦しをんさんの小説
「舟を編む」に出てくる辞書『大渡海』から採っています。
2023年9月9日「ククリの日によろしく」の翌9月10日に、
HNKBSプレミアムで放送された映画「舟を編む」を録画しました。
しかしながら、興味はあるのに観る氣が起きない。
録画を消去しようとするのですが、それは躊躇ってできない。
そんなことを何度か繰り返しておりました。
「今でしょ」がその時ではなかったということなのでしょう。
2024年3月25日にやっと観終わりました。
Wikipedia「舟を編む」より抜粋。
「玄武書房」に勤める馬締光也(まじめみつや)が、
新しく刊行する辞書『大渡海』の
編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられ、
個性豊かな編纂者たちが辞書の世界に没頭していく姿を描いた作品。
「辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく」
という意味でこの書名が付いている。
執筆にあたって、岩波書店および小学館の辞書編集部の取材を行っている。
今、NHKBSプレミアムで池田エライザさんと野田洋次郎さんが
主演のドラマ「舟を編む」が2月18日より放映されています。
このドラマは映画と違い「岸辺みどり/演:池田エライザ」という
編纂メンバーに焦点を当てた物語となっています。
このドラマを観た時に、あ!そうか、
私たちは皆で「言葉の海を渡る舟を編んでたのか」と思ったのでした。
おわりははじまり-153「Sky&Seaを繋ぐ役を担う」
スマホでまきちゃんのブログを開くと「3.4k」という数字が出てきます。
これは、約3,400記事をアップしていることを表わしています。
まきちゃんが受け取った言葉に触れる(振れる)人がいて、
まきちゃんのブログで検索(字引き)すれば、
掘り下げ方の参考になるようになっている。
まきちゃんの拓いた(啓いた・開いた)轍が
後に続く人の「みちびき」となるようになっている仕組みです。
私がまきちゃんのブログの言葉群を🧩パズルに当てはめて、
地図の解像度を上げて道(ルート)を確認していたように、
他にも必要な方がいるから「玄武書房」が存在している。
根っ子で音っ子は繋がってますので、道が出来れば通る人がいます。
その為の膨大な地道な積み重ねのブログ記事です。
それが「ソメイの咲く頃にみちびきだされん」から伸びる
1(位置)ルートだと思っています。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー10「現れたバベルの塔」
バベルの塔とは、旧約聖書の「創世記」中に登場する巨大な塔。
バベルとはアッカド語では「神の門」を表し、
聖書によれば、 ヘブライ語の
「balal(ごちゃ混ぜ、混乱)」から来ているとされる。
旧約聖書の創世記にある伝説上の塔。
ノアの大洪水ののち、人類がバビロン
(メソポタミア地方の古代都市 )に
天に達するほどの高塔を建てようとしたのを神が怒り、
それまで一つであった人間の言葉を
混乱させて互いに通じないようにした。
そのため人々は工事を中止し、
各地に散ったという。
転じて、傲慢に対する戒めや、
実現不可能な計画の意にも用いられる。
バベルの塔 - Wikipedia
バベルの塔とは何? Weblio辞書
モヤモヤで言葉にならない思い。
混沌、カオス、混乱。
なぜか言葉にすると意識はスッキリし方向が観える。
はじめに言葉ありきなので、元は一つです。
言葉とは、音。音は波打つ。
色も同じように波打ってます。
まきちゃんへは特に、日本語だけではない、多言語が降ろされており、
その言葉や単語、意味や音の掘り下げをずっと続けてきました。
言語が違っても音の本質(roots・根っ子)は繋がっているのです。
一石何鳥が動くー112「音心をつなぐのがお役目」
バックアップチームは人智を超えた叡智でプロデュースしてますから、
こういう「小説」を交えての神仕組みはお手の物でございます。
主人公の馬締光也(まじめみつや)➡
「午で締める光也り」なので2026年・令和8年丙午が目安になってる。
一石何鳥が動くー129「女三つと男三つ」
その奥さんは林香具矢(はやしかぐや)という名前で、かぐや姫=瀬織津姫です。
(おばあさんの名前はタケ(≒竹)さんとなっている)
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー73「還った女神」
林香具矢は、湯島天神(菅原道真)の近くの「梅の実」という店で板前見習いをしており、
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー14「大輪の梅の花が咲く」
「月の裏」を開店して独立する設定となっております。
月の裏ありゃ表ありで、半月と半月の匂わせです。
2022年令和4年6月21日の「半月に舟が出る」=「独立」とリンクさせてます。
おわりははじまり-155「不親切にもほどがある時間旅行のツアーはいかが?1」
更に、作者の三浦しをんさんのお名前の由来です。
「名前の由来 - 両親が、当時の世田谷の家の庭の紫苑の花から名付けた。
ただし、後に母から石川淳『紫苑物語』が好きという意味もあったと聞いた」
あお(青)に(丹)よしからのぉ~~~紫でございます。
三浦紫苑➡3(サン・トライアングル)の裏に紫の花あり。
バックアップチームは、この「舟を編む」の小説を、
完全に私が進むダンジョンへ組み込ませてのネタ投入です。
「新解さんの謎」というのも流行りました。
新明解国語辞典の語釈は、独特で時に笑いを誘います。
書店にはこれだけの国語辞典が並んでいますが、
どの辞書も個性を放っているのです。
決して同じではない。
なぜならば、イ(意・音心)を繋ぐのは人で、人間が作っているから。
ちなみに、私は「2.6k」なので約2,600記事をアップしておりますが、
数字を観て一目瞭然で「玄武書房」の看板・立役者がまきちゃんであり、
その前提で「玄武」に位置していることもわかります。
双璧を成す看板・立役者のあやちゃんは私にとっての「朱雀」に位置するので、
次から次へと情報を伝達してくださるわけですね。
あやちゃん(朱雀・情報伝達係)を通して
「音心を繋ぐのがお役目なるぞ」と伝えられておりますので、
(ア(天)のイ(意・井・緯)を汲む(組む)のが貴女方のお役目なので、
御託宣・御神託があったとしても、ATAMAとKARADAを
働かせないとどうにもならないよって言ってるんですね)
一石何鳥が動くー112「音心をつなぐのがお役目」
かんなぎ祭りのトライアングルを組んでいた私たちは、
言葉の海であっぷあっぷしながら、
せっせせっせと舟を編み続けておりました。
3人とも「???」の嵐を渡ってきました。
一石何鳥が動くー92「八咫烏の意図」
「玄武書房」で言葉の海を渡る舟を編む「大渡海」の辞書の如く、
女性たちの価値ある記憶と記録の「アクシアの森」を築き上げていたのでした。
南の朱雀と北の玄武に挟まれて東奔西走して
右往左往していたのが麒麟の関みゆ紀です。
このブログの書き出しをしている時に、
確か国語辞典ってほぼ半数をあ行・か行・さ行が
占めていたんだったよなぁと思い出しておりました。
日本語のATAMAが「あ・か・さ行」で始まる言葉が圧倒的に多いということですね。
そして、ふと「普賢菩薩」と「日蓮さん」って
関係あるのかなぁと思い浮かびまして。
あやちゃんのところに普賢菩薩様がいらして、
急ぎの圧を掛けられていたことがありました。
それが2年前の令和4年(2022年)3月21日春分の日でした。
白い象に乗る普賢寺の普賢菩薩
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー177「普賢菩薩からの伝言」
この春分の日から6日後の2022年3月27日に
ある女性との再会が待っていました。
これが「十の架け橋=天の架け橋」に繋がってるなんてなぁ。
そう、3(サン・トライアングル)の裏に紫の花(苑)あり。
かんなぎ祭りのトライアングルの裏には紫の花(苑)が続いておりました。
それが、書家・田中雅子/紫花さんのことでした。
ちなみに、十という10は、英語でtenです。
根っ子=音っ子で繋がっているので「ten」は「天」です。
奇異ワード-14「アめのみなかぬしのイを汲む-2"愛"」
ここから、思わぬ方向へルートは二手に分かれていきます。
おわりははじまり-171「身延のルートを確保せよ」へ続く。
大変申し訳ございません。
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お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。