おわりははじまり-162「未来のルートを確保せよ-FFJTI8」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-161「手出しも口出しもしないけど観てる-FFJTI7」の続きとなります。



2022年令和4年寅年を基軸にして、ストーリーが進んでおります。

過去(歴史)を掘り下げて、解決の糸口を見つけることが、

未来のルートを確保することになります。

「不親切にもほどがある時間旅行のツアー(日記)」です。

略して、
F(不親切にも)
F(ほどがある)
J(時間旅行の)
T(ツアーは)
I(いかが?)
8の巻でございます。


【令和4年7月8日】

7月7日の夜は、イギリスの首相、

ボリス・ジョンソンさん辞任の報を聞き、

7月8日、11時50分、車の中で流れていたラジオのニュースから、

応援演説で訪れた奈良で、日本の元首相の、

安倍晋三さんが首に銃弾を受けた報を聴きました。

それは、12時に予約していた香取の

ライステラス≒ (※・米・光)の高台」というレストランに

後少しで着くというタイミングでした。

ランチの後に、香取神宮へご挨拶する予定だったのです。

その時のことを書いたブログです。







衝撃的なニュースでしたが、その時点での生死がどうなのかもわからない。

ランチの後訪れた香取神宮の社殿の左横には、「大和心」という石碑があり、







この石碑の文字は安倍晋三さんのものでした。







撃たれた場所が奈良の「大和西大寺駅前」という事実を知り、

「りんがふらんか=共通言語」の奇妙な一致に困惑しました。

「大和」のはじまりは「奈良」という「飛鳥」なわけで、

約1年前の2021年に受け取った

「西」の「白虎」が「飛鳥の船出」を抑えているヴィジョンが浮上する。





飛鳥は生まれ変わる必要がある

戦国の世と今と
政の体制は変わっていない

歴史から学び
形にすることが大切




645年6月12日に奈良の飛鳥で首を斬られた。

2022年7月8日に奈良の大和西大寺駅前で首を撃たれた。

1377年後も、人は違えど、同じ事を繰り返しています。

2021年の10月に「縁は切れるものではなくほどくものだよ。」の言葉が

なぜクオンタムリープ=突発的跳躍してフィーチャーされたのか、

今になってわかったような氣がしたのです。

(能見ゆう子さんなので、「能を見る=能を観る」のルートが浮上します)




縁は切れるものではなく解くものだよの記事(5件)



「縁は”斬る(切る)=kill”ものではなく解くものだよ」が裏にあったんですね。







「解く(ほどく)」は、結び目を解くプロセスを経るので、

逆に言うと、結び方がわかるのです。

「切る(斬る)」は結びを解くプロセスを飛ばしたので、

(平和的な)結び方がわからず、なかなか結べないのです。

その上「ヤッタ・ヤラレタ」の恐怖の影は常に付きまとい、

人(歴史)は同じ事を繰り返してしまう。

それが命の縁なら尚更「kill」したらもうおわり。

7月8日に起きたことと「ツインでお願い」なので、7月7日にヒントがあります。

斬る(切る)でなければ、「首」をどうすればいいのだい?







まきちゃんは、能の動きのように歩くと

「首の痛みが軽減する≒楽になる」と言っています。

能の動きって、垂直の重力に対しての水平=横の動きなんですね。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー107「10月10日のトリとトリ」



腰を落として擦るように歩く感じは、「丹田」に意識が無いと難しいでしょう。

ということは、「和魂」に意識がいくということになります。




おわりははじまりー108「三界に住まう67型SUN女神」



「和魂」は、2022年の書家・田中雅子/紫花さんへ降りた「テーマ」でもありました。

私は「和魂」に反応して、紫花さんに逢いに出掛けたのだった。

そうだ、思い出した、想い出した。




一石何鳥が動くー3「目で見てわかること」



肝心なのは、「荒魂≒垂直」があるから「和魂≒水平」がわかり、

横に繋がることができるということです。

それが、「ツインでお願い」と伝えてきた意図でもあるのだと思う。




一石何鳥が動くー22「光の柱」



2024年2月29日の4年に一度の閏日に、

「大化の改新から何を感じましたか?」と、




おわりははじまり-153「Sky&Seaを繋ぐ役を担う」



私にとっての西の白虎・むーらんを通して「問い」を提示されました。




一石何鳥が動くー71「麒麟が間をつなぐ」



安倍元首相銃撃事件1年 様変わりする現場 そして被告の供述は 2023年7月7日 18時35分

報道によると、容疑者の凶行の動機は、




奇異ワード-11「72と884は惹かれ合う」



「母親」のことに起因しているんですね。

その背景は、色々と報道されているので、私が書くまでもありません。

そこから根本(root)にあるものを観るのは、それぞれがやることですので。




奇異ワード-11「72と884は惹かれ合う」



天へ掲げる、サグラダファミリアの「聖母マリア」の塔の星の三角底辺=ベースは、

「役・厄・訳・薬」が何か、また、それに対し覚える「苦」が何か、

自らの心の内を見据えることを示唆しています。

「あくま」から「く=苦」をとったら「あま=天」になるので。

苦にあるものを観て受け入れることは、痛みを伴うことが往々にしてあります。

だからこそ、その行為そのものは、強さのうちのひとつなのです。

それが重いから、「花笑う」の世界観が大切なのですよ。




奇異ワード-11「72と884は惹かれ合う」



また、「ナニー・nanny」という

「育てる・育む・育成・教育」の土台を示唆しています。

そうだった、もう一つのメッセージを思い出した。

この銃撃事件のあった7月8日に、

あやちゃんはプラチナ(≒白金)龍からのメッセージを伝えてくれていたのだった。

(7月7日のまきちゃんは、白金龍に繋げようとしたら

弁才天≒吉祥天に繋がったと言ってましたな。)




一石何鳥が動くー134「女人金星へ」



2020年9月2日に、木花咲耶姫からの伝言として、

まきちゃんから伝えられた言葉です。




ニッポンの母へ:日本一POPでLIGHTな「魂の授業」承ります



弘法大師=空海さんは、こうも伝えてきておりました。




一石何鳥が動くー18「空海からの伝言2」



正しく父性を覚え、覚って父性を正す(糺す)

正しく母性を覚え、覚って母性を正す(糺す)

それぞれの内側の話です。

氣付いた者が、自らを育てることからはじまります。

それが、未来のルートを確保せよ、です。



2019年12月27日に、腰に何か飛んできて痛みが走り、「かなめ」って来ました。



「腰」は、「月」と「西の女=要(かなめ)=神名目」です。

今思うとね、女性性の「要」は、「月の動き」が

ターニング・ポイントになってるからね、ってことだったんですね。

「月の動き」をよく観ておきなさいよってこと。







でないと「腰」なのに「要(かなめ)」だって言わないよね。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-83「穴守稲荷の神名目」

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー130「龍脈と世界の雛形と天地人」



親切なんだか、不親切なんだか、思わせぶりにもほどがある。

それでも、言葉をアンカリング(錨)されて進んできた事実を思うと何とも言えない。

そして、バックアップチームに、育てられたのだということがわかる。

ということは、育て方もわかるということなのだ。




おわりははじまり-161「手出しも口出しもしないけど観てる-FFJTI7」



それは、プロセスを経た今だからこそわかるのだ。



おわりははじまり-163「十の架け橋が花笑ういろどり書の世界」続く。







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