おわりははじまり-163「十の架け橋が花笑ういろどり書の世界」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-162「未来のルートを確保せよ-FFJTI8」の続きとなります。



今朝(2024年3月13日)テレビの天気予報を観ていたら、

3月11日付発表の東京のソメイヨシノの開花予想は、

3月20日となっておりました。

最初、夫から聴かされたのは3月17日で、

「花笑う いろどりの書の世界」の期間内に収まる報せを、

本日に見届けたということは、どういうことか。

「FFJTI」を一休みして、この話のルートに行けということだな。







3月17日から3月23日までの7日間は、お彼岸です。

春分・秋分の日は、太陽が真東から昇り真西に沈むため、

彼岸(あの世)と此岸(この世)が最も通じやすい日と考えられました。

バランスを取っていく期間ということですよね。




おわりははじまりー113「首里城とノートルダムの秘孔を突く」



3月20日の春分は、「宇宙元旦」と呼ばれておりますね。

3月から4月に掛けて 「卯辰=花(華)から龍へ」の

移行期は続いている感じがします。




おわりははじまり-146「暁闇・卯辰」



2022年7月7日のまきちゃんのメッセージの中に、

「龍華」⇒「龍か?」の誤変換と思われる箇所がありますが、

私は、これに、引っ掛かりがありました。

もう、こういう場合は、保留(保龍)という「待つ理」しかない。




おわりははじまり-146「暁闇・卯辰」



十二支の「卯」は「花(華)」の意があり、「辰」は「龍」を表しています。

間違いは間違いではなくて、何かのルートに続いていたりします。

一見、重箱の隅を突いているように観えても、それだけではない。

「キーワード」や「ビジョン」を降ろされている方が数多いるが、

自分で糸(意図)を解いていくことに慣れていない。

本人の培ってきた知識や経験に合わせて(基いて)渡されているので、

必ず糸口(真意の扉)は本人の中に備わっています。

私のプロセスが参考になるのかもしれないと思って書いています。

答え合わせの積み重ねにより、各々が切り拓くしかない道です。

それが「合図=サイン」となっていることに氣が付いた時、

自分の進んでいる道(未知)の「道標=みちしるべ」となるのです。




おわりははじまり-156「夏至のCD321‐FFJTI2」



半月に舟が出る前日の令和4年6月20日に

まきちゃんに降ろされたチャネルの

「十」の架け橋にずっと引っ掛かりがありました。

何かこれだけじゃないんだけどわからない、の違和感です。

「大坊本行寺」での、3月17日~3月20日まで作品展開催の話を、

田中雅子/紫花さんからお聴きした時に、

「書家独立の10周年を記念する作品展」のフレーズが紫花さんの口
から出たのです。

これが、私の抱いていた引っ掛かりと結び付きました。

「10=十」の架け橋「ポイントマーカー」の意を含んでいたと。

「花笑う いろどり書の世界」が、その時空間としてのポイント(点=天)なのです。

大森アートフェスタ2024のアイコンにもarに「十」の架け橋が入っています。







なぜかというと「アートは地球を掬ぶ」から。

「掬ぶ」って、「十の架け橋」でしょう?







彩どりマルシェのヴァーチャル空間が、リアル空間に移した感じはどうだろうか、

このコンセプトを提案した田中雅子/紫花よ、恐るべし。

ということは、「宇宙=コスモス≒吉祥天」が「花笑う いろどり書の世界」です。

舞台となる「大坊本行寺」は日蓮宗で、

日蓮聖人がお亡くなりになった由緒あるお寺なのですが、

日蓮さんは法華経を通して天台宗と繋がっているので、

空海(紫花さんは弟子)と最澄(天台宗開祖)の結びにもなっているのです。




おわりははじまり-153「Sky&Seaを繋ぐ役を担う」



更に、ルート(root[s])を確保せよ、をすると、

千葉の安房國出身(roots)なのが日蓮さんです。







ブログには書いていないのですが、

なぜか、日蓮さんのことを調べまくる2年間を過ごしておりました。

「訳(ワケ)は何=8×9=72」ですよね。

ここで繋がっていたのかと、ワケは後からわかるんですね。

あやちゃんと撮影した動画2022年4月7日に

「アワ波が立つ」と言われてましたので、

おそらく、ここと繋がっております。

こんなヒントの出し方あるかいな、イケズですわ、ほんまに。

(☟の画像をクリックすると無料動画でご覧になれます)







アワ波とは、1~10の十理を指しており「十の架け橋」のことです。

安房(千葉県)で生まれ大坊本行寺(東京都)で亡くなった

日蓮さんの生死のプロセスがまさに一から十までの十理です。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー3「麒麟が来る」



月の動きが、要となっておりましたよね。

2024年3月17日の月の動きを観てみましょう。

この日は、双子座=ツインでお願いの上弦の月なのです。

上弦とは「暁闇=あかつきやみ」のピークでもあります。







下弦は、「新月🌑」への中間地点のルートですが、

上弦とは「満月🌕」への中間地点のルートです。

今年の陰暦の元旦(2月10日)から

「花笑う いろどり書の世界」の月のポイントのルートを辿ります。







では、私たちは、何の満月に、何の成就に向かって進んでいるの?

3月17日の双子座の上弦の次は、3月25日の天秤座の満月(半影月食)なのです。







バランスと冷静さ、全体性と結合を成し遂げるために
「てんびん座」は、依存から相互依存へと
移行する方法を育てなければなりません。

そして、サインは「I balance=私はバランスをとります」

上下ではなく、「均し・均衡」というヨコの流れです。

そこから「和解・共生」の本格√ルートが続いています。

2020年10月17日天秤座新月から、

2024年3月25日天秤座満月までの

1,255日のルートを確保しました。

りんがふらんか=共通言語」は「天秤座」です。







「相互依存」の繋がりの為に、こういう仕掛け、こういう仕組みを、

バックアップチームは組んでたんですね。

この意図を、どうか汲んでほしいと。

さて、宇宙元旦の3月20日に「十(架け橋)」を足すと3月30日になります。

また、1,255日+5日すると、1,260日で、3月30日なんです。

1260日って、確か、ミトラ教・ミトラス教で、

(弥勒・369はミトラに由来に依拠する数字だったと思います)

物事の成就を図る観る基準が1260日という約3年半のスパン。

2020年10月17日天秤座の新月から1,260日後の、

2024年3月30日にその「成就の兆し」を観ることができたら、

自分が歩んできた道(ルート)の轍が愛おしく想えるでしょう。








もう、頭がいっぱいいっぱいでしょ?

それだけ、「花笑う いろどり書の世界」が、

現象(見える)世界潜象(見えない)世界

「十の架け橋」の集結ポイント=HUBとなっているということなのです。

訪れた人との「花笑う=花咲く」世界の拡がりを予感するのですよ。

わかりづらいであろうなぁと思うのだけれども、

私の表現で進むことが、ワタシで在ることの証になっております。

何かが、誰かへ、何かと結び付く、希望は捨てないよ~ん。



おわりははじまり-164「プトレマイオスのルートを確保せよ-FFJTI9」へ続く。







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