宇宙の真ん中で愛智を学ぶー107「10月10日のトリとトリ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー106「ヒルメとヒルコの統合」より続いております。



昨日ブログを書いた後、強制睡眠状態に入り、

目が覚めて天上を観たら、

IHヒーターの電磁コイルみたいな、

途切れ途切れの赤い渦がありました。

前々日も同じものを観たんだけど、

何なんだろう。







水のアメーバの次は、天井に火(日)のコイル。

天井に可視化された実体のない巨大蜘蛛🕷がいたこともあったから、

東京世界旅行へようこそ!5「明治神宮」

この「天井・天上」に現れたということがポイントで、

これから書くことについてのゴーサインらしいです。



さて、沖縄の沖宮(おきのぐう)の天燈山に鎮座されていた

天照=ヒルメと恵比須=ヒルコ







この関係性って、なんですね。

この点へ繋げる為に、沖縄にいるあやちゃんのことを

この☟イメージ画像で表現したんだなぁ・・・。


宇宙の真ん中で愛智を学ぶー38「アヤとマキの暗号と型出し」



何言ってんだ?って感じですよね。

水平線に浮かぶ太陽で説明します。







太陽とは、天照(ヒルメ)です。

太陽は頭上にあり、上から降り注ぎます。







高天原という頭の上から降りて来るとすれば、

そのエネルギー方向って、垂直方向ですよね。

ヒルメは、縦線ということになります。



一方、水平線とは、蛭子(ヒルコ)です。

ヒルコは足が立たず、海に流されました。

横を移動していくということになります。







エネルギーとしては、水平方向です。

ヒルコは、横線ということになります。







横線のエネルギーって、

花子=女性性のエネルギーに繋がってるんですね。







今までの社会=太郎のエネルギーは、

ナンバーワンのエネルギーでした。

花子のエネルギーは、オンリーワンのエネルギーです。





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー65「アタシとワタシ」



精子という、外側へ広がろうとするエネルギーとは違い、

卵子という限りあるエネルギーを持たされている為、

持ち得るものをどう生かすかという方向性に傾きます。

だから、「育てる」という質を発揮しやすい。

それが母性に繋がっています。

内側に月という引力があるので、

子にとって帰還する存在となる。







外側ではなく、内側にパワーを持っているので、

外側と争う必要が無い質です。

個々がオンリーワンであるということは、

多様性を認める社会性ということになります。







ヒルコ性=水平感覚を持ち得た「太郎」の活躍が望まれています。

イザナミが声を先に掛けたから

ヒルコが生まれたのではありません。

ヒルコ=太郎は、水平の力を蓄える必要があったから、

葦(アシ)
の舟に乗せて流されたのです。



漁師=量子(quantum)に拾われて復活してエビスになる話は

クオンタムリープに繋がってるらしいです。

クォンタムリープ(心に降りてくる言葉)
縁は切れるのではなく解くものだよ







そして、ヒルメ=花子も、垂直のエネルギーを発揮する時が来ました。

風の時代に突入し、トランスサタニアンという壁が崩れる最中におり、

女性性のエネルギーが直立し、起立し、自立し、

竹「take」=縦のヒルメ・太陽のエネルギーを発揮することが望まれています。







だから、昼と夜の長さが同じになる春分と秋分を結ぶ、

ご来光のレイラインの東の起点・玉前神社で観た、

この書が氣になったんですね。







今までの縦と横の役割が逆転して、

なおかつ、統合するから。







「関」という名前は、「繋ぐ」意味を持っています。

その「ナ・名」の意図する重要性・核に対しての意識を持ち、

自己の霊性を認識し高めることが、

人格の向上に繋がっていて、

進化・深化・神化に繋がっていることを、

まず、私たち夫婦が自覚すること。



難しく書いてるけど、

自分を認め、相手を認め、手と手を取って歩む覚悟をし、

一歩階段を上がりなさいよってことだったのです。







だから、私たち夫婦は、春分と秋分に、

太陽が、真東の水平線から昇り、

太陽が、真西の水平線に還る、

ご来光のレイラインに、

2021年10月10日の台座に乗っかる必要がありました。

10月10日は、鳥と十理。

「えぼし」の「とり」が本格的に動くのですから。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー1「烏帽子の鳥が動く」







夫がかぶっているキャップの「ナ」って

私が党首を務める「日本ナルシス党」の「ナ」なのですが、

ナが重要で、ナが核だから、ってのもあったんだよね。







ワケは後からわかる。

で、「ナ」の話なんですよ。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー108「火と水のコイル」に続く




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