アイは地球を掬ぶー8「心が震える先に金色の道」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



アイは地球を掬ぶー7「アートは地球を掬ぶ」の続きとなります。



2023年4月~9月期の朝ドラは「らんまん」

植物学者の話で草花が週のテーマになってるんですよ。

今週のテーマは「キンセイラン=金星蘭」でした。

私はNHKの朝ドラと大河ドラマで

潜象世界からのメッセージを読んでいるのですが、

昨日の朝ドラの「らんまん」で、この言葉がありました。



「心が震える先に金色の道がある。

その道を歩いて行ったらえい」


「らんまん」万太郎“英語論破”のワケ ネット喝采「こんな爽快な中退初めて」副題キンセイラン→金色の道



「きんいろ」は「こんじき」だし、「金色の道」は「黄金の道」でもあるからね。







承知の上でドラマの時期を設定したのかどうかは知りませんが、

今年は「卯」です。粘り強さを持つ「草木・花」のエネルギーです。




一石何鳥が動くー185「うさぎのいのちとりに氣をつけて」



商人の子から農業へ「宮沢賢治」

神宮の森が遺書となった「坂本龍一」

植物を探求し続けた「牧野富太郎」

「自然」そして「木性」が私の目の前へ提示されてます。

そこから何を受け取るかは私の自由。



「鐵前(beforeタタラ)」「鉄後(afterタタラ)」で

人々の在り方が変ってしまった。

「刀剣」って、「工芸品」として「技術の探求」「美の鑑賞」の要素と

「武器」として「殺傷の実利」の要素を持っている両極の存在です。

西のヤマトのその象徴が「日本武尊」でした。

日本武尊が持っていたのは「草薙の剣=天叢雲剣」で、

スサノオが八岐大蛇から取り出し、アマテラスへ献上し、

それを携えたニニギノミコトが天孫降臨しました。

その後、伊勢神宮の初代斎宮である

「倭姫命(ヤマトヒメノミコト)」より

甥っ子の日本武尊へ託され「東征」の流れとなっています。

「日本武尊」は「伊吹山」で亡くなり、

その後の「草薙の剣=天叢雲剣」は、

「熱田神宮」に御神体として在るとされています。

「刀剣」はバリバリの「ヤマト」という西の政権のシンボルです。

近畿の五芒星の「金性」は「武器」「攻撃」を司っています。

西洋の四大元素と習合して「伊吹山⇒息吹⇒風(空氣)」という「聖霊=神のはたらき」に

位置しているのが、「日本武尊」となりますが、







今や、「天下布武の"武"は、日本武尊の"武"」だから、

「武(暴)で制圧する力」を示唆するものではないので、

「ヤマトタケル」が「風=浄化」のはたらきをする「業」の昇華でもあります。

「古事記」ではなく「新しい時代」という「今事記(こんじき)」を編むには、

「人」が「頭==かしら」となって動き、

「𠆢」の「傘」を「東西」繋いで「開く」のですよね。




一石何鳥が動くー191「出雲コンビのルートを確保せよ」
一石何鳥が動くー197「金色の糸で今事記を編む」



だから、 まきちゃん へ6つに分かれた

石(磐)のグリッドの真ん中で祈る

縄文時代の私のビジョンを降ろされたんだと思うんですよ。

意図(糸)のないことをかんなぎプロへは託さないから。




すわ!あわあわ?!過去と未来の自分の伝言10「過去と未来編」



東北の磐座へ、自らの意志と意図で足を運ぶ人たちの為でもあるのでしょう。




一石何鳥が動くー224「幸せならそれでいい」



まずは女人が女神となって真ん中に入ること。

女性(女性性)の「ア」が先であることが要となる。







手の込んだ仕掛けでございます。







「みちひらき」記:2018.7.31に記した、2018年7月24日にむーらんより伝えられたこと。



「伊勢へ行くのは、観光ではないです。

これからやることに対して、二人で(夫婦で)宣言してください。

本氣のスイッチを入れる役割を、伊勢が果たしています。



これから、呼ばれる場所に行くことになりますから、

それは思考して行くのではなく、

呼ばれた場所に、呼ばれた時期に、

謎解きに、謎解きに、繋がっているっていうことも

理解してくださいと、言っています。」



それは私一人ではなく、夫と二人(陰陽=一元二極)で手を取り合っていくことにあります。

それがこの図と繋がっていて、




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー159「母性と父性」



「北上の開闢」「今事記(こんじき)」「タテの更新」と繋がっております。



アイは地球を掬ぶー9「だるまさんが56んだ」へ続く。







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