お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
アイは地球を掬ぶー5「帽子を超えてゆけ」の続きとなります。
2月の下旬だったかな、日付をメモしていないのですが、
朝起きる時に、「天下布武の"武"は、日本武尊の"武"」ってポップアップしたんですね。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー47「偏見と傲慢を超えた先」
和多志チーム(咲く(割く)路チーム)から私へ渡された(浮上)ものだと思うんですけど。
一石何鳥が動くー204「サクロは続くよどこまでも」
一石何鳥が動くー215「天海と統制」に記した、このことですね。
【QUOTE】
織田信長公の指針とは何か。
「天下布武」のことを指しているのだと思います。
その意味(ルーツ)を調べてくださいということ。
「天下に七徳の武を布く」
七徳の武とは
1.暴を禁じる
2.戦をやめる
3.大を保つ
4.功を定める
5.民を安んじる
6.衆を和す
7.財を豊かにする
「七徳の武」とは「たたかう」ことではない、ということですね。
「アたたかい」世界を目指していた、ともいえます。
【UNQUOTE】
「日本武尊」とは、日本の”武”の真の意味を尊ぶこと。
これが、東征をした日本武尊のルートと
私たち夫婦(22)が北上していくことと繋がっているようです。
坂本龍一さんが逝去されて公式サイトにはこの言葉が綴られております。
芸術は長く人生は短し
Ars longa, vita brevis
Art is long, life is short
2021年6月18日に、南のかんなぎプロの
あやちゃんから寄せられた、白虎さん(西・金性所属)の伝言を元に
「彩どりマルシェ」をオープンさせました。
彩どりMarcheオープン-記:2021.6.19より抜粋します。
【QUOTE】
昨日の夕方にあやちゃんからメッセージをいただきまして。
夏至から「彩どりMarche」をオープンさせようと思っておりましたが、
ダラダラ過ごしちゃってたんですね。
実は、商品は一つしか出しておりません。
マルシェじゃなかったの?!って感じですね。
それでもやりながら進めということらしいんですね。
今までとやり方が逆です。
今まで、私は、体裁を整えて、器を作ってから、
物事を進めてきました。
六感開華塾を開く時は、そのやり方でした。
でも、そうではないやり方で、
今までの固定観念を外して、
新しいやり方で進めていくことが、
風の時代のやり方でもあると。
後ろのチームが伝えたいみたいなんですね。
【UNQUOTE】
「マルシェ」を伝えられた時に思ったのが「あ、その時が来たんですね」でした。
なぜならば、元々、2018年9月19日にむーらんより
ネットサイトを開く中で、物販をするようになるって伝えられておりましたもので。
それには、この条件が付けられておりました。
「アーティストを支援(サポート)すること」と言われてたんですね。
で、和多九四(ワタクシ)、その真意(深意・神意)を捉えきれぬまま、
取り敢えずオープンさせたんですね。
伝えられた当時は、身近に思い当たるアーティストがいなかったもので。
「表現者」を支援(サポート)することと変換して進めてきました。
これが、「芸術は長く人生は短し」であり、
「縄文」と「母子を超えてゆけ」と繋がっております。
それは「縄文土器」にヒントがありました。
これはEテレの[びじゅチューン!]に出て来る 縄文土器先生です。
サイトから抜粋します。
【QUOTE】
発想の源となった作品は、「火焔型土器」(新潟県笹山遺跡)。
「縄文土器ってネクタイとシャツが似合いそう」と
模写していたら、ジェントルマンになった。
今の時代なら先生として子供らに
いろいろなことを教えてくれるだろう、と想像。
「煮物つくってアピール」という歌詞は、
土器におこげの跡が残されていることから。
縄文時代、煮炊きがはじまったことで
人間の食生活はぐんと豊かになったそう。
【UNQUOTE】
アーティストの井上涼さんが、
出演&作詞・作曲・歌・アニメーション制作を全て担当、
既存の美術を更に美術することで独自の発想を開華させています。
もうこれそのものが「縄文」感覚に通ずると思われますが、先へ進めます。
さて「火焔型土器」なのですが、実用性としては使いづらそうです。
但し、見た目は面白いし思わず魅入る。
「日本遺産 火焔型土器」
縄文の土器は「デコラティブ」、そう、「装飾性」が際立つ。
一方、弥生式土器は、シンプルかつ機能性がありそう。
どっちが良いとか悪いとかの話ではありませんのあしからず。
でもEテレの[びじゅチューン!]に登場する先生は、
ナイツの土屋伸之さんが縄文土器先生の「中の人」なのです。
「土屋」と「土器」の土性属性が一緒なのが興味深い。
だから、何だって話なんですけどね。
「弥生土器」先生よりも、「縄文土器」先生の方が
この番組に相応しいキャラクターであることは否めないと思います。
そうそう、「縄文土器」は「芸術は長く人生は短し」で、
「縄文土器」が「天下布武」なんですよ。
アイは地球を掬ぶー7「アートは地球を掬ぶ」へ続く。
大変申し訳ございません。
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