一石何鳥が動くー214「知らぬが仏・知ったら修行」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー213「麒麟と青龍のドラゴンボールフュージョン」の続きです。



1月15日のあやちゃんとのあや取りです。








「鹿と鴨が抜け落ちてる」とは、寒川レイライン上に掛かる

「賀茂春日神社」のことです。







「春日大社」⇒鹿⇒藤原氏

「下鴨神社」⇒鴨⇒賀茂氏

合祀されているので、鹿(藤原氏)と鴨(賀茂氏)が手打ちしている場所。

「金の卵」が眠っている場所。

一石何鳥が動くー85「金の卵のエネルギー」




一石何鳥が動くー146「ぜんぶ、寒川レイラインのせいっ」



暖かくなったら夫と訪れる計画を立てていましたが、それでは遅いようでして。









「ルートのルーツ」を辿れ。

歴史を知ることであり、歴史から学ぶことであり、

その土地の背景を理解することなのでしょう。

それが「根の国」に沈殿している重い想念が溶解される元となる。

けっこう、山梨県って、織田信長勢に焼き討ちにあったお寺が多くて。

振り子ですから、「英雄・革命」と「魔王・破壊」の側面があるわけです。

焼き討ちにあった方は当然理不尽さが募る。

「一方聞いて沙汰するな」でもあり、

善悪でジャッジする為に歴史を知るわけでもない。

「繰り返しのパターン」から脱却する為でもあります。

重いエネルギーにも触れることは、

「根の国」の入口に立つことでもあります。

かくかくしかじか、まきちゃんに事情を話すと、

まきちゃんのセンサーに引っかかっていたところでもあり、

「西なぎさの祈り」にも関連するところでもあり、

霊的な影響も勘案し、一緒に行きましょうと言ってくれました。



「うさぎのいのちとり」とは、臆病なうさぎのこと。

神社って、山や森を背景にしてますので、鬱蒼としている所が多い。

物凄くビビリーなので、暗がりが怖いんですよ。

なので先導する「猿田彦」守護する「仁王様」の夫の存在は有り難い。

「おそれ」は心身を護るセンサーでもありますが、

「おそれ」は沈殿するエネルギーや敵とするエネルギーも生み出す。

偏ると、その隙間に魔が差す場合がある。

そうなると「凪」から遠ざかるので、ホント知らぬが仏知ったら修行です。



1月29日に松戸神社へ行き、その翌日1月30日早朝、

電車の中で、各地へ廻って針を刺しに行く話をまきちゃんとしていたら、

まきちゃんの脇の下を、ハイブリッド龍がグイグイと押してくる。

「何?何?!」とやり過ごしてたら、ハイブリッド龍がまきちゃんに伝えてくれました。

脇の下はリンパ節があるところ。

リンパの流れは「免疫機能」と「排泄機能」があり、滞ると健康によろしくない。

日本列島のリンパの流れ(龍脈)のツボを押しに行っているということらしい。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー97「精霊指定都市選挙出馬」



その説明をしてくれた後で、脇を抑えたまきちゃんがフフっと笑って一言。



カカカだって(笑)」



以前、宇宙の真ん中で愛智を学ぶー87「地球から宇宙へ」2021.9.21

「カカカ」と「ミミミ」のことを書きました。







この1月30日の4日前には、

一石何鳥が動くー203「東風吹かば梅ひらく」で、

月(肉付き=身)の話を書いたばかりでした。







月+カカカは、「脇」という漢字になります。



「カカカで、”脇 ”だって言ってる(笑)」



ガラガラの電車の中、座席に仰け反り、脱力しました。

私設「IPPONグランプリ」ですよ。

この旅、かんなぎプロのまきちゃんの解説(通訳)付きゆえ、

ハイブリット龍の圧倒的な叡智の下に、こちらが舌を巻く、

ウィットに富む直接介入をバンバン入れてくるので、

「光のつぶて」満載のめちゃくちゃ、面白い旅でした。



以前、この質問をされたことを書きました。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー98「かぐや姫よ音を張れ」



「竹」とは「松竹梅」の梅と松の間(真ん中)にあるものです。

「梅」と「松」を繋ぐのが「竹」だとも言える。

「梅で開いて松で治める」

「梅」がひらいて、「竹」が音を張るから、「待つ理」ができる。

この「待つ理」とは、「静けさ・穏やかさ・緩やかさ」が生み出す、

「本能の反射」ではない領域です。

意志があるから「待つ理」の「待つ利」とは何かを理解している。

「竹」=「緑・グリーン」です。

そして「根っ子=音っ子」が強い「竹」は、「音姫」でもある。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー109「トランスサタニアンの月と太陽」



川崎の地形は、玉を持つ龍の形だなって思ってたんですね。

子どもの頃は「ゴジラ」に似てるなって思ってた。

おまえさんたち、龍に乗って(と共に)暮らしてるのわかってる?って。







笑いは祓いだから、真ん中に戻してくれる。

不謹慎なようですが、楽しんで回ることも大切なのです。

重いエネルギーがあるところは、緊張している。

緊張を解くには笑いのIPPON取りが有効です。

勿論「慈愛・自愛・地合・時合」のマインドと共に。

重いエネルギーが自分の体だけでなく地球にも負荷を掛けているから。

「LIGHT」という明るさと軽さを女性性が担っている。



「辿れ寺」として私がピックアップしたのは

「慈眼寺」という真言宗(空海さん)のお寺でした。







だから、前日に「慈眼寺」を観た時、ぶっ飛んだんですね。







「慈眼」を検索したら、「天海」がアタマに上がってました。







なぜ、天海僧正が出て来るの?

天海僧正とは、徳川家康公のブレーンで「江戸の風水」の仕組みを創った人。

平将門を祀った神社で北斗七星の結界を張ったのも、天海僧正の仕業。

「江戸の風水」きたね、ここまで畳み掛けられてくるとコワいよなぁ。

まあ、それも必然なのか。

かつて、私は、こんなイベントの企画をしていたのですから。







「天海僧正・明智光秀説」もありますよね。

大河ドラマ「麒麟がくる」のラストは、あれ?ひょっとして生きてるの?な感じで、

「天海僧正・明智光秀説」の含みを持たせていて面白かった。

天海僧正は、諡号(しごう・死後送られる贈り名)は慈眼大師(じげんだいし)。





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー160「宇宙の為の菊理媛」



天海僧正は、天台宗ですから、空海さんと最澄さんの和解にも繋がってるみたいですね。




「池」のWAWワールド



最後に一之宮の浅間神社でおみくじをひいたんですよ。

まきちゃんが撮る写真は、よ~く、不思議で綺麗な光が入る。

かんなぎプロセンサーおそるべしっ( ゚Д゚)







おみくじの引き方は、前日の1月29日での松戸神社と同じで、

「ピンポイントおみくじ」「これ引いてちょんまげ」方式でした。







あれ?これどっかで見たおみくじだな。

うわっ、昨日引いたおみくじと同じではないかっ。







千葉から山梨へ、「慈眼」の横目が流れたようです。

「慈眼・じがん」とは、 慈悲深い目。慈愛にみちたまなざし。じげん。

「慈眼・じげん」とは、慈悲の心をもって衆生を見る仏・菩薩の目。じがん。







「菩薩」とは、全ての悟りを果たした「如来」とは異なり、

悟りの境地に到達していない存在で、

修行しながら衆生(生命のあるものすべて。特に、人間)の人々を悟りへ導く存在です。

菩薩自身も修行中の身なのです。



普天間さんから伝えられていた言葉。

知らぬが仏、知ったら修行。

はい。心得ました。



こういう経緯があってから伝えられた

「じろうの横目がもう流れない」

「松平はもう平らではないじゃろう」でございました。



一石何鳥が動くー215「天海と統制」に続く。







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