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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー39「もっけのさいわい」の続きです。
2022年4月30日、京都奈良三泊四日の旅、第一日目。
平等院鳳凰堂から宇治駅へ向かおうとするも、
エネルギーフィールドがチューチュートレイン状態で、
ほぼ、センサーが使い物にならなくなってしまったワタクシ。
で、これ、敢えて起こされたことだと改めて実感しております。
ここから先、ミスター(夫)の
「猿田彦・ナチュラルボーン・センサー」が
稼働することになるからです。
勿論、この時の私は思いも寄らない。
結果的に、先導役を私に任せていたら、
グーグルマップを使って宇治駅に辿り着こうとするはずなので、
「裏通りの二人の姫君」にお逢いすることはなかったから。
夫に先導役をお任せしてよかったのだと、
パソコン前で、求愛時のセキセイインコ張りに、
激しくヘッドバンキングしております。
やっぱり、私の夫は完全に私に対してのバックアップ体制を敷き、
守護する仁王様の役割を果たしてくれております。
実は、この旅の前日、
4月29日に まきちゃんに予告されておりました。
今までの旅も、夫が日にちとスケジュールを決めておりまして、
いずれも、絶妙なタイミングで、はまりまくっておりました。
今回もそうであった、ということになります。
神社を巡るということは、祈り=意乗りが集積している場所、
「過去の記憶を解きにいくこと」になるので、
当然、土地や歴史の背景を知ることになります。
もう、それって「やったやられた」の積み重ねでもあります。
京都や奈良もその例に洩れません。
六波羅蜜寺
一石何鳥が動くー33「辻褄合わせは楽しかろ」
ご本尊の「十一面観音菩薩」の本質は変わらないのに、
寺の名前や宗派が移り変わっていく。
ってことは、エネルギーや時空間の分断や
ズレが生じることがあってもおかしくはない。
そして、「猿田彦・ナチュラルボーン・センサー」の予告です。
グーグルマップではなく、
夫の勘ピューターで宇治駅まで歩いていく必要があった。
表通りではない、裏通り。
前を行く夫が振り返り、
私に、こう言いました。
「お!ここ、寄ってく?」
それは、一人目の姫君でした。
一石何鳥が動くー41「裏通りの二人の姫君」に続く。
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