一石何鳥が動くー215「天海と統制」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー214「知らぬが仏・知ったら修行」の続きです。



織田信長公の指針とは何か。








「天下布武」のことを指しているのだと思います。

その意味(ルーツ)を調べてくださいということ。

「天下に七徳の武を布く」

七徳の武とは
1.暴を禁じる
2.戦をやめる
3.大を保つ
4.功を定める
5.民を安んじる
6.衆を和す
7.財を豊かにする

「七徳の武」とは「たたかう」ことではない、ということですね。

「アたたかい」世界を目指していた、ともいえます。



まきちゃん「てんかい」と「とうせい」が、ここで、時間軸が過去へトリップします。




「てんかい」と「とうせい」(心に降りてくる言葉)2021.6.25



展開はカオス 上を下への大騒ぎ
今このタイミングで 統制を求めている


まきちゃんは所感を、

「この場合の 「展開」 は、どうやら ”天界” であり

”転回” にも掛かっているようで。」


と綴っています。

この「天界」というのは、「高天原」≒「朝廷」とも受け取れます。

それが、あやちゃんの、

白虎と飛鳥~あやの今日の禅問答~生まれ変わり始まる2021.5.3

「飛鳥は生まれ変わる必要がある」とも繋がってます。

【QUOTE】

飛鳥は生まれ変わる必要がある

戦国の世と今と
政の体制は変わっていない

歴史から学び
形にすることが大切

中央のあり方を変える

人と大地(ガイア)との
つながり(交信)が経たれてしまった

だから恵みが得られず
日の本の土地が痩せている

【UNQUOTE】



戦乱の世を終わらせ、天下泰平の世を築くために掲げた「天下布武」

戦国時代と呼ばれる15世紀末から16世紀末は、

下剋上の世、展開はカオス、上を下への大騒ぎです。

今(戦国の世)このタイミングで統制を求められ、

登場したのが織田信長公ということなのでしょう。

「殺めるか」「殺められるか」

「ア」をやめた世界を統制する為、「やとめ」を解く為に、

強烈なリーダーシップで導いた織田信長公。

その流れを汲んだ豊臣秀吉公、徳川家康公の流れとなり、

天下泰平260年の江戸時代へ突入することとなりました。

一揆などの騒動はあったでしょうが、外敵から攻められることはなかった。

江戸の風水は、「天海」が構築した言われております。

東の新皇と名乗った「平将門公」の体の一部、身に着けたものを神社へ配置し、

「朝廷」の力が及ばぬよう北斗七星の結界を張ったんですね。

「てんかい」と「とうせい」で、「天海」が「統制」したのです。



見えないチーム、歴史を辿って理解してもらう為に、今様の巫女チームへ、

「プッチョヘーンザッ!(Put your hands up!)」な仕掛けを組んだんだと思うわぁ。



東入ル・上ル。

江戸から真北の方角には日光東照宮があります。

「東照大権現=徳川家康公」が祀られています。

徳川家康公は駿府で亡くなりました。

「朝廷」を封じ込める為と、江戸の守護神として神格化する為に、

死と再生を象徴する太陽が東より登ることから、

京都より東、駿府より東へ、亡骸が葬られる必要がありました。

それが「久能山東照宮」です。

一旦、東の久能山に葬(祀)られてから(東入ル)

江戸の真北の「日光」へ(上ル)葬(祀)られたのです。

江戸の町に北斗七星(七剣星)を掲げ、




ポーラスターが示すもの。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー31「七剣星と宝珠を手に入れた」



真北の日光に北極星(東照大権現)を祀る。







軽く衝撃を受けているのが、「辿れ寺」の件です。

「慈眼寺」が日光にも存在しておりまして。

日光東照宮内の輪王寺には「慈眼堂」があり、

「慈眼」の横目が流れまくりなのでございます。



イベントで2018年5月に日光東照宮バスツアーを組みましたが、

その下調べの為に2017年9月に日光東照宮へ夫と訪れました。







「猿がきた 北の矢印を探しにきた」

「北の矢印」とは江戸の北極星「日光東照宮」のことでもあり、

そちらのお猿さんと対面してたのよね。







まきちゃんが受け取った「芍薬とざくろ」

ざくろ再び3~役割のSwitch(心に降りてくる言葉)では、

「芍薬が男性」で、「ざくろが女性」だそうです。





あやちゃんまきちゃんのブログの画像&文章を、

引用しまくりフニクリフニクラ千代子で、

本当にすみません。いつもありがとうございます。)







目の前に在るもの、すなわち、流行している「ヒトモノコト」って

多分にメッセージ性に溢れています。

「潜象世界」のポップアップが現世(うつしよ)に表現されますので、

表現者は、それにインスパイアされて、現象化します。

天の視点(十理の目)はなかなかに難しく、

受け取り方は、人それぞれで、色眼鏡が入ること承知の上で。







木村拓哉さんと綾瀬はるかさんの織田信長公&帰蝶・濃姫の物語、

「レジェンド&バタフライ」が公開された。

⇒パートナーシップとは何か。

松本潤さん主人公による大河ドラマ「どうする家康」

&徳川宗家十九代継承が1月に始まった。

⇒徳の継承とは何か。

冨永愛さん・堀田真由さん・仲里依紗さんが将軍を演じ、

男女逆転した「大奥」のドラマが話題になっていること。

⇒役割のSwitch

普天間さんが、以前、大奥の役割についてこんな話をされてました。

「大奥って、徳川幕府のブレーンとしての

表に出ない巫女の集まり(役割)かもしれないよね。」




これらを勘案しながら、まきちゃんのブログを読んでみてください。







徳川さんの前のお名前は、松平。

松平氏の発祥は、三河国加茂郡松平郷に興った小豪族だったそうでして。

「加茂」だって( ゚Д゚)。

「鴨」の打刻点拾っちゃったよ。



「じろうの横目がもう流れない」

徳川家康公のWikipedia拝見しますと、

徳川家康とは短縮名であり、『徳川次郎三郎源朝臣家康』が正式名である。

これを区分すると、「徳川」が名字、「次郎三郎」が通称、「源」が姓(かばね)、

「朝臣」が家格を表す姓、「家康」が名前となる。



「たろう」ではないんですなぁ。

「じろうさぶろう」なんですよね。

昔の結界や境界は、変っていきます。

明治政府になったから、江戸の北斗七星の結界は、山手線が分断しちゃったし。

「流れない」ことからもたらされるのは、

「停滞」なのか「安定」なのか。

または、「新しい流れ」なのか。

時代は変遷する。

主導権を握る「ヒトモノコト」が変っていく。




進化の為の13番目の使者3



いやいやいや、もう、振り回されるのは終わりにしましょう。







「主人公」って、「私と和多志」のことだからね。



一石何鳥が動くー216「コペルニクス的転回はそりゃあもう大騒ぎさ」に続く。



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