お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー210「ラのルートを辿る」の続きです。
う~さぎ、うさぎ、何観て跳ねる
十五夜お月さん、見て跳~ねる
節分明けの満月です。
昨晩、ほろ酔い氣分全開の夫が、録画していた
「出川哲郎の充電させてもらえませんか(日田街道)」を観ていて、
やたら私に対して、テレビを観るように促し、騒いでおりました。
すると「筑後川温泉」が出てきて、なるほどなぁと。
こういう時の夫は、「猿田彦・ナチュラルボーン・センサー」が働いてます。
やっぱり、「じろう=筑後川」には何かあるみたいですね。
しかも、夫にダメ出しもされまして。
2021年にひたすら「赤ちゃんミッション」を遂行していたのですが、
或る日、夫の一言で、心がポキっと折れてしまい、
「一番世界で味方になってもらいたい人間に
理解されない悲しさがわかるくぁあ( ゚Д゚)!!!」
夫にすれば、理不尽なブチ切れです。
夫自身だって、理解してもらいたいことがあるでしょうし。
そういう悲しさって、多かれ少なかれ、誰だって抱くものでございます。
赤ちゃんのグズリ現象の如くブチ切れて以来、
わからないことがあったら聞いてくださいと注釈を付けて、
ブログを書いたら、夫にそのURLを送り付けるを、1年以上続けております。
ブログの押し売りですが、 読む読まないは、構わない。
「お前のブログは面白くない。
マニアックが過ぎる。
加減ってものがあるだろう。
最近じゃ、送られてきているのを開いて、
ピッピッて(下までスクロール)、すぐ飛ばす。」
ケッ。酔っ払い目が。
しかしながら、全く以て、正しい読み方でございます。
興味の無いもの読まされるのなんて拷問だもんね。
必要な事しか頭に入らないし、(アンテナに掛かるモノ)
逆にいえば、必要な事は目に留まるから。
夫は、私の一番の味方でもあるのですが、
身内が一番手強いし厳しいし遠慮が無い。
「太郎=社会=世間」の役割(バロメーター)も果たしてくれています。
もう、目を通してくれているという事実だけで十分。
理解はされなくても、認識はされるから。
知らない(無知・無関心)は、重なる線も点も生まれないが、
認識は、交差(綾・アヤ)という接点を生むので。
私は「水曜どうでしょう」をよく観ているのですが、
ディレクターの藤村さんが仰ってたのが、
「俺たちが面白いと思うことしからやらない。
視ている人のリクエストには応えないと決めていた。」
私は、私が面白いと思うことを書き続けるんだけど、
そのベースに流れるものって「本質」とは何かです。
私は面白い!を夫へ、また、誰かに主張しなくてもいいし、
誰かの期待に応えなくてもいいし、
誰かの期待を演じなくてもいいのが、
それが私のスタンスなんだなというのが、夫の言葉で確認できました。
それが卯の目(梅)の「縦目=アイデンティティー」だし、
一石何鳥が動くー203「東風吹かば梅ひらく」
私の「横目=Y目=天の目」はもう流れないし、そこに在り続ける。
こういう世界が存在していても構わないのだという型出し。
和多志たちはもう、百年の孤独から解放されてるんだから。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー102「畏れをなくすサイン」2021.10.12で、
あやちゃんが伝えてくれてましたもの。
「ダメ出しされるのが怖いかもですが
ダメ出しされてると思うからです
悟ってくだされ。」
私の内側が「畏れ(おそれ)」を生み出すが、
私の内側の「凪」が世界を創る。
大切な事実は、夫が私にとって、
心強い「伴走者」であることなのです。
もう一つの「じろうの横目がもう流れない」について。
今年は「癸卯」で、「水の弟」の年です。
だから、「令和5年・2023年」そのものが、「じろう」でもあります。
「縦目」は、紙(神)の目でいうと、「T目」です。
「T」の形は、天秤・バランサーです。
一石何鳥が動くー201「Y極との向き合い方」
丁字路(ていじろ)T字路(ティーじろ)とは、
道路が「丁・T」のような形で枝分かれしている交差点を指す用語。
三叉路の一種。
もう、これも結局「Y」のことなんですよね。
一石何鳥が動くー97「水と土と火の九芒星」
一石何鳥が動くー204「サクロは続くよどこまでも」
「横目」は、紙(神)の目でいうと、「Y目」で、
「Y目」は、髪(神)の目でいうと、「ア目」で「天の目」
一石何鳥が動くー199「Yからのリマインドコール」
「ア」は「天」で「テン」、英語で「ten」で「10=十」
よって、横目は「十理の目」でもあります。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー171「光の十字」
異なる国の言語であっても、同じ「根っ子」=「音っ子」で、繋がっているのが音の世界です。
一石何鳥が動くー112「音心をつなぐのがお役目」
「横目」も「縦目」も「ア=天=tenの目」であることには変わりないのです。
一石何鳥が動くー195「太郎のルートをレトロする」に
「卯」と「60」と「太郎」がキーワードになっていると書きました。
徳川宗家19代当主は国際派でデジタル派 家督継承報告「継宗の儀」1/30(月) 5:30配信より抜粋します。
【QUOTE】
徳川宗家19代当主として1日付(元旦)で家督を継いだ徳川家広氏(57)が
継承を報告する「継宗の儀」を29日、東京都港区の増上寺で行った。
同家は徳川家康を始祖とする一族で、当主の交代は1963年以来60年ぶり。
新当主の家広氏は「父が守ってきたものを引き継いで、
未来へとつないでいきたい」と意欲を語った。
【UNQUOTE】
先代の御父上が18代を継いだのが、1963年「癸卯」で、
徳川家広氏が19代を継いだのが、2023年「癸卯」です。
「じろう」の「うさぎ」の年から、「じろう」の「うさぎ」の年へ。
「たろう」がタテ(徳)の更新(増上寺)したんですね。
見事な60年周期です。
その報告をしたのが1月29日です。
私ね、この日にね、ある場所を訪れていたんです。
なるほどね、ここに繋がってたんだ。
おろろ、ルートが観えてきましたよ( ゚Д゚)
一石何鳥が動くー212「麒麟が松の戸をひらく」に続く。
大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。