一石何鳥が動くー211「横目も縦目も天の道」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー210「ラのルートを辿る」の続きです。



う~さぎ、うさぎ、何観て跳ねる

十五夜お月さん、見て跳~ねる

節分明けの満月です。



昨晩、ほろ酔い氣分全開の夫が、録画していた

「出川哲郎の充電させてもらえませんか(日田街道)」を観ていて、

やたら私に対して、テレビを観るように促し、騒いでおりました。

すると「筑後川温泉」が出てきて、なるほどなぁと。

こういう時の夫は、「猿田彦・ナチュラルボーン・センサー」が働いてます。

やっぱり、「じろう=筑後川」には何かあるみたいですね。



しかも、夫にダメ出しもされまして。

2021年にひたすら「赤ちゃんミッション」を遂行していたのですが、

或る日、夫の一言で、心がポキっと折れてしまい、

「一番世界で味方になってもらいたい人間に

理解されない悲しさがわかるくぁあ( ゚Д゚)!!!」


夫にすれば、理不尽なブチ切れです。

夫自身だって、理解してもらいたいことがあるでしょうし。

そういう悲しさって、多かれ少なかれ、誰だって抱くものでございます。

赤ちゃんのグズリ現象の如くブチ切れて以来、

わからないことがあったら聞いてくださいと注釈を付けて、

ブログを書いたら、夫にそのURLを送り付けるを、1年以上続けております。

ブログの押し売りですが、 読む読まないは、構わない。



「お前のブログは面白くない。

マニアックが過ぎる。

加減ってものがあるだろう。

最近じゃ、送られてきているのを開いて、

ピッピッて(下までスクロール)、すぐ飛ばす。」




ケッ。酔っ払い目が。

しかしながら、全く以て、正しい読み方でございます。

興味の無いもの読まされるのなんて拷問だもんね。

必要な事しか頭に入らないし、(アンテナに掛かるモノ)

逆にいえば、必要な事は目に留まるから。

夫は、私の一番の味方でもあるのですが、

身内が一番手強いし厳しいし遠慮が無い。

「太郎=社会=世間」の役割(バロメーター)も果たしてくれています。

もう、目を通してくれているという事実だけで十分。

理解はされなくても、認識はされるから。

知らない(無知・無関心)は、重なる線も点も生まれないが、

認識は、交差(綾・アヤ)という接点を生むので。



私は「水曜どうでしょう」をよく観ているのですが、

ディレクターの藤村さんが仰ってたのが、

「俺たちが面白いと思うことしからやらない。

視ている人のリクエストには応えないと決めていた。」


私は、私が面白いと思うことを書き続けるんだけど、

そのベースに流れるものって「本質」とは何かです。

私は面白い!を夫へ、また、誰かに主張しなくてもいいし、

誰かの期待に応えなくてもいいし、

誰かの期待を演じなくてもいいのが、

それが私のスタンスなんだなというのが、夫の言葉で確認できました。

それが卯の目(梅)の「縦目=アイデンティティー」だし、




一石何鳥が動くー203「東風吹かば梅ひらく」



私の「横目=Y目=天の目」はもう流れないし、そこに在り続ける。

こういう世界が存在していても構わないのだという型出し。

和多志たちはもう、百年の孤独から解放されてるんだから。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー102「畏れをなくすサイン」2021.10.12で、

あやちゃんが伝えてくれてましたもの。

「ダメ出しされるのが怖いかもですが 

ダメ出しされてると思うからです 

悟ってくだされ。」








私の内側が「畏れ(おそれ)」を生み出すが、

私の内側の「凪」が世界を創る。

大切な事実は、夫が私にとって、

心強い「伴走者」であることなのです。



もう一つの「じろうの横目がもう流れない」について。

今年は「癸卯」で、「水の弟」の年です。

だから、「令和5年・2023年」そのものが、「じろう」でもあります。







「縦目」は、紙(神)の目でいうと、「T目」です。







「T」の形は、天秤・バランサーです。




一石何鳥が動くー201「Y極との向き合い方」



丁字路(ていじろ)T字路(ティーじろ)とは、

道路が「丁・T」のような形で枝分かれしている交差点を指す用語。

三叉路の一種。

もう、これも結局「Y」のことなんですよね。




一石何鳥が動くー97「水と土と火の九芒星」

一石何鳥が動くー204「サクロは続くよどこまでも」



「横目」は、紙(神)の目でいうと、「Y目」で、

「Y目」は、髪(神)の目でいうと、「ア目」で「天の目」




一石何鳥が動くー199「Yからのリマインドコール」



「ア」は「天」で「テン」、英語で「ten」で「10=十」

よって、横目は「十理の目」でもあります。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー171「光の十字」



異なる国の言語であっても、同じ「根っ子」=「音っ子」で、繋がっているのが音の世界です。




一石何鳥が動くー112「音心をつなぐのがお役目」



「横目」も「縦目」も「ア=天=tenの目」であることには変わりないのです。



一石何鳥が動くー195「太郎のルートをレトロする」

「卯」「60」「太郎」がキーワードになっていると書きました。

徳川宗家19代当主は国際派でデジタル派 家督継承報告「継宗の儀」1/30(月) 5:30配信より抜粋します。

【QUOTE】

徳川宗家19代当主として1日付(元旦)で家督を継いだ徳川家広氏(57)が

継承を報告する「継宗の儀」を29日、東京都港区の増上寺で行った。

同家は徳川家康を始祖とする一族で、当主の交代は1963年以来60年ぶり。

新当主の家広氏は「父が守ってきたものを引き継いで、

未来へとつないでいきたい」
と意欲を語った。

【UNQUOTE】



先代の御父上が18代を継いだのが、1963年「癸卯」で、

徳川家広氏が19代を継いだのが、2023年「癸卯」です。

「じろう」の「うさぎ」の年から、「じろう」の「うさぎ」の年へ。

「たろう」がタテ(徳)の更新(増上寺)したんですね。

見事な60年周期です。

その報告をしたのが1月29日です。

私ね、この日にね、ある場所を訪れていたんです。

なるほどね、ここに繋がってたんだ。

おろろ、ルートが観えてきましたよ( ゚Д゚)



一石何鳥が動くー212「麒麟が松の戸をひらく」に続く。







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