お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー170「弁才天ふたたび」より続いております。
実はですね、右腹パンチって、正確に言うと
子宮にパンチされてたんですね。
なんと、 まきちゃんも子宮をパンチされとったんですわ。
で、私、一年前にされた「子宮への合図」を思い出したんですよ。
3月3日を迎える前に、3月21日を迎える前に、
どうやら「リマインド機能」が働いているらしい。
読む必要があると感じた方は、読んでみてください。
イザナミBASE襲撃ってことは、
「女性が先」なのを忘れるなってことだから。
その子宮(イザナミBASE)への合図の後に、
目の前に現れたのが久遠寺で、
そこから読み取れるのが、
「久遠の目」を取り戻してくださいと。
「今の結果」は、次の「今の結果」に延々と続いており、
効果も逆効果も双方「無常」という
変容のプロセスに組み込まれているので、
闇の中に光あり、光の中に闇あり、という世界の流れに
何を見出すのかは、それぞれの「目」にあります。
近付き過ぎると物事はよく観えないから、
涙目で物事を観るとよく観えないから、
観自在に動かして、
俯瞰という「トリの目」で物事を観ていてくださいね~と。
こじつけと思い込みと勘違いの関みゆ紀は受け取りました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー146「解像度を上げる」
イエスがどうして十字を切るのか
十字架への磔は、卑しい者に対して、
国家に反逆する者に対しての、見せしめ、公開処刑でした。
イエスの磔刑が、弟子の、信者の心を揺さぶり、
その志を継ぐ者が、信仰の証として十字を切っている、ですよね。
イエスが亡くなったから、十字を切ることとなった由で、
当事者のイエスが、十字を切るって、???だったんです。
何の行為を指しているのか。
「イエスが十字を切る」とは何の隠喩なのか。
さればきたり
光の十字
またよみがえらんと
あやちゃんが、ゲッセマネの園を読んでいる時に言われたことがヒントらしい。
そういえば、オーラソーマのコンサルテーションで
割とよく選ばれていたのが「B55キリスト」というボトルでした。
5+5=10 十理(トリ)です。
選ぶ人が多かったので、「B55キリスト」について、
十字を絡めてブログに書いていることが多く、
パッと目についた3つを取り上げてみました。
「オーラソーマ」で「今ここ」を確認しませんか?
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色のメッセージを受け取れ
ちなみに「B55キリスト」をシェイクすると子宮の色であるピンクになり
「B81 UNCONDITIONAL LOVE 無条件の愛」となります。
イエス・キリストの何の行為、何の隠喩か、
思い当たるのが、この言葉の解釈なんです。
奴隷の右頬を、主人が右の手の甲(裏拳)で殴るって、
上下関係⇒縦の線を表わしているんですよね。
仏の言葉の「分別」は、道理を思慮し、識別する心の働きですが、
仏の道から外れると、身分と立場(条件や見返り)で分けていく、
分別の世界になります。
また、人間の上へ伸びようとする力が行き過ぎると、
人間の「欲望と感情」が、
愛と理性の堤防を決壊し、我よしの力を発動させます。
更に左の頬を差し出すという行為は、
主人が右の手のひら(掌)で殴ること、即ち、
人間(神)の名の下では平等・対等であるという意志表示です。
無分別の世界、それが横線です。
この場合の「無分別」は、思慮が浅いという意味ではなく、
仏の言葉である、物事を区別して考えないこと、
また、妄想を離れていることを、指します。
横に並んだ時に手を取り合える。
自律し自立している者同士の愛へ導きます。
男性性が働かないと、物事は進行しない。
停滞から脱するには、前進させる力が必要です。
女性性が働かないと、行き過ぎた力を止められない。
女性が持つ「限りを知る・知足」という質は、
「丁度好い」とは何か、「好い塩梅」とは何かを、
力に加える愛なのです。
今の私がちょうど好い。
愛もある。力もある。
それが、この肉体を持った世界の十理(トリ)。
愛と力の十字の光が、この世界を創造していく。
男性性が強めのこの世界のままでは、次の世界への移行は困難を極める。
この言葉そのものが、「イエスが十字を切っている」と捉えました。
行き過ぎた力(縦)へ、並ぶ姿勢を示すこと(横)により、光を示した。
と、考えるとですよ。
分別と無分別のブッダと、右頬と左頬のキリスト。
西洋と東洋も、神仏習合してません?
女人が立つときです
今までの「横線≒愛」を縦線にし、
今までの「縦線≒力」を横線にすること。
傾斜を加えろ、ということだと思います。
だから、このイメージ画像を伝えてきたのだろうなって。
歌舞伎の「かぶく(傾く)」は、並み外れたもの、
常軌を逸するものといった意味であり、
常識や固定観念、既成概念、思い込みを打ち破っていくから。
かぶかないと、横を縦に、縦を横に、できないでしょう?
でも、この横線を縦線にするって、
女性が男性の真似や振りをするでもないし、
女性が男性の仮面を被るということでもない。
自己の本来の「S・A・G・A サガ」を
谷折りから山折りにしていくってことだと思うんですね。
それは、主人公の自覚です。
本来横の質を持った者が縦になったとしても、
本来縦の質を持った者が横になったとしても、
横の質は縦の質に調和し、
縦の質は横の質に調和します。
質・性を表わす「S・A・G・A サガ」とはBASEですから、
そう簡単にゃ~揺るがない。
その在り方の一つの「型出し」がもりまりになってます。
むーらんに、「宇宙人」と言われてたのもそこにあるのかも。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー125「世界の頑なさを溶解する」
女性性100%って、男性性がないわけじゃないんですよ。
物事を前進させる力を持っているのですが、
分別じゃなくて、無分別な力なんです。
思慮もあり、上下を分けない力で進めていくしなやかな強さという
特質を持ってるということですかね。
そういう意味でも、これからの創造の為に、
もりまり的なエネルギーに触れることをお勧めします。
(その為に、彩どりマルシェの中にヨガストレッチが入っているのです)
そして、「かぶく十字」は、この言葉と繋がっています。
とりがとびタカが勝つ
思い浮かんじゃったのが、
もののけ姫のエボシ御前とアシタカのことだったのです。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー78「もののけ姫と神殺し」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー172「とりがとびタカが勝つ」に続く
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