宇宙の真ん中で愛智を学ぶー170「弁才天ふたたび」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー169「イエスの目」より続いております。



昨日、久々に、右の腹に数発連続パンチを食らいまして。

あれ~?やばいなぁ、何で喝入れられてるんだろうなぁって。

氣分転換に散歩に出て、

いつも行くこの神社の裏手にある







いつもは通らない道から入って、お寺の前に出ました。







天台宗・久遠寺・・・

このお寺、久遠
って名前だったんか~~~い( ゚Д゚)

裏のお寺が天台宗なのは知っていたのですが、

恥ずかしながら、名前が全く頭に入ってなかった。

このタイミングが予定通りなのでしょうが。

何しろ、街のお祭りが「山王祭」ですからね。

明治以前は、神仏習合していたのでしょうから。

どうやら、まだ、「久遠の目」から遠ざかってはならんらしい。



家に戻ったら、これまた、久々に、

あやちゃんからメッセージをいただきまして。















イエスの目をアップした翌日の朝に、

ロシアのウクライナ侵攻の報道を目にしました。

核の均衡で成り立つ厳しい現実を前に、

ひょっとして、私は、

机の上で考えただけの、

実際には役に立たない意見、

実情に適用できない理論、すなわち、

「机上の空論」を書き続けてるのかなって、

逡巡してたんですね。







それは、今決めることではない。

「久遠の目」ってそれじゃない。







そういう自分に踏み出し続けることなんですよね。

実践とは、実戦とは、そういうこと。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶのゴールばっかり観てまして。

ゴール観えてんな~=終わらすことを考えてるって、

今を観てないってことですから。

ちょっと、逃げに入ってる。



私にしては珍しく直接的な伝えられ方で、

「計画してはなりません」って言われてたのに。

イザナギとイザナミの真実

今必要なことをやる、今必要なことを伝える、

今とは何か、「全集中常中」とは何か、覚ってみてね~(^_-)-☆の為に

言われていたことだと思われます。



書いている人間が一番今(和多志)を信頼していないというジレンマ。

でも、矛盾とジレンマの中に、魂の成長はあります。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー114「矛盾」

それと、自分自身を正しく覚え、疑い、

覚えて正す・質すを繰り返すことが、

今(和多志)を信頼することに必要なプロセスだから。

まあ、人間だもの、これでいいのだ、by愛だみゆを



まきちゃんから、2月15日に

「所持しているものを手渡し伝えることをおこない

同時に 新たな繋ぎ・結びをおこなってください」


というメッセージをシェアしていただいており、

所持しているものを手渡し伝えるをやり切ってないのに、

というか、同時に進行してくださいよって言われてるのに、

中途半端な形でブログを終わらす方向性に行きかけていたから。

ホント、喉元過ぎれば熱さを忘れるし、

私の「繰り返しのパターン」である癖が顔をもたげるんですよね。

ホント、とんだ腰抜け〇〇でございます。

半年ぶりの連続パンチも、結構な勢いでした(T_T)

だから、弁才天さんが、こう仰るわけですよね。








戦争は、究極の破壊行為だから、

「認識上の真」「倫理上の善」「審美上の美」

真善美から遠ざかる。

アストラル体(感情・欲望)が先行し、

メンタル体(知性・霊性)の向上から遠ざかる。



だからこそ弁才天という、

弁・辯(言葉)

(能力)

(富)

女神が発破を掛けてきた。



三谷幸喜さん原作の「笑いの大学」という芝居・映画があります。

昭和15年日本が戦争へ向かっている時の、

言論統制を題材にしております。

「笑いとペーソス」とは、この芝居の事である、

と言っても過言ではない物語です。



「このご時世に、低俗な軽演劇など不謹慎であり上演する必要はない」

笑いという無駄を排除する為、無理難題を押し付ける検閲官と、

それを擦り抜けて笑いの芝居を書き直し続ける脚本家の

笑いと哀しさと希望をにじませた、二人芝居です。



美を慈しむことが疎まれる時代がまた訪れたら、

笑うことが憚られる時代がまた訪れたら、

観音⇒かんのん⇒噛む呑む 

生きる醍醐味の大半が失われてしまう。







さあ、ふたたび、氣を取り直して謎解きと称する氣付きの旅に出よう。

繰り返しのパターンに氣付いて今と向き合うのだ。



ああ、今、白粉の香りがしてるなぁ( ゚Д゚)

ムチの後に、アメ頂きました。

アイされとるわ。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー171「光の十字」に続く










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