宇宙の真ん中で愛智を学ぶー125「世界の頑なさを溶解する」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー124「アルデバラン」より続いております。



私は、「もりまり」のことを「丸の内の奇跡」と呼んでいます。

「むーらん a.k.a yuki kawahara」さんから、女性性100%とチャネルされておりました。


名前は、森万里子さんです。

多様性(万)のある、里(社会)に、

森(神性・親性)をもたらす子(固=現実化)です。

日本を牽引する会社が集まっている丸の内ですが、

まだまだ、縦のエネルギーの男性性が強い社会です。

女性性に蓋をして、男性の仮面をかぶって生きる女性が後を絶たない。

30代の時の私は、その一人でした。

何しろ、「鉄の女」でしたから。

本来の「性」や「サガ」に逆らいながら生きておりました。



そんな中で、柔らかな一筋の光を放つ存在が入社してきました。

それが、「森万里子さん」です。

彼女は、固定観念で頑張る人たちがいる

「頑なエネルギー」を溶解を促す役割をしました。


外からヨガの先生を呼んできて、会社にヨガ部を創りました。

新しい風を、会社に運んできました。

何を隠そう、そのヨガ部で「頑なエネルギーの鉄」を

溶解したのが私でございます。

ヨガの先生が不在の時は、もりまりが講師を務め、

会社の中に「解くエネルギー」を注ぎ続けてきました。



解かれないと、結ばれないんですよ。

開かないと、結ばれないんですよ。

結びに次ぐ結び、一方向のみの力を加え続けると、

結び目が固くなっていきます。

結ぼうとするエネルギー(結果を出すことのみ)が蔓延する社会(会社)に、

女性性100%でありながら、行動力を持つ女性が現れたわけです。

他者に優劣を付けない、マウンティングしないってことだから。

「パイオニア」=先駆け・先駆者・開拓者を備えながら、

女性性100%を保ってる存在って、奇跡。

関みゆ紀のアナグラム「奇跡見ゆ」の名を体現させる存在。



今なら、まさに、風の時代の主役です。

時代のキーパーソンを担ってる。

それが、18年くらい前の話でしょうか。

コワっ、そんな時間が経ってたんかいっ。



そんな「もりまり」の活躍により、

「解き」のエネルギーを得た私は、

会社を卒業するという「解き」へ移行することになります。

それが2012年の話です。

辞める時に、思ったことがありました。

その柔らかな感性は、いつか消費し尽くされ、

疲弊していくであろうなぁということを。

圧倒的に「女性性による解くエネルギー」

を持つ者の方が少ないのはわかっていたから。

竹の中で光り続けるかぐや姫(音姫)

竹が割れるのはいつなのか。



2017年に女性の為の学びの寺子屋

自分軸を創る「丸の内の穴」を開きました。

かつて「鉄の女」であった30代の私と、

今、息苦しさに喘いでいるであろう

「森万里子」を想定して創ったんですね。

その時のことを書いたのがこのブログです。







その後、「丸の内の穴」⇒「六感開華塾」と

もりまりは参加してくれることとなりました。

アルデバラン=後に続くものです。



でもね、ホントは、もりまりが、会社にヨガ部を創ってくれたからこそで、

私こそが、アルデバラン=後に続くもの、だったんですよ。



「紡ぐ」は、魔女っ子チャンネルに繋がっていきます。

そこにある糸=意図は、魂(意識体)の視点を持って人生を歩むこと。

互いの糸(意図・縁・色彩)が撚り合わせになっているワケです。

それが、「繋ぐ」から「紡ぐ」です。



そこには、血の繋がりもなく、上下関係もない。

あるのはリスペクトという「敬愛」

「人を愛し、愛され、人を敬い、敬われる」

愛子さまという「皇室」を「継承」している方の

名前の由来であり、継承の本質です。

それを、陽の当たる道へ、

螺旋で上がった5の継承問題に乗せること、

なんだと思っています。

勿論、血の繋がりも義理人情もありです。

多様性の中にあるものだから。

繋ぐものから繋ぐものへ、選択する自由と意志を尊重しながら、

糸という意図と縁を紡ぐことが、

「継承」にとって、大切なのだ、ということです。



そんな二人が出会った会社の名前は、

「日之出」=サンライズで、東ですよね。

そういえば、サンライズ出雲って列車(ライン)があったなぁ。

なるほど、そこへ続いているってことね。

ラジャー('◇')ゞ

ご来光のレイラインの北緯35度線の起点は、

東の玉前神社(玉依姫が御祭神)です。

開き=解きの地点です。



玉依姫とは「神霊の依り代となるヒメ」=巫女を意味しています。

巫女って書き方をしていますが、

全ての女性が受信機能を持ってますから、

玉依姫=女性のことです。

(男女共、受信機能を持っていますが「子宮」という宇宙の理を

ダイレクトに感じている女性の方が、受信は鋭敏のようです)



ご来光のレイライン=北緯35度線の天岩戸。

緯度って横線のことですよね。

以前、海里(乖離)って来た~に書きました。

女性性とは横線で表されます。

その100%がもりまりです。

35(巫女)の横線の象徴が、

もりまりでもあったということです。







3と5の中(陽の当たる道)に、里(社会=太郎)を受け入れ、

万(多様性)へ導くこと、それを示唆していました。



さて、北緯35度線とは、

地球の赤道面より北に35度の角度を成す横に流れる線。

日本だけでなく、世界へ続いているわけですよね。







北緯35度線のWikipedia観て、仰天したんですよ。

この線、北緯35度0分 東経32度18分の場所、

キプロスに繋がっています。

「時間のみなもと」に辿り着いた-16「キロロとキプロス」

短距離ですが、「国連緩衝地帯」を通過しています。

これ、「グリーンライン」のことなんですよ。

まさに、この場こそが、絡まった智恵の輪、

「外交の墓場」と呼ばれる場所にこそ、

頑なさを溶解するエネルギーが注がれる必要が大ですよね?



だから、まきちゃんに「キプロス」って伝えたのね。

もう、完全に点を繋いで、意図を読んで、糸を紡いでくれって、

私に投げ掛けてきてるんですよ。







改めて、読み返してみて、天意を汲み取って、

ハートのど真ん中に受け止めて、

今、さめざめと泣いてます(T_T)



2月2日に送られてきた明治神宮の竹風アンテナ。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー98「かぐや姫よ音を張れ」







私が、思い浮べたのが竹生島







もりまりが、思い浮かべたのがバチカン



竹風のアンテナは、ご来光のレイラインの竹生島を示唆し、

明治神宮とバチカンを繋ぎました。

東洋と西洋を象徴とする世界観。







それって、やっぱり、

母性と父性の話に、

行きついちゃうんだよね。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー126「和多志からの問い掛け」に続く




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