お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー124「アルデバラン」より続いております。
私は、「もりまり」のことを「丸の内の奇跡」と呼んでいます。
「むーらん a.k.a yuki kawahara」さんから、女性性100%とチャネルされておりました。
名前は、森万里子さんです。
多様性(万)のある、里(社会)に、
森(神性・親性)をもたらす子(固=現実化)です。
日本を牽引する会社が集まっている丸の内ですが、
まだまだ、縦のエネルギーの男性性が強い社会です。
女性性に蓋をして、男性の仮面をかぶって生きる女性が後を絶たない。
30代の時の私は、その一人でした。
何しろ、「鉄の女」でしたから。
本来の「性」や「サガ」に逆らいながら生きておりました。
そんな中で、柔らかな一筋の光を放つ存在が入社してきました。
それが、「森万里子さん」です。
彼女は、固定観念で頑張る人たちがいる
「頑なエネルギー」を溶解を促す役割をしました。
外からヨガの先生を呼んできて、会社にヨガ部を創りました。
新しい風を、会社に運んできました。
何を隠そう、そのヨガ部で「頑なエネルギーの鉄」を
溶解したのが私でございます。
ヨガの先生が不在の時は、もりまりが講師を務め、
会社の中に「解くエネルギー」を注ぎ続けてきました。
解かれないと、結ばれないんですよ。
開かないと、結ばれないんですよ。
結びに次ぐ結び、一方向のみの力を加え続けると、
結び目が固くなっていきます。
結ぼうとするエネルギー(結果を出すことのみ)が蔓延する社会(会社)に、
女性性100%でありながら、行動力を持つ女性が現れたわけです。
他者に優劣を付けない、マウンティングしないってことだから。
「パイオニア」=先駆け・先駆者・開拓者を備えながら、
女性性100%を保ってる存在って、奇跡。
関みゆ紀のアナグラム「奇跡見ゆ」の名を体現させる存在。
今なら、まさに、風の時代の主役です。
時代のキーパーソンを担ってる。
それが、18年くらい前の話でしょうか。
コワっ、そんな時間が経ってたんかいっ。
そんな「もりまり」の活躍により、
「解き」のエネルギーを得た私は、
会社を卒業するという「解き」へ移行することになります。
それが2012年の話です。
辞める時に、思ったことがありました。
その柔らかな感性は、いつか消費し尽くされ、
疲弊していくであろうなぁということを。
圧倒的に「女性性による解くエネルギー」
を持つ者の方が少ないのはわかっていたから。
竹の中で光り続けるかぐや姫(音姫)
竹が割れるのはいつなのか。
2017年に女性の為の学びの寺子屋
自分軸を創る「丸の内の穴」を開きました。
かつて「鉄の女」であった30代の私と、
今、息苦しさに喘いでいるであろう
「森万里子」を想定して創ったんですね。
その時のことを書いたのがこのブログです。
その後、「丸の内の穴」⇒「六感開華塾」と
もりまりは参加してくれることとなりました。
アルデバラン=後に続くものです。
でもね、ホントは、もりまりが、会社にヨガ部を創ってくれたからこそで、
私こそが、アルデバラン=後に続くもの、だったんですよ。
「紡ぐ」は、魔女っ子チャンネルに繋がっていきます。
そこにある糸=意図は、魂(意識体)の視点を持って人生を歩むこと。
互いの糸(意図・縁・色彩)が撚り合わせになっているワケです。
それが、「繋ぐ」から「紡ぐ」です。
そこには、血の繋がりもなく、上下関係もない。
あるのはリスペクトという「敬愛」
「人を愛し、愛され、人を敬い、敬われる」
愛子さまという「皇室」を「継承」している方の
名前の由来であり、継承の本質です。
それを、陽の当たる道へ、
螺旋で上がった5の継承問題に乗せること、
なんだと思っています。
勿論、血の繋がりも義理人情もありです。
多様性の中にあるものだから。
繋ぐものから繋ぐものへ、選択する自由と意志を尊重しながら、
糸という意図と縁を紡ぐことが、
「継承」にとって、大切なのだ、ということです。
そんな二人が出会った会社の名前は、
「日之出」=サンライズで、東ですよね。
そういえば、サンライズ出雲って列車(ライン)があったなぁ。
なるほど、そこへ続いているってことね。
ラジャー('◇')ゞ
ご来光のレイラインの北緯35度線の起点は、
東の玉前神社(玉依姫が御祭神)です。
開き=解きの地点です。
玉依姫とは「神霊の依り代となるヒメ」=巫女を意味しています。
巫女って書き方をしていますが、
全ての女性が受信機能を持ってますから、
玉依姫=女性のことです。
(男女共、受信機能を持っていますが「子宮」という宇宙の理を
ダイレクトに感じている女性の方が、受信は鋭敏のようです)
ご来光のレイライン=北緯35度線の天岩戸。
緯度って横線のことですよね。
以前、海里(乖離)って来た~に書きました。
女性性とは横線で表されます。
その100%がもりまりです。
35(巫女)の横線の象徴が、
もりまりでもあったということです。
3と5の中(陽の当たる道)に、里(社会=太郎)を受け入れ、
万(多様性)へ導くこと、それを示唆していました。
さて、北緯35度線とは、
地球の赤道面より北に35度の角度を成す横に流れる線。
日本だけでなく、世界へ続いているわけですよね。
北緯35度線のWikipedia観て、仰天したんですよ。
この線、北緯35度0分 東経32度18分の場所、
キプロスに繋がっています。
「時間のみなもと」に辿り着いた-16「キロロとキプロス」
短距離ですが、「国連緩衝地帯」を通過しています。
これ、「グリーンライン」のことなんですよ。
まさに、この場こそが、絡まった智恵の輪、
「外交の墓場」と呼ばれる場所にこそ、
頑なさを溶解するエネルギーが注がれる必要が大ですよね?
だから、まきちゃんに「キプロス」って伝えたのね。
もう、完全に点を繋いで、意図を読んで、糸を紡いでくれって、
私に投げ掛けてきてるんですよ。
改めて、読み返してみて、天意を汲み取って、
ハートのど真ん中に受け止めて、
今、さめざめと泣いてます(T_T)
2月2日に送られてきた明治神宮の竹風アンテナ。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー98「かぐや姫よ音を張れ」
私が、思い浮べたのが竹生島
もりまりが、思い浮かべたのがバチカン
竹風のアンテナは、ご来光のレイラインの竹生島を示唆し、
明治神宮とバチカンを繋ぎました。
東洋と西洋を象徴とする世界観。
それって、やっぱり、
母性と父性の話に、
行きついちゃうんだよね。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー126「和多志からの問い掛け」に続く
大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談に
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。