宇宙の真ん中で愛智を学ぶー153「無為の女神」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー152「ほんとの空」より続いております。



「読んでない本、いい加減に整理した方がいいんじゃない?」



年の瀬迫るある日のこと、夫に言われて、ハッとしました。

あ💡 これ、私の魂のタイムライン整える為に言われてることだ。

目の前のモノ・コト・ヒトが、応えと答えになっています。

聞く耳を取り戻し、抗わず、この流れに乗ることが、

魂のタイムラインど真ん中に戻ることになる。

とにかく不要な本を手放しました。

買って読んでいない本というのが結構ありまして。

そのうちの一冊が

「宇宙一切を動かす「数霊」の超メッセージ・はせくらみゆき/深田剛史」

という本でした。

手に取って、パッと開いたら128ページの一文が目に留まりました。



【QUOTE】

「4月8日は釈尊の誕生日であり、

またヤマトタケル尊の命日ということになっています。

それなのでヤマトタケル尊の話題を。

ヤマトタケル尊が景行天皇の息子である

という神話はどう転んでも信憑性などなく、

おそらくは素戔嗚尊の血を引く出雲系が出自であろうと思われます。」

【UNQUOTE】



やっぱり、そうだったのか~。

おかしいと思ってた。

2020年4月6日にまきちゃん

レディクシナダが鎮座する六所神社を中心とした六所巡りをしました。

その時、日本武尊が氣になっていて、

その命日の4月8日までに行かなくてはならないって、

二人とも思っていたんですね。

髪を洗い、櫛で梳く。
WAW・アフターサービスー12「ヒビ多し」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー83「宇宙の為の39.05」

その時のことを話した動画を「彩どりマルシェ」販売しております💋



その六所巡りをした翌月の5月27日に、

まきちゃんが伝えてくれたこのビジョン。

この時に、こういうのを寄こされてもわからないよね。

意識体のチームは時空を超えたプログラムを把握してるけど、

肉体を持ったチームは、時系列に沿った在り方をしているから、

プロセス踏んだ「氣付き」が、土台の「築き」になる。








大(國)黒様と恵比寿様は、大国主神と事代主神であり、

出雲における、父子継承の親子関係です。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー92「あわやのエビス」








謎解きと称する氣付きのプロセスが辿り着いた先がここでした。

(なんか今、左手の甲に、ホッカイロ置かれてるな)

なぜか「出雲」の型を目の前に示されてます。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー137「東と通じまた解ける」に書いた

久高島のイザイホーは、古くから

「男は海人、女は神人」の諺が伝わっています。

この「男は海人」の部分って、

父イザナギから海を任されたスサノオであり、

櫛となって、スサノオの髪・上=神(カミ)に留まるクシナダヒメは、

まさに「女は神人」です。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-54「奇魂・奇稲田姫」



クシ(櫛)が無いと、カミ(髪・神・上)が

解かれないでしょう?(開き)

クシ(串)が無いと、カミ(髪・神・上)が

纏まらないでしょう?(結び)

「クシ」という音の中に、

「開き」と「結び」の両極の意を含ませています。

クシナダヒメが登場することにより、

結んで開いて、手を打って、また開いて、結んで。

その世界が構築されます。







女性は、女神であることを自覚することが、

宇宙の為になるということです。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー84「宇宙の為のクシナダヒメ」



女神になることって、天使になることではないですよ。

聖人になるために、天使になる必要はない。

A man does not have to be an angel in order to be saint.

アルベルト・シュバイツァー博士も言うとります。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー143「5つ目のアルベルト」

女性だろうが、男性だろうが、自分の「サガ」を認めた上で、

天使も悪魔も包括した世界に俯瞰する目を持つこと。



2020年12月29日に

平和と書かれた羽田の「大鳥居」に導かれてるんですね。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-90「大鳥居」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-91「水に流す」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-92「タイミング」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-93「平和」



頭グルグルが始まっちゃって、フラフラになりながら辿り着いた場所です。

(天之御中主神の場合は、上に引っ張られる感じで、

この頭グルグルとは違うんですよ。)

そこまでして、この「平和」のゲートをくぐらせたかったのは、




やっぱり、木花咲耶姫からのメッセージなんですよね。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー142「木花咲耶姫からのメッセージ」



「てにをは」の格助詞を変えた、

もう一つのメッセージに氣が付きました。







「戦い」の意味がズレていることに氣が付くこと。

力の優位性で張り合うのではなく、

真の自分から発する光に氣が付き、

その光を表に出していくことが、

女神の役割です。



私にとって、

「読んでない本、いい加減に整理した方がいいんじゃない?」

と「みちひらき」してくれる夫の存在は、本当に有り難いのです。



私は未婚だから関係ないとか、

私は既婚だから関係あるとか、

そういう話ではありません。

それは、二元の世界に振り回されてます。

自分の目の前の「陰陽」に氣付きはあります。

私の目の前の「陰陽」の対極が夫である、ということです。

「本片付けろってうるさいことを言う人」で済ますのか、

あれ?って感じた違和感を掘り下げて、

一極(中庸)二元(陰陽)の三位一体に氣が付くのかで、

自分の世界の回転と展開は変わります。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー154「押し寄せる"望"」に続く






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