お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-89「米の坐・金の坐」より続いております。
2020年ラストの神社巡り、
「木花咲耶姫と磐長姫の伝言」で訪れる最後の神社は、
「羽田神社」でした。
ちなみに、この「羽田神社」は、
ド派手なアンパンマン奇跡見ゆ?!
に出てくる神社です。
羽田神社の御祭神は、
「須佐之男命(すさのおのみこと)」と
「稲田姫命(いなだひめのみこと)」の
二柱・ご夫婦の神様です。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-54「奇魂・奇稲田姫」
この世を表す葦原中国(あしはらのなかつくに)の地球チームの場所に
木花咲耶姫の羽田富士があるのです。
これから終焉に向かうこのブログの、
木花咲耶姫と磐長姫の伝言へのお礼参りの為に
伺ったのでした。
2020年12月29日AM11:00京浜急行「大鳥居駅」に
まきちゃんと待ち合わせし、徒歩8分の道のりを歩き始めました。
この時の私の心境は、
マラソンランナーが、ゴール手前100m差し掛かって、
周りの景色に一切目もくれず、
ゴールのテープしか目に入ってない感じ。
この羽田神社の御参りが終わったら、全てが終わる。
ゴールのテープを切ることが出来るのだ!
残りの二日間で4本くらい一氣に書き上げれば、
年内に木花咲耶姫と磐長姫の伝言は終わる・・・。
そんな感じ。
そこまでして、なんで書いてるの?
誰得?
う~ん、私にもわからないんですよ。
だからこそ、ワケは後からわかるなんだよね。
12月23日には、普天間さんとこんな会話をしていました。
数ヶ月、色んな現象が体に起きていて、
心身ともにヘロヘロな状態だったんですね。
そんなおかしな様子の私に、まきちゃんが氣が付かないワケはなく、
KOITSU YABAI
私に会うなり、とにかく今日は自分が先導しよう、と思っていたそうです。
大鳥居駅から羽田神社までの行程はシンプルです。
ゴールしか見えていないのに、なぜか、左手の
平和交通の看板が目に飛び込んできました。
「ああ、ぴんふだ、ぴんふ~。」脳内に浮かぶ言葉。
(平和=ピンフとは、麻雀における役のこと)
実は、羽田神社へ行った後に、余力があれば、
旧穴守稲荷「大鳥居」へ行こうと思ってたんですね。
そこの大鳥居に掲げられている文字が
の二文字なんですね。
なぜか、その「平和」が、氣になっちゃって、氣になっちゃって、
仕方なかったんですね。
兎にも角にも、無事に羽田神社への参拝を終え、鳥居を一歩出ましたところ、
まきちゃんが、急に胃を掴まれたと羽田神社へ引き返しました。
以前、私が穴守稲荷で起きたのと、逆バージョンですね。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-68「京都のアヌビス」
羽田神社の鳥居の外で、一人待っていると、
頭がぐるぐるし出しました。
この状態が↓↓↓外で始まっちゃったんですね。
まきちゃんが、戻ってくると、
羽田神社を後にし、やって来た道を後戻りし始めました。
もう、とにかく、帰りたい。
お腹空いた。暖かい場所でご飯食べたい。
頭の中はそれのみ。
大鳥居のことが、頭の中にありましたが、
まきちゃんには言うのはやめておこう。
もう、いいや、行かなくて。
このまま何もなかったことにして帰ろう。
平和交通の手前の交差点に差し掛かると、
「あ!信号青だよ!ここ、渡っちゃおう!」
と、私は突如、右に曲がりだします。
そして、大鳥居駅とは逆方向に進もうとしたところで
「みゆちゃん、駅、反対だよ!」
とまきちゃんに言われて正氣を取り戻します。
「あ、そうだったけ。
間違えちゃった、ごめんね。
あれ?私、なんで間違えたんだろう。」
そう、私は、よ~く、知っている。わかっている。
間違いは、ただの間違いではないということを。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言ー0「間違いの中の情報」にも書いております。
「大鳥居に行くのかな・・・」
まきちゃんがそう呟きました。
ああ、やっぱり言われてしまった!!
そう。
私が行こうとしている右方向は、
穴守稲荷神社の方向で、なおかつ、大鳥居の方向。
「やっぱり、大鳥居へ行けってことか・・・。
そういうことか・・・。」
「そうだと思う。
だって、みゆちゃんが大鳥居へ行くって言ったら、
ここら辺(お腹のあたりを触って)の痛みがスッと取れたから。」
「実は、大鳥居へ行こうと思って、電車の中でも調べてて・・・
大鳥居に「平和」って書いてあるんだけど、
平和交通がある、ぴんふだ、ぴんふだって思いながら歩いてて・・・
もう、歩くの嫌だから、遠いからいいやってスルーしようと思ってた。」
私のチーム三五太郎は、どうしても、私に、大鳥居へ行かせたかった。
しかしながら、シャバ族左脳モード全開炸裂する恐れがある。
その為にまきちゃんがお目付け役として遣わされたというワケだったのです。
それが、普天間さんの見立てだった。
さて。
なぜ、私は、急に平和交通の手前で右に曲がったのか。
それは、こういうことでした。
その曲がった道が、弁天橋通りで、
その道が、真っ直ぐ、そのまま
弁天橋のふもとの大鳥居へ繋がっていたから。
では、私に何を伝えたかったの?
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-91「水に流す」に続く。
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