宇宙の真ん中で愛智を学ぶー83「宇宙の為の39.05」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー82「待つ理・待つ利」より続いております。



令和2年、2020年4月6日月曜日。

まきちゃんと共にある場所へ向かっていました。

この日しかないと、私たちは腹を据えていました。

ギリギリのタイミングでの行動でした。



なぜならば、翌日の令和2年4月7日から5月6日までの1か月間、

埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、及び福岡県の7都府県に

緊急事態宣言が発令されることになっていたからです。



それは、コロナという未曽有のウイルスによる

社会の変革の始まりの日でもあったのかも知れません。



これからは、
身動きが取り辛くなる、容易に予測できない。

この時が、決行のラストデーでした。



そのある場所とは、神社です。

そこへ出向いた翌日に、

緊急事態宣言発令の日に、

このブログをアップしました。







なぜ、そこへ出向くことになったのか。

それより、更に一か月前のことです。

2020年3月10日0:12に、ウトウトっとしてたら、

夢の中に、こんなパソコン画像が出てきました。







度とか分とかは、いい加減に付けてます。

ただ、これは、緯度経度のことを伝えていて、

重要なのは39.05

だと思い、スマホにメモしておきました。







「宇宙の為の」の枕詞が奇天烈過ぎるのと、

まだまだ、この頃の私は、

固定観念と猜疑心=「シャバのセオリー」が強く、

受け取ったら実行するという経験則を生かしきれておらず、

自分の受け取り(感覚)に対しての

信頼が持てなかったんですね。



自分に対しての信頼を作るには

やはり実行や実績しかないんですよ。

それが経験則だから。

それが、Leap before you look~見る前に飛べ~(心に降りてくる言葉)なんです。

だから、他者の承認を求めている自分に氣が付けって言ってるんです。



翌々日の3月12日、

やっぱり氣になってきたので、

調べるだけ調べておこうと、

「39.05 神社」で検索してみたら、

一発でこのサイトにヒットしました。



「六所神社」



東経139度16分39.05秒、北緯35度18分12.58秒に鎮座。

赤枠のところの数字が、「39.05」になってます。

これは、大きな驚きでした。

ネ! 氣になったら、その時できることをやるだけだよね。



神奈川県の二宮にある神社というところでした。

それで、ご祀神は、クシナダヒメだったんですよ。



あれ、クシナダヒメ?って思ったのです。

魔女っ子メンバーとやり取りしていた中で、

まきちゃんが、こんな発言をしていたことを思い出したから。







それで、すぐに、魔女っ子メンバーにお知らせしておきました。







まきちゃんが、

クシナダヒメ・・・のメッセージが来たよ

と知らせてくれた、ほぼ丸一日後に、私が

「宇宙の為の39.05」→
「六所神社」→
「クシナダヒメ」


と畳み掛けられたので、

あ、またまた、これは何かあるなと。



まきちゃんと二人で、

ここに行ってみようということになりました。

3月20日春分の日=宇宙元旦まで後8日です。

ちなみに、この宇宙元旦に、まきちゃんは、

「ニニギノミコトはおおわらわ」というメッセージを受け取っております。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-96「ニニギノミコトはおおわらわ」



そして、今年の宇宙元旦は、「はらえどのおおじの"戸"が違う」です。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー77「はらえどのおおじの"戸"が違う」



ところが、動きにストップが掛かりました。

宇宙元旦を迎えるに当たり、

心身含めての調整が、私にもまきちゃんにも起きていたので、

心と体をジッと休ませておく必要があったからでした。



では、一体いつ行動したらいいのか。

その時を待っていました。

その時とは、 内側からポップアップする時のことです。

その時が実行の時。

その時が信頼する時です。



二人とも、「日本武尊の東征ルート」が氣になっておりました。

六所神社のある二宮も日本武尊は通っているはずです。

4月8日が日本武尊の命日だと言われてるらしく

とにかく、その前までに行かなくてはならない、

不思議にも二人ともそのように思っておりました。



まあ、そりゃ、そうだよね。

4月7日が緊急事態宣言の当日だったんだから。

ワケは後からわかる。

日本武尊の命日も関係していると思うけどね。

日本武尊の動きが、「今までの社会(世界)の在り方」の象徴だから。

それの対極をなしているのが「六所神社のクシナダヒメ」です。



また、どうしても5月5日の前にそこへ行く必要がありました。

調べていくうちに、

毎年5月5日に行われている

「国府祭(こうのまち)」という


が、今年(令和2年・2020年)は開催することができない、

ということがわかりました。

その代わりに私たちが
"所"="地"繋ぐことが重要なことのようでした。

だから、どうしても、5月5日の前にそこへ行く必要がありました。



タイムリミットが2020年4月6日月曜だったんですね。







ここから先が重要です。

国府祭(こうのまち)というのは、

六所神社だけでは終わらないんですよ。

六ケ所にある神社を回ることに意味があるんです。

そう、従って、一日のうちに、

六か所を回り切ること
がミッションでした。



相模六社巡り(相模國総社六所神社)







まきちゃんに、綿密なプランニングをしてもらい、







この順番で回ることになったのでした。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー84「宇宙の為のクシナダヒメ」に続く。