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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-95「もう一人の自分」より続いております。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-69「玉依姫の仕業」に掲載した、
赤枠で囲った部分ですが、
のちほど、「ニニギノミコトはおおわらわ」について書こうと思って、
あえて、挿入しておいた部分でした。
やっと、ここに触れることができます。
2020年12月22日は、
ジオセントリックチャート(地球中心)の
土星と木星のコンジャクションでしたが、
それより一か月半前の2020年11月3日は、
ヘリオセントリックチャート(太陽中心)
の土星と木星のコンジャクションが起きていました。
11月3日にアメリカの大統領選があり、
11月8日は、日本では立皇嗣の礼(りっこうしのれい)が行われ、
同日、揉めに揉めたアメリカ大統領選で、
ほぼバイデン氏が当選確定とされた日と
重なったんですね。
立皇嗣の礼(りっこうしのれい)とは、
国の内外に次の天皇を宣明する国事行為、 皇室儀礼のことです。
国の一大事が決まった日が、シンクロしてたんですね。
そして、皇室は、天照大御神です。
天照大御神とは、太陽ということですよね。
日本とアメリカはシンクロしています。
以前に、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-89「米の坐・金の坐」で、
日本のバイオリズムは、20年×4=80年周期である、という話を書きました。
アメリカにもテカムセの呪いという、
大統領選における20年周期のバイオリズムがあると言われています。
こういう都市伝説っぽい話を書くと、
言い知れぬ恐怖とか不安に振り回されがちなのが人間というものです。
恐怖と不安が来たら、自分を進化させるチャンスだよ、と言いたいのです。
また、80年前に、日中戦争により東京オリンピックは中止となりました。
その翌年に真珠湾攻撃、アメリカと戦争になります。
2020年の80年前、1940年の幻の東京オリンピックは、
紀元二千六百年記念行事(神武天皇即位紀元(皇紀)2600年を祝った一連の行事)
にリンクさせた国家行事だったんですね。
よく、神社で、こんな石碑を見かけませんか?
それほど、1940年って、国外に対しても、
国威を掛けた年だったはずなんですね。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-80「母の結びと父の解き」にも掲載した
この名前の暗号みたいに、
見えない世界って、結構大胆に暗号を仕組んでくるんですよね。
それだけ、皇室の方々と言うのは、
「型出し」の役割を担っている、ということなのかも知れません。
そんな1940年の80年後の
2020年3月20日春分の日
まきちゃんが受け取ったメッセージ。
この時は、全く何を伝えたいのかわからなかったんです。
謎解きを繰り返すうちに、
もっと大きな視点とスパンで物事を捉えよという、
メッセージでもあったのだな、
ということに氣が付いたんですね。
ニニギノミコトの天孫降臨が、今までの世界を構築しました。
大山祇神=和多志大神の提案を拒否し、
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-85「木花咲耶姫と磐長姫」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-87「五十音図は田んぼ」
木花咲耶姫と磐長姫を二つに分けて世界を構築しちゃった。
そのシンボリックな存在がニニギノミコトで、
これからますます調和による統合に向けて進んでいくんだから、
世界を分けた張本人は、そりゃ、おおわらわするわさ。
それまで私は古事記や日本書紀を氣にすることもなかった。
日本の歴史や過去を氣にすることもなかった。
神社という祈りの場所そのものが、
過去の想いを封印させているところだということ。
だからこそ、
それを解く為に、見えない世界が導いてくれた旅を、
ずっと続けていたのだということ。
重ねて言いますね。
恐怖と不安が来たら、自分を進化させるチャンスなんですよ。
今から13年前に、夜中、夫から、
黒い人と白い人が出て動いているのを観たことがあります。
その時のことをF先生に相談した話がこのブログです。
F先生と黒い男
F先生と白い男
【Quote】
「心配することないよ。軸がブレてるから夜、出回ってるだけだよ。
何か本人が納得いかないことが、今、起ってるんだね。
でも、夜出歩くようになったのは、結婚した頃から始まってる。」
「結婚した頃から?
よっぽど私と結婚したことがストレスだったのかな?
それに、怖い・・・。怖くて見たくありません!!」
「見たくありませんじゃない!!
きちんと見なさい。
意味があって見せてるんだから、きちんと見なさい!!」
意味があって見せてる???
どういうことなのか。
【Unquote】
自分に起きることは、
自分の目の前に在ることは、
ワケ(意味)があることで、
何らかの因があって、何らかの果があるから。
それに氣が付くまで、同じパターンを繰り返す。
ミクロ(自分事)に氣を取られ過ぎて
マクロ(世の中)の事実を観ることを疎かにするな
その逆もありきで、
マクロ(世の中)に振り回されて
ミクロ(自分事)を見失うな、
ということだと思うのです。
それが、私の父が残してくれたメッセージ、
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-80「母の結びと父の解き」の
正しく覚え、覚えを正すの、
ペアペアリペアなんですよ。
ニニギノミコトが構築した世界の、その国威を掛けた年が1940年。(皇紀2600年)
更にその80年前が1860年(桜田門外の変)
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-88「愛宕神社」に書きましたが、
桜田門外の変の後、日本は開国に向けて大きく変わっていきました。
1940年は、東京オリンピックが中止になり、
太平洋戦争に突入し、日本は更に変わっていきました。
この80年パターンで行くと、
うわ!そうなるの?!という世界が展開していくことが予想されるんですよね。
これからドンドン変わっちゃうんだと思います。
その為に、自分を身軽にしていく、
それが問われているんだと思います。
それを、私たちはやりやすい。
今はインターネットがある。
色んな情報が流れてる、溢れてる。
嘘付くと、すぐ、事実が洩れちゃう。
玉石混淆の世界だから取捨選択をする責任が必要となるけれど、
やっぱり、80年前よりも、160年前よりも、
私たちは進化してると思いたい。
先人たちが残してくれた道筋を踏まえて、
新しい世界を創造する力を持っているのだと、
信じています。
なんて、私は不幸なんだろう?
その被害者意識をまず脱ぎ捨てよう。
生きてるだけで丸儲けなんだから。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-97「御殿山が降りてくる」に続く。
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