木花咲耶姫と磐長姫の伝言-97「御殿山が降りてくる」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-96「ニニギノミコトはおおわらわ」より続いております。




の時代が訪れたんですよ。


「持たない」自由を楽しむ 新たな「風の時代」にやめるべきこと(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース2021.1.1.12:00



2020年の半年間を掛けて、特に11月に入ってから、

更に加速して、色んな体感を受けていたのですが、

それは邪氣を払う、解毒、浄化作用が行われてたんですね。

中途半端に私の体力を残しておくと、

それを引きずりながら次のステージへと進むので、

生活できるギリギリのラインの状態に落とされた、

という感じだと思います。

もう、今までのエネルギー=地の時代のエネルギーでやるな、

ということだったんですね。

地の時代のエネルギーで、事を起こされては困る。

風の時代の神仏のエネルギーが私の体内で触れ合う時に、

邪氣が有り過ぎてエネルギーが合わないので、

食べる物、タイミング、全て、に、

「異議あり!」状態を突き付け、

心身をニュートラルな状態に保とうとしていた、

という感じです。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言は、0話~97話まで進んでいますが、

ずっと、書いてること同じじゃん!

と思われてる方がいらっしゃるかもしれません。

はい、そうなんですよ。

ずっと同じこと書いてるんです。

でも、書いてることは同じでも、少しずつ、少しずつ、

私の中で経験の過程において、掘り下げ、掘り下げ、

ずっとやりながら進んできている、ということを、

感じ取っていただけると幸いです。



わかったつもりでいて、お前、甘いよ、

アハ体験をするたびに、それを喉元に突き付けられて、

物事を掘り下げ、見えない世界へ脱帽する、を繰り返してきました。



30代の頃の私は、特に、

被害者意識が強く、悲劇のヒロインで、

依存体質で、プライド高く、傲慢で、

周りの方々に大変ご迷惑をお掛けしてきました。

何、わかったようなこと書いてんだよ、ですよね。

あ、恥ずかしくなってきた。



本当に、ごめんなさい。

そして、ありがとうございました。

御縁ある時は、またよろしくお願いします。



私がいくら申し訳無いと思っても、

人間の資質って、そんなに変わりはしないので、

別の人間になるなんてことは無理なのですが、

螺旋で上昇することはできるんです。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-87「五十音図は田んぼ」

木花咲耶姫と磐長姫はワンセットと書きました。

自分で切り離そうとしても、そう簡単には切り離せないのです。

愛と憎悪は表裏一体。

「うん」と認めて、その時選択した方法で、進むしかないんですね。

萩尾望都さんの「半神」という漫画を読むと、

ああ、そういうことか、というのがわかるかと思います。







だから、あの頃の私に声を掛けるとしたら、

せいぜい、苦しめ!

たっぷり、味わえ!

その浅瀬でもがいてる苦しみこそが、

下心から真ん中の心へ近づけていくんだから。

こういうことですかね。







ミクロとマクロがリンクしていることに氣付けない限り、

その永遠のループは来世まで持ち越します。



風の時代が来ました!と口々に人々が言い始めたので、

本当にそうなります。

言葉が方向性を示し、意識をみちひらきしていきます。

それくらい音の力は凄い。

天体の動きだけの話ではありません。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-78「高輪大木戸」を書いていた時に、

鉄道を通す為の「高輪築堤」

黒船を牽制する為の「お台場」

その造営の為に、「御殿山」という山が切り崩されて、

無くなったことを知りました。

幕末から明治に移り変わる時に、

御殿山が地に降りてきちゃったんですね。

時代が変わった時に、
一つの山が切り崩されちゃったのです。

ああ、これは、目に見える(現象世界)型出しだったんだなと。



真子さまのご婚礼のことについても、

ものすごーく、俗っぽい話が取り沙汰されていますよね。



まさに、ニニギノミコトはおおわらわです。



私は、今、目の前(世間)に起きてる現象って、

何の型出しを見せられてるんだろうという視点で観ているので、

御殿山が地に降りてきた≒三角形の見直し

御蓋山と安達太良山と木花咲耶姫の謎を解け5





そして、天地人の融合の時なんだなと。

だから、こういう名前の暗号・仕掛けを創って、

目の前に突き付けてきてるんだなと。

そんな風に感じています。







で?



「時間のみなもと」に辿り着いた-9「女性が先」に書いたように、

まず、女性である私が自分の在り方を見直すことであると。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-98「風の音連れ・カミの夫連れ」に続く。



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