NEXT instaLIVE ▶︎11/25（水）21:00〜
「わたし、カウンセラーに依存してました…」
「彼のこと、結納、入籍… 親が許してくれません…」のつづき。
よく思うのだけど、
”相談する相手を間違えないでね”
ということ。
わたしも間違えまくって傷ついてきたからなのですが…
まぁ自分が悪いんだけけどね☺︎
多くの方は、
”親に結婚を反対されている”
という悩みを、友達とか親しいや信頼できる人にすると思います。
しかし、自分の親に結婚を反対されたことがない人に、ぶっちゃけ反対される人の気持ちは分からなと思うのですよね☺︎
理解しようとすることはできると思うのですが、
分かりきることは経験していない限り難しいと思うし、
カウンセラーみたいに人の話を聞く傾聴の技術がない人がほとんどだと思うので、その人の主観をおそらく言われちゃうと思う。
わたし自身は
”すごく言われた”
ととらえてしまっていました。
「え〜！なほの親がそんなことないでしょ」
「将来子どもができたらどうするの？」
「里帰りは？」
「育ててもらった恩は？」
そんなこと、ぶっちゃけ頭じゃわかっている。
でもどうにもできない感情があるから、どうしたらいいかわからなくて相談してしまうんだよね。
みんな悪気はない。
それは分かるけど、こちらは悩んでちょっとナーバスになってしまっているから傷ついてしまうこともある。
「二度とこの人には言わない」
と勝手に傷ついて
「もう誰もわかってくれない。
わたしなんてどうぜ一人ぼっち」
って、
わたし自身当時一人でこんなコントをやっていたのだけど、余計落ち込んで悩んでしまうんだよね〜…
だから、相談する相手を選ばないとかえって自分が傷ついて、無気力になったり落ち込んで孤独感を増やしてしまって、
大切な大切な
”彼との幸せな未来のため”
”わたしが幸せになるため”
という大きな目的を忘れてしまうことがあるから気をつけてね☺︎
できれば経験した人、乗り越えた人、上手く行った人、毒親育ちでも幸せにやっている人に相談する。
乗り越えてなくて、落ち込んでいる人に相談すると、あまり良い答えが返ってこないと思うから。
結婚で悩んでいるのであれば、毒親育ちでも結婚して幸せそうな人を見つけて、そういう人に相談するといいと思います。
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BEH「どうやって、相談すべき人を見つけられるんでしょうかね…？」
ブログにも書いたことがありますが、わたしがどっぷり悩んでいたとき、ネットで
【毒親育ち 幸せになれない】
と検索かけていたんです。
【毒親育ち 幸せになった人】
とは、わたしは検索かけていなかった。
探し方はいろいろあると思いますが、
ネットだったら、例えば、
【毒親育ち 結婚できた】
と調べてみる。
【毒親育ち 結婚できない】
で調べるのと
【毒親育ち 結婚できた】
ではきっと出てくるワードが違うはず。
ちなみにわたしが悩んだいたときはmixiの掲示板とかをよく見ていました。
でも、どっぷり悩んでいたときは相談する勇気がなかったので、毒親に悩んで重たい気持ちを味わっている人の体験談を読んでいたのですが、掲示板に書いている人は苦しんでいる人が多かった。
抜けた人はいない印象ということ。
乗り越えちゃうとみんな幸せを感じられるようになるので、わざわざそう言った掲示板に遊びに行かなくなると思うの。
（カウンセラーとして活動したくて行く とかはあると思うよ☺︎）
わたしも実際もうmixiの掲示板には行かないし、今足を運ぶとしたら「夢を叶えるコミュニティ」とか仕事についてのものとか、入っているオンラインサロンもその手のものばかり。
悩みはもはや毒親で悩んでいたときと変わっているし、もっと自分を高めたい思いが強いから、
その気持ちに合う人と会ったりするし、入るコミュニティもそのようなものがほとんど。
以前お世話になった、100万部以上の本を出している有名な著者さんでありメンタルコーチでもある方が、
「登った人に道をきけ」
という言葉を使っていました。
それは、
「あの山に登りたければ、どうしたら1番手っ取早く登れると思う？」
という、その方のお父様が言われた、質問の答えなのです。
その山を登ったことがある人に「どうやったら登ったらいいいですか？」と聞いたら1番早い方法なんだよ ということ。
そりゃそうですよね、エベレストに登ったことがない人に
「どうやったらエベレスト登れますか？
って聞いても分からない。
わたしに
「富士山どうやって登ったらいいですか？」
と聞く人はいないと思います。
なので、登った人を探して、その人に聞く。
諦めた人に聞くと、諦めるまでの道のりしか教えてくれないけれど、登った人は必ずその人なりの方法を教えてくれるはず。
（わたしもこうして、もう何年も何年も同じようなことを書き続けているよ〜！ちゃんとやることやってくれてますかー！？）
多分、カウンセラーとかコーチとかも同じだと思うのですが、自分が登った場所までしか導けない。
だからわたしも、日々自分の夢を叶え続けるとか、自分を成長させないと生徒さんのために全然ならないな というのを、この仕事を始めて２年目とか3年目とかに思いました。
自分を高め続けないと自分のところまでしか引き上げることができないし成長させることができない。
だから、誰かの力になりたいと思ったら、自分もどんどん夢を叶えたり成長していかないといけないと思う。
相談業をされている方とかしたいなと思っている人は自分の意識を高めることがお客のを引き上げることに繋がることになるので、日々成長することを意識されるといいのではないかな☺︎
BEH「乗り越えた人！なるほど、”登った人に道を聞け” 深い。」
「彼氏がいるけど結婚出来ない」
「彼氏を母親が気に入ってくれないから結婚できない」
と思っている人にとって、わたしは経験者。
だから「妹たちよ、がんばれ〜！」
といつも思い入れが強くなってしまうんだけど、
経験者だから、
「大丈夫、あなたはあなたの力で幸せになれる」
って思えるし、経験してるから自信持って言えます。
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writer's MESSAGE 《sao29》
私は、結婚に関して20代の頃に親に反対をされました。
私の場合はただ家を出たかっただけで、その人とどうしても結婚したかった訳ではないことに気づいたので、結婚はしませんでした。
でも、その反対をきっかけに家を出て一人暮らしをしました。
一人暮らしをすれば親から離れて楽になれると思っていたけど、
実際は頭の片隅に親が居て、何をするにも親の顔色をずっと伺っていました。
それは40歳になり結婚しても変わることはありませんでした。
なほさんと出会い、《マンツーマンセッション》を受ける中で、徐々に変化しいていき、
気がついたら親の目が気にならなくなってきたのでした。
多分それは、自分の心の中を見る練習をなほさんをしていった事で、
親の目を気にする前に
”自分の心がどう思っているのか”
を見る習慣になっていったからなのだと思います。
sao29さんのこちらの記事もぜひ☺︎
へつづく
この記事は、↓こちらのインスタライブで話させていただいた内容を、sao29さんに書き起こしていただき、一部加筆修正してお届けさせていただきました☺︎
よかったらこちらの動画を参考に、ご自身への理解や気づきを深めてみてくださいね。
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