先日、
職場の仲良くしている
先輩ママと話していたときのことです。




私は以前の記事で書いた通り
毒親育ちなのですが

 

『【アダルトチルドレン】』2018年12月ふっと立ち読みした記事にAC(アダルト・チルドレン)そんな言葉を見た時ん?なんのこと?読み進めてみると……えっ??えっ???えっーーー!?!?…リンクsao29の育児ブログ

 

その先輩は『毒親育ち』である事を

彼女も経験者なので

包み隠さず話せる人です。



どんな話をしても引かずに聞いてくれます 

たまに引かれる時もありますが 笑




その彼女と
子育ての話から
自分の子供時代の話しになり…


先輩:『そう言えば私、夏休み家が嫌で
   生きてるのも嫌になって
   その時は死ぬしかない。と思って
   真夏に窓を閉めっぱなしにして
   死のうとしたことあったなぁ〜』


    毒親育ち人だったらきっと
     わかると思います。
     とにかく家が安心できる場所でないので
     でも、子供だから出て行くこともできず
     苦しいんですよね。。


私:『でも死ねなかったんだね。。
  いまの暑さなら本当に死んじゃうかも
  しれないけど…
        昔の暑さだと死ねないね』



なんて笑い話でない話を
笑いながら話ししていました。
その時にフッと思い出した私が



私:『そう言えば、私は死のうとしたことは
  なかったけど死んだフリをしたこと
  あったなぁ〜』

先輩:『何で死んだフリしたの!?』

私:『幼稚園の頃、連絡ノートに書いてあった
       内容が気に入らなかったらしく
       怒られてアタマ揺さぶられて
       いつまでも揺さぶってるから
       死んだフリしたんだよ。』

先輩:『幼稚園の連絡ノートで!?
          連絡ノートってそうゆうもの
          じゃないよね?』




そうなんです。
母は人の評価がとても気になる人なので
幼稚園の先生の書いた
ただその日幼稚園であった事なのに
それを子供の評価と読んで
私を責め立てたのでした。。




先日の記事でも書いた
アメトピに掲載して頂いた
こちらの記事
↓↓↓

『幼稚園の先生の評価が気になる…』我が家のぽぉちゃんは3月まで少人数の未満児保育園に通っていました。4月から幼稚園に入園しました。保育園と幼稚園の違いなのか雰囲気に馴染むのに1ヶ月かかりました…リンクsao29の育児ブログ

 



やはり私も人の評価を

気にする親になっていましたショボーン




今までの考え方の癖だし

そうゆう環境に育っているから

自分に染み付いてしまっているけど

それが出てきた時に

いかに修正して

『自分はどうしたいのか。

   どうゆう親でありたいのか』

に立ち返る事が

常に大切なんだな。



って改めて先輩との

会話の中で感じたのでした。