「不登校」真実は、いつもひとつ?! | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

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こんにちは。おぜきいちこです。

 

 

今日は、

 

次男と、映画コナンを観に行ったので、

 

「真実は、いつもひとつ!」

 

って、言いたくなりました。笑

 

 

 

 

 

コナンくんは、

 

事件をよーーーく見て、

 

「真実は、いつもひとつ!」

って、

 

事件の真実を見抜くわけですが、

 

「不登校」も、

 

よーーーく、見る必要があると、

 

私は、思っています。

 

 

 

 

 

それってのは、

 

私たちの頭の中で、

 

考えたり、想像してることって、

 

自分の「思いぐせ」が、影響しているからなのです。

 

不安で、

 

辛くて、

 

もうこの先どうなるかも分からなくて。

 

自分の育て方がいけなかったんじゃないか

 

って、考えて。

 

そんな自分が、情けなくて。。。

 

認めてもらえないと感じたり、

 

分かってもらえないと感じて、

 

こんな私って価値がないんじゃないか。。。

 

って、思う。

 

 

 

 

 

そうやって、

 

自分の「思考」と、

 

不登校を、

 

無理矢理?

 

自動的に?

 

無意識で、結びつけてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

頭と心で、そう感じてはいるのだけど、

 

肝心の真実って、見たことありますか?

 

自分の気持ちを横に置いて、

 

見たままを表現する。

 

これが真実の一部です。

 

 

 

 

 

例えば、

 

「学校を休んでいる」


であったり、

 

「明け方まで起きて、夕方まで寝ている」

 

であったり。


 

 

 

私は、真実を教えてもらったとき、

 

なかなか、受け入れられませんでした。

 

不登校でこんなに辛いのに、

 

学校を休んでいるだけってさ。涙

 

 

 

 

でもでも、

 

そうなんですよね。

 

ただ、休んでいるだけなのに、

 

毎日毎日、それを

 

不安に感じたり、

 

このままじゃ怖いから、

 

どうにかしないとってコントロールしようとしたり、

 

そうやって、

 

子どもを動かそうとしてしまう。

 

なんとも悪循環な解決法です。

 

 

 

 

 

 

不登校って

 

親にとっても、

 

子どもにとっても、

 

必要な時間です。

 

子どもが不登校であっても

 

あなたには、価値がある。

 

これも、大切な、真実。

 

あなた自身の感じることと、不登校は、

 

一緒くたにすることではないのです。

 

 

 

 

 

 

そうそう、

 

今日、コナンを観たあと、

 

次男とお蕎麦屋さんに行ったんですけど、

 

めちゃうまだったんですよ!お蕎麦が!!

 

この上ない幸せな気分♡

 

きっとこんな時間を過ごすために、

 

不登校を選んだんだなぁー

 

なんて、思うのです。

 

ただただ、こんな風に子どもと過ごしたかった・・・

 

それを今、叶えてる気がしています。

 

 

 

 

 

 

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