こんにちは。おぜきいちこです。
あなたは、あなたのままでいい。
子どもに、こんな暖かい言葉、かけてあげたいよね。
でも、心からそれを言えなかったりするわけです。
頭で考えたら
「あなたのままでいい」
って、よくよく、よーく分かる。
でも、心は
「いや、待てよ？ まだ何か足りない・・・。」
って、感じていませんか？
心で感じていることに、人は嘘をつけません。
だから
表面的に「あなたのままでいいよ」って、言葉をかけたとしても
子どもに伝わるのは
『いや、待てよ。あなたにはまだ何か足りない。』
という気持ちの方なのだ。涙
こんなとき、どうすればいいのか？
私はこう思っています。
心がそう思っていないなら、
あなたのままでいいよって、そう思えないなら、
子どもに、今は、何も伝える必要はない。
それとね
子どもに感じることって
じつは、あなたがあなた自身に感じていることなのです。
あなたが自分のことを
まだ何かが足りない・・・
だからこのままではいけない・・・
って、思ってるってこと。
子どもに暖かい言葉をかけてあげる前に
ぜひぜひ自分に、
その暖かい言葉をプレゼントしてあげてください。
あなたはそこに存在することで、すでにすごい。
自分に足りないと感じる部分が気になると
そこを埋めることに気を取られてしまうけど
それはあなたが本当に求めていることなんだろうか？？
もっとお料理が上手だったら・・・
もっと家事が上手だったら・・・
もっとやりくり上手だったら・・・
って、これ全部私のことっぽいですが。笑
私はね
美味しいお料理が食べたいのであって、上手になりたいって、じつは思っていません。
美味しそうなお店があれば食べに行くし
美味しそう！作ってみたいなぁって思ったら、作ってみます。
掃除がもっと上手な人だったらなって思うのですが、
それは、家を快適な場所にして、気持ちよく過ごしたい
ってことが重要で、上手になることを求めてなかったりします。
やりくり上手？上手ではなくても、なんとかやってます。笑
危うくなったら旦那さまに相談しようと思っています。
あなたが足りないと感じることって
その奥にはあなたが本当に求めていることがあって
それは、案外、シンプルな気持ちだったりします。
そのシンプルな気持ちを大切にしてね。
お料理が上手になって、
家事も上手になって、
やりくりも上手になって、
あれも、これも、ちゃんとやって、
そんな完璧な自分になったら満足なのかな？
ちょっと苦しくない？？
頑張って頑張って、ずーっと頑張って、
そこまでなったとしたら、
それは、もはや別の人なのかもしれない。
あなたのままでいい。こちらのブログ、すごく分かりやすよ。
【５日間無料メール講座のご案内】
登録も解除もとっても簡単なので
こちらをクリックして、お気軽に読んでみて下さいね♪
▼
「不登校と学校」関係記事
不登校の解決を宇宙の法則で紐解く記事
不登校の原因についての記事