2017年から1年間シドニー工科大学(Uni of Technology Sydney)に交換留学していました。ブログでは、留学以外にも、趣味の海外旅行、ディズニーなどに関連した記事を書いています。
こんにちは!先日もブログにした通り、最近はせっせと卒業旅行の準備を進めています!これまでの私の海外旅行は、ビザを申請して、航空券とホテルを予約するくらいだったのですが、THE 有名観光地に行くとなると、事前予約することが多くて大変です早くしないと売り切れ〜みたいなことが結構多いこれまでに予約したのは↓ディズニーワールド(以下WDW):パークチケット購入、レストラン予約、ファストパス予約(WDWではファストパスが事前予約制)ニューヨーク:ブロードウェイミュージカル『Frozen』の予約など。生エルサ、感動で泣くだろうな。笑個人的にはニューヨークのブロードウェイミュージカルの予約が、色んなサイトでチケットを売っているので、難しかったですということで、今回はブロードウェイミュージカルのチケット購入方法について!書きます。色んなサイトを比較した結果、私たちはTicketmasterというサイトで予約しました。TKTSというアプリや、現地の売り場で当日の売れ残りのチケットを購入すれば安く済むこともあるそうなのですが、友達と相談した結果、・せっかくなので良い席でちゃんと見たい・Frozenは人気の演目だから売り切れたらマズイということで、チケットは事前予約しました。ニューヨーク滞在は丸2日しかないので、チケット完売になったらピンチなんです【Frozenの人気の高さ】Frozenの場合、私たちが選んだ日付では$79〜400くらいの価格帯のチケットがあり、公演日3週間前の時点で、Broadwayの公式サイトだと$120以上のチケットしか残っていないような状況でした一方でTicketmasterには$79のチケットも残っていたので、私のようにギリギリ予約派の方は、Ticketmasterの方が座席の選択肢が多いと思いますというか、私にとっては3週間前なんて全然ギリギリじゃないよ〜やっぱりアメリカはすごいちなみに、同じ日時のアラジンは空席が多く、チケットも少し安かったので、ブロードウェイでは今Frozenの方が人気なのかもしれません??たぶん新しい演目だからですかね?【St.James Theatreの座席】FrozenはSt.James Theatreという劇場での公演になります。劇場の座席はこんな感じ↓緑の部分がOrchestra、1階席青の部分がMezzanine、2階席紫の部分がBalcony、3階席座席番号は、右ブロックが2〜の偶数(EVEN)、左ブロックが1〜の奇数(ODD)になっています。(例えば、座席番号1の隣は3になります。)一番値段が高いのは、Orchestraの真ん中ブロックや、Mezzanineの真ん中ブロック前方など。安いのは、ステージから遠いBalconyや、近すぎて一部が見えないOrchestraの端っこの方など。【Ticketmasterでの購入方法】Ticketmasterのチケット選択画面はこんな感じです。例えば、[Sec ORCHR, Row A]というのは、OrchestraのA列という意味です。ちなみにグレーの小さい文字で書いてある[partial view]というのは、「ステージの1部分しか見られない席」という意味です。ステージに近すぎる席など、ステージ全体が見られない席はpartial viewになります。ここから好きな先を選択して、クレジットカードやpaypalで決済します。決済が完了すると、QRコードが発行され、それがチケットになります。チケットはApple Walletにも入れられるので便利!【座席選びにオススメなサイト】座席選びは結構悩んだのですが、この↓のサイトがとても役に立ちました!a view from my seatこれは、どの座席からどんな風にステージが見えるかを検索するサイトで、赤い丸で囲んだ検索のところに演目や劇場の名前を入力して検索すると、(この場合は「Frozen」で検索)様々な座席からのステージの見え方の写真とレビューが出てきます。例えば↑この青い四角で囲んである部分の投稿は、Mezzanine、F列、102番の席から見たステージという意味です。これで、大体の座席からの見え方が予想できます。__________そんな感じで、私たちが選んだのは、MezzanineのE列、11と13番で、$102の席。一応全体が見える席だし、まぁまぁいい方なんじゃないでしょうかどうだろう、当日が楽しみです!またブログ更新しまーすりん子
あけましておめでとうございます。昨年はたくさんの方にブログを読んで頂けて本当に嬉しかったです!!特にバングラデシュ渡航の記事は、私自身書いていてとても楽しかったですし、たくさんのいいねが頂けて、一番思い出深い旅行レポートになりました後悔としては、ドバイ旅行の記事がほぼ更新できないまま年を越したこと。(本ブログ何度目かのいつか書きます詐欺、でも本当にいつか書く予定)それから、シドニーのことも、もっともっと書きたいことはあるのですが、なかなかブログを書く気を起こせないまま、もうすぐ帰国から1年が経とうとしています。さて、私は今年の3月についに大学を卒業する予定です。私は1年間留学をした関係で、卒業単位が4年の後期になっても足りていない状態なので、まだまだ気は抜けません。周りには夏休み明けくらいから卒業旅行に行っている子もいましたが、私には全然そんな余裕がなかったので、1月のテスト期間が終わってから旅行に行くことにしました。卒業旅行は何箇所か行く予定ですが、最もビッグな旅行の予約がつい先日完了しました。(あ、もう渡航まで1ヶ月切ってます相変わらずギリギリ。)卒業旅行第一弾の行き先はーーフロリダディズニーワールド&ニューヨーク(pintarestより)あーー憧れの海外ディズニー。。。私って、大学1年の時は年パス持ちで、実家の部屋にはディズニーグッズ棚があり、ディズニー映画を何回も見て英語を勉強したくらいにはディズニー好きだったのに、しかも大学時代は結構海外行ってるのに、海外ディズニーには一回も行ったことないんです実際、ここ数年の私は、アメリカやヨーロッパなどの王道に美しい観光地よりも、オセアニアの大自然とか、アジアや中東の魅惑的な文化が大好きになってしまい、、その上ディズニーへのパッションもちょっと薄れてしまったのですが、卒業旅行先は、友達と思いっきり楽しめるフロリダとニューヨークという、THE・憧れの土地にしましたどーんとお金使うよ。さて、ここからが私たちの予約方法↓元々は、一緒に行く友達と大学生協で、「フロリダディズニー4泊5日、18.6万円」くらいのプランを予約しようとしていました。でも、そのプランの詳細を見ると、・ディズニー直営ではないホテル・航空券は未定で5日間丸々遊べるのか不明なのに、オプションは5日分のチケットで63000円(2月なら公式サイトの予約で、5日分チケット5万円くらい)・3人部屋を2人で使う為、追加料金10000円・・・(↑実際出してもらった見積もり)など、なんだか支払い金額に無駄が多い気がしてしまい、結局は別の場所で予約にすることにしました。基本代金から8万円近くもプラスになるって、なんか・・・?そんな最中、色々なツアー会社を見ていると、「フロリダ&ニューヨークツアー」なるものを発見!確かに、せっかくESTAも取得して、東海岸まで行くなら、ディズニー以外のところも行っておきたいね!ということになり、急遽行き先にニューヨークを追加しましたただ、他のツアー会社を見ても、ディズニー直営ホテルじゃなかったり、ニューヨークのホテルのレビューが酷すぎたりして、なかなか良いツアーが見つからず、やっぱり全部個人予約になりました!!!韓国とか近場の海外だとツアーのが安かったりするんだけど、そうでもないと個人予約で組み合わせた方がお得で最適になっちゃうんだよなぁということで今回は、United航空利用(行きのフライト以外は、全て直行便)ディズニー直営ホテル4泊(Disney’s All-Star Sports Resort)ニューヨーク4つ星ホテル3泊(The Kimberly hotel)という、大満喫プランになりました。大学生協のプランと比較すると、めちゃくちゃアップグレードしてしまったように感じますが、ディズニーのチケット代を含めて20.5万円くらいです。生協のプランより2万円高くなりましたが、ディズニー直営ホテル泊(結構重要)だし、ニューヨークに3泊もできるし、めっちゃ良いのではないかと!!我々は満足しておりますちなみに、フロリダディズニーに行くならば、多少値段が上がったとしても直営ホテルが絶対に良いと思います。空港送迎無料だし、パークにはExtra magic hourで長い時間いられるし、パーク行きのシャトルバスもたくさん出てるので。私たちが泊まるホテルは直営のバジェットホテルなので、1泊100ドルくらい。(今回は2人で泊まるので1人分は1泊50ドルくらい)この値段だと周辺ホテルとも大差ない気がします。ちなみに、予約したのが渡航の1ヶ月ちょっと前でギリギリだった為(あいかわらずこの性格笑)、エクスペディアでは直営ホテルが全て売り切れでしたエクスペディア〜〜ところが!!Walt Disney Worldの公式サイトの方で検索したらまだ予約可能だったので、(しかもSpecial offerで安くなってた?)私はディズニーワールドの公式サイトで予約しました!!こんなこともあるんですね公式サイトでホテルを予約するには、アカウントの作成が必要なのですが、チケット、ファストパス、ダイニングプランなどの予約管理のためにも結局アカウントを作る必要があるので、様々な予約の連携が簡単な点では、公式サイトの予約が結果的に良かったと思います。ということで、今回学んだことは、ディズニー直営ホテルは、仮に旅行予約サイトで売り切れだったとしても、ディズニーワールド公式サイトならばまだ予約できる可能性がある!!!ということ。しかも、公式サイトで予約した方がなんやかんや楽。公式サイトは日本語も対応しているみたいですが、私のパソコンでは日本語だと操作が重くてやりにくかったです。なので、今のところ予約は全部英語で進めていますが、とっても見やすいサイトですし、英語も難しくはなかったです。ニューヨークに関しては、まだホテルしか予約していないのですが、Expediaの会員割引とポイントのおかげで通常よりも3万円くらい安く予約できましたマンハッタンのホテルはかなり色々調べたのですが、マンハッタンって古いホテルが多いみたいで、私たちが泊まれる価格帯だと、レビューが辛辣なところばっかりでしたそんな中でも、今回宿泊するホテルはたまたま会員の割引率が高かったので、ランクの高いホテルなのに安く泊まることができましたということで、今回の予約はいつもみたいにExpediaで一括ではなく、航空券⇨United航空の公式サイトディズニー関連⇨全てディズニーの公式サイトニューヨーク⇨Expediaと、バラバラになっています色々間違えないように気をつけなきゃーあと怪我と病気に気をつけなきゃ。では、長くなりましたが、卒業旅行第一弾のお話でした。ディズニーのことなど、また詳しく書きたいと思いますー!!りん子
こんにちは!!突然ですが皆さん、(友人のウェディング写真より)「インド人女性のおでこのポッチ」って一体なんなんだろう、、?って思ったことありませんか私が6月に渡航したバングラデシュはインドと非常に文化が近いので、バングラデシュでも多くの女性たちがこのポッチをおでこに付けていました。(私たちにとってのインドの文化→ヒンドゥ文化圏の文化→南アジア地域の文化って事がよくある気がする)とにかく、バングラデシュに着いてすぐ、「うわー映画とかで見たことあるけど、このおでこのポッチって何なんだろうーー」って興味深々になったわ、私。特に赤いポッチなんておでこのニキビみたいだもんね。なんか、日本人の感覚からすると、違和感があるもんね。このポッチ、正式な名前は「Bindi」(ビンディ)です。バングラデシュのベンガル語では、「Tip」(ティップ)と言うらしい。このビンディ、簡単に言えば「アクセサリー」(またはジュエリー)だそうです。私、現地で本当に色んな人に聞いたんですけれど、詳しい意味はあまり説明してもらえませんでした。(めんどくさかったのか、どう説明すればいいのかわからなかったのか?笑)だけど実際にバングラデシュに滞在してみて、このアクセサリーっていう説明、実に的を得ていると思いました。ビンディは特別な日だけ付ける訳でもなく、年齢問わず子供からおばあちゃんまで付けています。街を歩くと、付けてる人もいれば、付けてない人もいるし、色んな大きさ(直径1センチくらいのビンディもあれば、3ミリくらいのもある)や色があります。これは、憶測ですが、ビンディは、私たちにとってのネックレスやブレスレットと同じような感覚なのでは!?「あーネックレスつけてくるの忘れたー」とか「今日は青いブレスレットにしよう」とかそういう感覚で皆さんビンディを付けているのかなぁと思いましたしかし、やっぱりネットで調べてみると、このビンディには色々と深くて複雑な意味があるようです。例えば、第3の目(the third eye)、第六感のエネルギー(anja chakra)、知性とパワーの源といった意味だったり、地域によっては、赤いビンディは既婚女性のみが付ける、魔除けのために両親が赤ちゃんにつける、といった習慣もあるそうです。英語記事にはなってしまいますが、こちらの「あなたがビンディを付ける前に知っておくべき全ての事」というタイトルの記事では、著者のビンディについての詳しい調査と考察が書いてあります。「Everything You Should Know Before Sticking A Bindi On Your Head」中にはこんな図を使って、「南アジア人、東南アジア人、もしくはビンディ文化のある地域の人でないならば、ビンディを付けるのは避けましょう。」という意見も紹介されていました。また、「南アジアの人と結婚している場合、イベントや式に参列する場合にビンディを付けるのは良いけれど、ハロウィンの仮装のような感覚でビンディを付けるべきではない。」というような意見や、「ビンディを付けるかどうかは個人の裁量に任されてる。」という意見もあり、本当に明確な決まりは無いみたいですうーん、結構難しいのね。そして私りん子、こんな記事の存在は全く知らずに、滞在中はほとんど毎日、友達にビンディを付けてもらっていました(結婚式の時も、観光の時も)(左:りん子、右:友人の妹)私の周りの友達はみんな、めちゃめちゃ楽しそうに、嬉しそうに、私にビンディを付けてくれていたので、「アクセサリー」と説明された以上、私はあまり深い意味を気にせずにバングラデシュの文化として純粋に楽しんでビンディを付けていました。そして、気になったので、先ほどバングラデシュ人の友人に、「私みたいな外国人がtipを付けることって良くないの?」と聞いてみました。すると、こんな返事が。「いや、君がビンディやティップをつけてたら、私たちの地域の人たちは誰でも君のことを好きになるよ。(つまり好印象ってことね)」私:「ほんとに?」「うん、少なくとも私が知ってる99.99パーセントの人は女性のおでこにビンディが付いてるのが好きだよ。」と、言われましたよ、よかったぁぁそして、バングラデシュを去る頃、お土産にこんなビンディステッカーをくれた子もいました。そうそう、ビンディって絵の具みたいなペイントで描くだけではなく、こういうビンディ用のシールがあるんですそして、普段はシールを使ってる人が多いみたいでした。このビンディシールの質感や大きさは、小学生の時に音読カードとかで使ってたシールとほとんど同じです。(伝わるかな笑)はぁ、全く新しい文化だった、面白いねぇちなみに私のバングラデシュ人の友達(シドニー留学中に出会った)は、シドニー滞在中、服装は完全に欧米ファッションだったし、ビンディも付けていませんでした。唯一、バングラデシュ建国記念日だけ、シャリー(サリー)を着てビンディを付けてお祝いしていましたということで、バングラデシュに渡航して知った「インドのおでこのポッチ」、もとい「ビンディ」文化でした。そして、このビンディの文化についてもっと詳しく知っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ色々と教えてください・・・・・・・てか、ドバイの旅行記じゃないのかよ!!と思った方、、、ごめんなさい!!次はドバイの記事にしますーー!脱線しましたーー!りん子
こんにちは更新が途絶えて申し訳ありません。実は先日、このブログ記事が丸々保存できずに消えてしまって、そこから萎えてしばらく書けずにいました。。では、このあいだの記事に引き続き、ドバイのホテルで起きたアレコレについて【前編のおさらい】4人家族で、ジュメイラアルカスルの「オーシャンデラックス」というオーシャンビューのワンベッドルームの部屋と「ジュニアスイート」を予約。ドバイ早朝着の便で、朝5時ごろにホテルにチェックインしたのですが、①宿泊代がなぜか予定より2万円くらい余計にチャージされた②その上、スタッフの勘違いで12万円も余計に支払わされそうになった③事前にリクエストしておいたのにオーシャンデラックスの部屋がツインベッドになっていなかった④ツインの部屋にするためには、今よりも遠くの部屋しか空きがないと言われるということで、まさに一難去ってまた一難という状態のまま、仮眠をとってホテルの朝食を食べました。朝食は、リゾート内の複数のレストランから自由に選択して食べることができるのですが、初日は宿泊先のアルカスルで。(適当な写真で失礼!)どこもインターナショナルキュイジーンのビュッフェスタイルになっています。中東料理、インド料理もあれば、パンケーキ、ワッフル、オムレツ、シリアル、パン、スムージーもある。寿司もある。とにかく食べ物の種類はたくさんありました。個人的にはミナアサラムのビュッフェがアイスクリームのカウンターがあったりして豪華だったなーと思います。まぁそれはさておき、朝食後には父と私で、ツインベッドルームに変更してもらうために、ロビーの受付に行きました。「さっき部屋に電話がかかってきて、オーシャンデラックスの部屋をツインにするためには、下の階に移動しなければいけないってことを聞きました。部屋を移動しても構わないのでツインにしてください。」と言うと、その時担当していたフランス人の女性スタッフは、「今、オーシャンデラックスでツインの部屋は空きがありません。エクストラベッドを用意することならできます。」えーーー、、電話してきた人と言ってること違うーーー「いや、もうすでにエクストラベッドは用意されているです。ただ、私たちは予約の時点でツインを希望していたし、先ほど電話で下の階にツインの部屋があるって言われたんです。」するとスタッフはパソコンをカタカタ、、、しばらくして、「今は空きがありません、エクストラベッドを用意することならできます。」モゥ、話が進まん笑すると、そのスタッフは横から出てきたインド人の男性スタッフとバトンタッチ。「今、アラビアンデラックスというオーシャンビューではない部屋ならば、ツインで空きがあります。差額分は返金しますが、どうしますか?」と聞かれました。返金ありとはいえ、料金が安い部屋への移動だし、通訳して父と相談すると、部屋のグレードが下がるのは嫌だという。「父はずっとオーシャンビューの部屋がいいと言っていたので、それでは私たちの想定していた滞在とは違うものになってしまいます。何か他にオプションはありませんか?」と聞くと、「それなら、同じリゾート内の別のホテルの部屋に移動するということでどうでしょうか。ミナアサラムというホテルのスイートに4人で宿泊するのはどうですか?」おおお、急にすごい提案!(ミナアサラムのスイートの写真)しかし、スイートということで、そちらに宿泊する場合は追加料金が発生するそう。「うーーん、、追加料金が発生するのは考えていなかったので、どこか追加料金のかからないところで空きはありませんか。」と聞くと、「ダルアルマシャフというヴィラタイプの部屋を2部屋用意することができます。こちらなら追加料金なしです。とりあえずこちらのお部屋を見に行ってみませんか。」と提案されました。ということで、私たちはそのダルアルマシャフのガルフサマーハウス(オーシャンビュー)の部屋を見に行きました。もうそしたらそこは、とんでもなく素敵な部屋!!インテリアもアルカスルと違って、爽やかな感じ〜ダルアルマシャフにはそれぞれのヴィラ専用のバトラー(執事)サービスがあったり、6時から8時までハッピーアワーで無料でアルコールが飲めたり、一階の部屋でバルコニーを出るとすぐにビーチとプールがあったり、本当に素晴らしい部屋でした。しかも、二部屋コネクティングルームになっていて、アルカスルに泊まるよりもずっと便利でした。部屋を気に入った私たちは、ありがたくそちらの部屋に移動することにしてもらい、1時間後くらいに荷物をまとめて移動しましたた。念のため、よくわからなかったチェックイン時の決済金額についてもそのスタッフに確認すると、そちらはチェックアウト時に一緒に確認してから決済完了すると言ってくれました。これでようやく全てのチェックイン問題解決!問題解決どころか、かなりアップグレードしていただけた「想像以上です!!ありがとうございます!!父もとても満足しています!!」と、そのインド人男性スタッフには心からお礼を言いましたという感じで、ドバイのホテル到着後のチェックインは、本当に何人ものスタッフと何回も色々な「話し合い」をしました。最初は希望に沿わない部屋で、移動できると言われても移動できなくて、正直、高級ホテルなのになんだかなぁ、、と思っていたのですが、結果的にはとてもいい部屋を用意してもらえて、色々と探してくれたスタッフの方には大感謝ですブログの文面では色々と割愛してしまっているのですが、スタッフの皆さんはとてもフレンドリーで、要望を伝えれば真摯に応えようとしてくれました。(何度も話し合いをしたのには疲れたけど)とにかく、海外旅行では、わからないことがあったらその場のスタッフに聞くことが一番です聞いても理解できなかったら、少しゆっくり話してもらう、もう少し詳しく教えてもらう、他のスタッフにも聞く、などして、「不明なことを明確にする」ということがとても大切だと思います。手前味噌ですが、これは留学に行ったことで自分が成長できた部分だなーと思います。(これまで海外で色々と歯がゆい経験をしたので。苦笑)ホテルによって決済の仕方やサービスが違うのは当たり前。そして、今回のケースのように、良くも悪くも、海外のホテルはフレキシブルな事が多い。「英語に自信がないから無理。」「クレームみたいで言いにくい。」「面倒だからこのままでいい。」とか思わずに、困ったことや分からないことは、素直にスタッフに相談すれば、滞在はずっと良いものになると思いますということで、次回からはようやくドバイの観光などについて書こうと思います。りん子
こんにちは今日からドバイ家族旅行記をばんばん書いていきたいと思います。私たちは4人家族で、ジュメイラリゾート内の、ジュメイラアルカスルというホテルの2部屋を予約していました。(Expediaで個人予約)母+私の部屋と、父+兄の部屋で2部屋の予約です。本来はオーシャンデラックスというオーシャンビューでワンベッドルームの部屋を2部屋予約したかったのですが、オーシャンデラックスの部屋(Expediaから写真を拝借)オーシャンデラックスが1部屋しか空きがなかったので、一部屋はオーシャンデラックスで、もう一部屋はジュニアアラビアンスイートという広めのジュニアスイートにしました。父がオーシャンビューにこだわっていたので、男性チームがオーシャンデラックス、女性チームがジュニアスイートということに。ジュニアアラビアンスイートの部屋ジュニアアラビアンスイートは、ベッドルームの奥にリビングがあります。豪華!!ホテル側には予約の時点で、①タイプの違う部屋ですが、なるべく近い部屋を希望しています。②オーシャンデラックスのベッドはツインにしてください。ということをリクエストしていました。このような複雑な予約ゆえ、チェックイン時には面倒なことがたくさんありました。早朝3時にドバイ到着の便で、ホテルに着いたのは朝5時くらい。そこからチェックインをしたのですが、ホテル代を「現地払い」にしていたので部屋に入る前に支払いなどの諸々の手続きが必要でした。私と父がデスクで手続き、その間、母と兄は後ろのフカフカのソファーで休憩。笑このホテル代金の支払いが第一関門でした。まず、支払いの際、スタッフから提示された金額が予約時の金額とちょっと違かった。650ディルハム(約2万円)くらい多めの請求額その時私も父もヘトヘトだったし、予め印刷しておいたエクスペディアの予約完了ページを見返すこともなく、とりあえず提示された金額で決済完了。しかしこれで終わらなかった。決済完了後、別のスタッフに案内されてホテルのATMでチップ用の現金を降ろしに行き、先ほどのデスクに戻ると、決済担当だったスタッフから「先ほどの決済にプラス4000ディルハム(約12万円)必要です。1泊分計算に入れていませんでした。」と言われた。流石におかしい!!と思った私は、ようやく父のカバンからExpediaの予約フォームを取り出し、「いやいや、さっき支払った金額だってもともとの予約時の金額とは違うし、確認する必要がある!!(急に4000ディルハムも請求するなんておかしいよ!)」と言うと、別のホテルスタッフが来て、その人と一緒に支払い金額の確認をしました。やっぱりExpediaの予約完了時と金額が明らかに違うことが判明。するとなんと、そのスタッフは、「先ほど彼女が追加で請求した4000ディルハムは間違いです。追加で支払う必要はありません。それから当初の予定より多めに請求した650ディルハムはルームチャージの前払い金で、もし部屋のミニバーやルームサービスを使わなければ返金されます。」と言い出した。えーーーーーー!!!4000ディルハムも余計に払わせようとしてた最初のスタッフ超危険じゃんしかも650ディルハム先にチャージされるのもよく意味がわからん!!高級ホテルだとそういうことってよくあるの??まぁ、とりあえずもう疲れたからこれでokということにしたはやく部屋行きたい。そんなこんなで、ようやくチェックインが終わって部屋に移動。ジュニアスイートとオーシャンデラックスは同じ階だが、ちょっと離れた部屋だった。(これは残念だったけど仕方ない)しかし!!オーシャンデラックスのベッドはツインになっておらず、ぐにゃぐにゃのエクストラベッドが用意されてるだけになっていたはぁぁぁ、、、、一難去ってまた一難これはまた話し合わねば、、、そこで、案内してくれたホテルのスタッフに「私、予約の時にオーシャンデラックスはツインにしてって伝えたんですが?」と伝えると、「わかりました。部屋のアレンジは明日改めてするので、とりあえず今はシャワーを浴びて仮眠をとって、休憩したらどうですか?」と提案され、私たちは一旦それぞれの部屋で休憩することに。シャワーを浴び終えてまどろんでいると、私と母の部屋に電話がかかって来た。「Ms.Rinko、先ほどのスタッフです。申し訳ないのですが、オーシャンデラックスでツインの部屋を用意するためには、1つ下の階の部屋に移動してもらうしかありません。今の階にツインでオーシャンデラックスの部屋が無い状態です。ジュニアスイートの部屋と今よりも離れた部屋になってしまいますがどうしますか。」えーーーんオーシャンデラックスの部屋は父と兄の部屋だし、その時私1人では決められなかったので、「わかりました。後ほど父に確認してから決めたいと思います。朝食後にロビーに行くのでその時にお願いします。」と言って、その日は終わりでした。久々にたくさん英語喋って疲れたそして、ツインベッドじゃないまま5泊もするなんて無理だろうなーとりあえず離れたとしても部屋移動するしかないかなーーーと、悶々としたまま仮眠。翌朝(といっても数時間後)、スタッフとツインベッドルームについて話し合い!!をするのですがその話は長くなるので次回にしますさて、ここまでに起きたトラブルのまとめ①宿泊代がなぜか予定より2万円くらい余計にチャージされた②その上、12万円も余計に支払わされそうになった③リクエストしておいたのにオーシャンデラックスがツインベッドの部屋になっていなかった④さらに遠くの部屋になりそうな私たちの部屋チェックイン、、問題多すぎない???りん子
こんにちは!八月も折り返しましたねー早い早い!!!今年のお盆の休暇シーズンは海外旅行者数が過去最高だったそうで、私たちの家族もその流れに乗って旅行に行ってきました前のブログにも書いた通り、ドバイに行ってきました私はドバイ2回目ふぉーミッションインポッシブルの世界!家族4人(父、母、兄、私)で海外旅行は中学生ぶりでした私自身は大学時代にたくさん海外に行きましたが、両親にとって海外旅行は8年振りくらいだったのかな、、?笑私の家族は海外に慣れてないだけでなく、英語がほとんど喋れないので、ハワイやグアムと違ってドバイは正直ハードルが高かっただからまぁ、、すごーく楽しかったけど大変だった今回はエミレーツ航空の直行便で東京-ドバイを往復し、ホテルはジュメイラリゾートのダルアルマシャフというところに泊まりました。ヴィラタイプの部屋です!アラビアンな雰囲気。部屋を出るとすぐジュメイラのプライベートビーチ景色がとても綺麗で、部屋も広くて、専用バトラーもいて、最高の滞在でした昼間からビール飲む父これはExpediaから拝借した写真ですが、まさにこのタイプの部屋でした。インテリアがおしゃれーーもともとはジュメイラアルカスルという同じリゾート内の別のホテルで予約していたのですが、色々あってダルアルマシャフに泊まれることになりました。(ここまで至るのに相当なドラマあり。笑)このような航空券、ホテルの予約だけでなく、、ブルジュカリファの展望台チケットを予約したり、現地に着いてからデザートサファリの予約をしたり、メトロのチケットを買いにいったり、まぁとにかく私はツアー会社の人ばりに働いた。笑友達同士の旅行だったらここまで一人でなんでもやることはないんだけど、なんせ英語が全く話せない家族なので、頑張りました!!ということで、今後のブログではドバイ渡航レポートとして、ホテルやアクティビティ予約で苦労したところや、ジュメイラリゾートのこと、ドバイモールやブルジュカリファのこと、デザートサファリのことなどを書いていこうと思いますりん子
あまり海外旅行の経験がなかった頃、私はいつもブログやYouTubeで色んな情報を漁ってから、準備周到でロングフライトに挑んでいました(海外好きだけど、意外とチキンなのよ。)しかしそろそろ慣れが出てきた。。なんだかんだ飛行機たくさん乗ってるもんね。自分にとって要る物と要らない物が明確になってきて、極力不要なものは持って行かない準備ができるようになりました。ということで、今日はそんな私がいつも飛行機内に持っていく物リストを紹介したいと思います。勘の良い方はお気づきかもしれませんが!このような旅行準備の記事を書いているということは、現在私自身が旅行準備の真っ只中なのですー!今回の行き先はドバイ(2回目!)私、イスラームの文化が大好きなの。それでは、レッツ、機内持ち込み私が機内に持ち込むバッグは基本的に3つです。1つはバックパックや機内持ち込み用キャリーなどの大きいバッグ。(キャビネットに入れる)もう1つは、機内で使うものを簡単に出し入れをする為のナップザックなどの小さいバッグ。(前の座席の下に置く)さらに、コレにプラスしてウェストポーチやポシェットなどに貴重品を入れておきます。↑こういうナップザック大学のイベントでもらったMicrosoftの青いナップザックです。(ダサイけど利便性以外こだわりなし)軽くいし、畳めるし、踏んづけても蹴っ飛ばされても何ともないバッグです以下、太文字の物が小さいバッグに入れておくものです。【ウェストポーチの中の貴重品】このウェストポーチは機内ではポーチごとナップザックに入れます。・財布・パスポート・スマホ・スマホ関連品(本体、充電コード、モバイルバッテリー、イヤホンなど)スマホのモバイルバッテリーは受諾手荷物に入れられないので(発火の恐れがあるため)、かならず機内持ち込みの荷物に入れます【その他の貴重品】ラップトップは機内で使わない時は大きいバッグにしまっておきます。・ラップトップ・その他(カメラやSDカード、USBなどのデータ類)・カメラ類【液体類】液体物は全て100ml以下の容器で、ジップバッグに入れて持ち込みます。先日ブリスベン国際空港では手荷物検査場に無料でジップバッグを置いているのを見つけましたが、それはかなりのレアケースですほとんどの場合は事前にジップバッグの準備が必要です。・化粧水、モイスチャライザー、ミストなど機内はとても乾燥するので、長時間のフライトの場合は化粧水などの肌の保湿対策のものを持っていきます。100ml以下の容器に詰め替える、もしくはトラベル用の物をあらかじめ準備します。・コンタクト洗浄液と目薬コンタクトはワンデーにするか眼鏡で行くのが1番楽ですが、必要な場合は持っていきます。私はバラバラにすると面倒なのでコンタクトケースもまとめて入れています。こんな感じです。長時間フライトで何もしないと髪も目も唇も肌もカッサカサになるので、こちらも小さいバッグに入れて、機内で使います【筆記用具など】ハサミやカッターは持ち込み不可なので、小さいハサミなどが機内持ち込み荷物に入っていないよう、気をつけてください(私は取り上げられた経験あり)・ボールペン入国の際の申告書を機内で渡されるので、機内で書き上げてスムーズに入国するためにはボールペン、必須です。隣の席の人に「貸して」って言われることも多いです・スケジュール帳ロストバゲッジでスケジュール帳が紛失したら痛いので、これも機内に持ち込みます。そのほかにも暇な時に絵を描いたり、飛行機の中で思いついたアイデアを書いたりするのにノート的なものがあると少し楽しいです。【その他】・壊れやすいお土産(帰りのフライト)・受諾手荷物に入りきらなかった衣類やタオルなど・メガネ・パーカーなどの防寒着暑い地域⇨寒い地域に行く場合は持っていきます。機内の寒さはブランケットでなんとかなるけれど、到着後に寒かったら悲惨なので。・簡単な化粧品アイブロウペンシル、リップ、試供品サイズのファンデーションなど。リップ&チーク、アイシャドウ&リップのような、色んな使い方ができる化粧品は、荷物削減に便利です。私自身、普段はそういった化粧品はあまり使わないけれど、旅行の時に役立ってます。(旅行の時に使っているSkin Foodのリップ&チークパレット)ちなみに、眉毛用のハサミやカミソリ(歯の長さ4cm以上のもの)などの刃物は持ち込めないので注意です!【最近省いたもの】以前は準備していたけれど、最近持ち込むのをやめた物は、、、・機内用の枕最近、枕を持ち込むのは夜中の長時間フライトの時だけになりました。座席に枕があったり、自分は疲れていれば枕が無くても寝られることがわかったので、嵩張るからあまり持っていきません。これを持ち込むか否かはほんとに人それぞれです〜。・スリッパやビーサン機内でスリッパやビーサンを履いて過ごすのは楽ですが、靴を持ち込んだり履き替えるのが面倒なので、私はない方が楽です。最初から脱ぎ履きしやすいサンダルを履いておけばok!・着圧ソックスこれも脱いだり履いたりが面倒なので、やめました。また、最近は暑い地域に行くことが多かったので、持っていても履かないことがほとんどでした。むくんでいたらフライト中にかかとの上げ下げしたり、ふくらはぎをモミモミします。・数々の基礎化粧品や化粧品重いし嵩張るし、化粧でトイレを長時間占領するのも嫌なので、持ち込むのは本当に必要最低限の保湿のための化粧水や、小さいポーチに収まる程度の化粧品にしました。・本kindle appを利用してスマホでも一定のお気に入りの本やガイドブックは読めるようにしています。たまに搭乗前に本を買ってしまうこともあるけれど、旅行中はなるべくkindleにします。こんな感じですー!行く場所やフライト時間に応じて機内持ち込みの中身は臨機応変に変えていますが、大体いつもこんな感じで準備しています。フライト時間が短ければ、そんなに張り切って準備しなくても大丈夫です。あれこれ持っていても、機内で使いこなせずに終わる事もあるので。笑大切なことは、①座席の下に置いておく用の荷物を小さいバッグにまとめる②液体物は事前に準備③持ち込み不可の刃物(ハサミ、カミソリ、カッター)に気をつける④モバイルバッテリーは機内持ち込み荷物に入れるって感じです!それではみなさん、快適な空の旅を〜りん子
こんにちは!暑いですねぇ今日は私がとっても刺激を受けた、バングラデシュ人女性のオシャレ事情について!バングラデシュ人女性は、ヘナタトゥー、裁縫、料理、メイク、ヘアアレンジ、シャリー(伝統衣装)の着付けなど、とにかくなんでも器用にできるし、バングラデシュの文化をよく知ってる。今の日本人女性で着物の着付けができる人なんてなかなかいないからこそ、バングラデシュの人たちがいかに伝統文化を大切にしているのかを実感しました。感心した。とても素敵だった。①ヘナタトゥーヘナタトゥーってものすごくステキ、、、(友人の結婚式用ヘナタトゥー)普段からこんなに凝ったヘナタトゥーを施している人はあまりいませんが、、インドや中東地域と同様にバングラデシュでもヘナタトゥーは伝統的なファッションのひとつで、ほとんどの女性は自分でスイスイ模様を描けます。皆が自分で描いてる姿に私はびっくりして、「えーー!なんで皆こんなに上手に描けるの!?!?!」と、色んな人に聞いたのですが、誰に聞いても大抵「そんなに難しくないよー」とか、「誰でも出来るよー」と言われました。そしてお得意の田舎のおばあちゃん的なおもてなし精神で、「やってあげるから!!手出して!!」と、描いてくれました(友達が描いてもらったヘナタトゥー)ちなみにヘナタトゥーは大体2週間くらいで消えます。私は帰国後にヘナタトゥーがあると色々困るので足に描いてもらいました現地にはこういう液体状のヘナタトゥー用チューブ(hena cone)が至る所で売られています。②カラフルなファッションとにかく女性たちのファッションはとてもビビッドでカラフル!多くの人がサルワールカミーズという肌の隠れる伝統衣装を着ていますが、煌びやかな刺繍やアクセサリーたっぷりで、街中の女性たちの姿はとても色鮮やかです。一部のムスリム女性は真っ黒なアバヤを着ていますが、それでもビビッドなスカーフを巻いていたり、近づいて見ると裾にキラキラのビーズ刺繍が施されていたりしました。この動画で雰囲気伝わるかしら。こちらは結婚式の時の参列者の服装(シャリー)豪華です。③ヘアスタイル基本的にほとんどの女性は髪を長く伸ばしています。それも、かなり長ーーく。長い髪をキレイにセットして、編んだり、後ろでお団子にしたり。ショートカットとかボブの人は一人も見なかったなぁ、、私の髪は肩につくくらいの長さなのですが、現地の人には「せっかくストレートな黒髪なんだからもっと長く伸ばしなさい!絶対髪が長い方が綺麗よ!!」と散々言われました。笑普段からヘアアイロンすら大して使わない私の美意識の低さ、、笑④メイクメイクも美しい。特に結婚式の時なんてみんなキラッキラのアイシャドウに、つけまつげ、凛とした眉毛。元々目鼻立ちがハッキリしたキレイな顔立ちの人が多いけれど、派手なお化粧をするからメイクで大変身する。笑だけど皆その派手なお化粧が似合うんだなぁ。これは友達が見せてくれたコスメコレクション!なんでもバングラデシュでは偽ブランドのコスメばかりで本物が手に入りにくいから、本物のブランド化粧品を持つことがとても重要なんだそう。80色くらいのアイシャドウパレットとか、NARS、メイベリンやロレアルなど私たちのお馴染みブランドもチラホラ。個人的にはGolden Roseっていう日本には上陸していない中東系のコスメブランドがとても気に入りました茶系のリップペンシル、描きやすいアイブロウペンシル、濃い色のファンデーション、シェーディング、ローズピンクのハイライトなど、日本のコスメブランドではなかなか見つけられないようなコスメが沢山あります。現地の方にもオススメされたブランドなので、いつかバングラデシュに渡航された際にはぜひGolden Roseの化粧品、探してみてくださいAarongのモデルの写真。あぁ本当にステキーー!りん子
こんにちはー!今日は入国審査に関する話です![先にちょっと雑談]ハワイやグアムなど日本人に人気の観光地って、SNSや観光情報サイト、現地在住の方のブログなどの情報源が沢山ありますよね。ガイドブックよりも即時性のある情報だし、調べれば調べるほど、細かな情報がわかり、安心感も増しますよねしかし、バングラデシュは、日本人のみならず、そもそも外国人観光客が少ない国。渡航前、私はネットであまり有益な情報を手に入れることができず、見つけたとしても狂犬病、食中毒、犯罪、未発達なインフラの情報ばかりで、調べれば調べるほど不安が募りました!笑あるバックパッカーの方のブログには、「街の人たちはとてもフレンドリーで、携帯を持っていると、写真撮って!と言ってきます。」と書かれていました。ほんとかよ!!そんな不用意に街中で携帯出したら盗られるかもよ!?この人の話、信じていいの!?ドキドキということで、バックパッカーほどの「アドベンチャーしたいという気概」を持っていない私は(笑)、ビザ関連のこと、気候、体調管理の留意点、民族構成くらいの情報だけを頭に入れ、あとは現地の友達に助けてもらうことにしました。まぁ、何が言いたいかというと、発展途上のバングラデシュは、なかなか「思い通りにならない国」です。観光のためのアレコレは整備されていないし、移動手段は超不便、何するにも時間がかかる。運賃のボッタクリに合うこともある。私たちにとっては基本的になんでも不衛生だし、食当たりや慣れない気候で体調を崩すこともある。そういったハプニングは、人それぞれ。(2日目の朝に、突然腕に原因不明の腫れ物ができた私)私としては、ブログを通じて、今後、渡航する方々にとって有益な情報をシェアできたらいいなーと思っているのですが、「あの人がコレをやってたから」という感覚で同じことをやろうとしても、上手くいかないかもしれません。その辺をご理解していただきながら、渡航記を楽しんで読んでいただければ幸いです____________________さてさて、前置きが長くなりましたが。広州でトランジットした後、バングラデシュ首都ダッカのシャージャラル国際空港に到着。とりあえず、渡航前に調べた情報通り、飛行機を降りた後、ARRIVALの表示に従って、VISA ON ARRIVALというカウンターに向かう。エスカレーターを下ると、VISA ON ARRIVALって書いてある青いデスクが見えた!(うろ覚えだけど、こんな感じだった。)しかし、「あれ?デスクが二つある。しかも支払いのカウンターみたいなのもある。観光ビザの取得って有料、、??どれに行けばいいんだろ」と焦り出す。手前のデスクはL字型で、大きめ。奥のデスクは、一人一人仕切りが付いてるデスク。「とりあえず、手前のデスクで必要書類の記入終えて、その後に奥のデスクで一対一の質問とか受ける感じなのかな。」と判断した私は、L字の大き目のデスクに向かう。その時は中国人やヨーロッパ系の人など、結構人が並んでいて、(列とかは特になく、とりあえず人が群がる感じ)とりあえず隙間からスタッフに声をかけると、必要事項を記入する紙を渡されました。デスクの端っこで用紙記入内容は、滞在先住所、電話番号、メールアドレスなど(微妙な項目がいくつかあったけどちょっと適当に申請した。)あ、どんな国に行くにも必要な持ち物ですが、ボールペンは自分で持って行きましょう私は隣のおじさんにペン貸しました笑しかしまぁ、記入が終わっても前の人の審査が長いこと長いこと、、、、10分くらい待って、耐えられなくなった私は、申請料支払いカウンターの暇そうにしてるおじさんのところに行って、「さっきからずっとあそこで待ってるんだけど、Arrival Visaの申請はあそこでしかできないの?あと私は申請にお金かかるのかな?」と聞くと、「where are you from?」(どっから来たの?私「Japan」(日本「then it's free.」(じゃあ無料だよ私「so which one's the desk?」(そんでどっちが(手続きする)デスクなの?「whichever」(どっちでもいいよ?!もう、、訳がわからん!!!ということで、奥の仕切りがあるデスクの方に向かうが、3つブースがあるのに1つしか人がいない。とりあえずその人に、Arrival Visaの申請です。と伝えると、また違う用紙を渡されて、記入しなさいと言われました。記入を終えるとまた、「Where are you from?」(どこから来たの?「Japan.」(日本という会話が始まり、「日本人ならこの用紙は必要なかったわ」とサラリ。もうーーーーーイライラするーー!!そこからなぜか、その審査官が警備員とお喋りを始めたり、パソコンに項目を入力するんですが、そのタイピングも超遅い、、、まさに、ズートピアのこのシーンと同じ状況。代わりにタイピングしたかった。あのくらいの混雑具合の入国審査なら、日本だったら10分で終わりそうですが、バングラデシュでは45分くらいかかりました入国したときにはもう、先が思いやられるヘトヘト感ということで、アンビリーバボーな入国審査でした!おかしなことがたくさんあったけれど、今となっては面白い体験ですりん子
バングラデシュのファッション文化がとてもステキ&わたし好みだったので、沢山お土産持って帰ってきましたー!!しかし、首都ダッカでも、近代的なショッピングモールはあまり多くなく、なかなか質の良いお店を見つけるのが難しいバングラデシュそんな中で、現地の人が口を揃えてオススメするお店があります!それが、Aarong(アーロング)(Aarongオンラインサイトより)主に、ハンドメイドの服や雑貨を売っているお店です。バングラデシュ国内でチェーン展開しているお店で、私はチッタゴンで1店舗と、ダッカで2店舗行きましたお店に入る際は、セキュリティチェックが必要。露店や一般的なお店と比べると、すごく綺麗な店内で、落ち着いて買い物することができます。現地の人がオススメするだけあって、本当に他とは一線を画すようなお店です。なんて表現すればいいんだろう、バングラデシュの伊勢丹って感じかな?笑また、AarongはBRACという世界最大級のNGOが設立したお店なので、とても良質で、職人たちとの公平で正当なマーケットを介した製品を扱っています。偽ブランド品や不当なマーケットの製品が横行しているバングラデシュで買い物するにあたり、消費者として良い選択が出来る場所ですだから、外国人観光客が買い物するには、本当にオススメ。伝統的な刺繍やデザインが美しい、写真立て、食器、本、カバン、靴、ジュエリーなどの雑貨はお土産にぴったりです。露店などに比べたら値段は多少高いかもしれませんが、「言い値ではなく、fixed price(固定の値段)」だから安心だし、まぁバングラデシュなので目玉が飛び出るくらい高いものはありません。むしろ、「えーーーハンドメイドなのにこんな値段でいいの?!?!」って思ってしまうほど、高品質で良心価格の製品ばかりでした。例えば、これは私が町歩き用兼お土産に買った、サルワール・カミーズというバングラデシュ人女性の普段着。首の詰まった、長いワンピースのような服の下に、ズボンやジーパンを履き、肩から長いスカーフをかけます。一般的なものは、全部セットでだいたい3000円前後で買えます。私が買ったものは、バングラデシュの中ではかなりの高級品で、8000円くらいしました。(チッタゴンの店舗だと同じデザインで12000円くらいだった。店舗によって値段も変わるらしい。)8000円が高いか、安いかは個人の価値観によりますが、、これ全部手刺繍なんですよ私は、こんなに手の込んだものが8000円っていうのは相当安いと思いました。公正なマーケットとはいえ、申し訳ないと思うくらい安い。写真ではわかりにくいのですが、刺繍の中の丸いポチッとなっている部分は全部スパンコールが縫い付けられていて、角度によってキラキラ輝きます。外で着た写真。この花柄のスカーフと、下に履くパンツがセットになっていました。Aarongには百種類以上の超豊富なデザインがあり、このデザインを見つけた時は、完全にときめきましたAarong以外のお店でも、衣装のデザインはものすごい豊富なので、「運命の1着を見つける」という感覚のサルワール・カミーズショッピング、楽しかったです。ちなみに、これは友達の妹がおねだりしてAarongで買ってもらったもの。超、ステキ。。13000円くらいしてた。(流石に良いやつすぎる笑笑)ちなみに、皆さん、体にぴったりとフィットするタイトなサイズを買うみたいです。身長167センチで、普段日本でLサイズを着る私がSサイズでした。笑それから2000円くらいでナイトドレスも買いました。いつもユニクロのワンピースを部屋着に着ていたので、新しいお気に入りの部屋着として活躍してます。胸元のターコイズブルーの刺繍といい、生地のデザインといい、大好きが溢れてる!!笑お腹周りがゆったりしているので、妊婦さんでも着れそうなデザインです。あまり店内で写真撮影しなかったので、お店の写真がほとんどないのですが、クラッチバッグのゾーンはこんな感じ。とにかく品数が豊富なので、気になる方は、ぜひオンラインストアをチェックしてみてください!http://www.aarong.com個人的にオススメしたい雑貨は、ジュエリーボックスです一つ500円程度〜でした。あーせめて雑貨部門だけでも、Aarong日本上陸しないかなぁ。。本当に素敵だった。りん子
こんにちは、前回の記事に引き続き、バングラデシュ渡航記です。今回は、私が渡航して感じた、「バングラデシュ人の国民性」について。当たり前のことですが、一口にバングラデシュ人とは言っても、それはそれは多様です。このブログに書いてあることを全て鵜呑みにして、先入観を持ったり、彼らを嫌悪する事のないよう、お願い致します私の旅行中の登場人物はこんな感じだったのねーという程度で、お楽しみください。①日本大好き。バングラデシュの方々はとても親日です。日本も好きだし、メイドインジャパン製品も好きな人が多い。私の友人(男子)は、「日本人妻をゲットできた男は、天国みたいな生活ができるって、皆思ってるよ。」って言ってました。理由を聞いても、ただのステレオタイプなイメージだから、深い意味は無いらしいです。(なんだそりゃ)現地では、初めて会った友人のご家族の皆さんも、超〜手厚くもてなしてくださって、私が日本からバングラデシュを訪れたことをとても喜んでくれました。数日しかステイしていなかったのに、幼い子供達は、「あなた、すごく可愛い」、「次、いつ私たちに会いにきてくれるのー??」と言ってきてくれるほど、珍しい東洋人の女の人に興味津々、且つとんでもなくフレンドリーでした。それから、皆さん基本的にお喋りが大好きな模様ちょっとシャイな人や英語が苦手な人でも、話しかけると嬉しそうに応えてくれました。顔消しスタンプだらけですが。家族をとても大切にするし、ゲストのことも家族みたいにあたたかく歓迎してくれますある人は、「君がもしチャイニーズ(中国人)だったら、私達のおもてなしの熱量はきっと半分くらいになると思う。それくらい、バングラデシュ人は日本が好きなんだ。」と言っていました。(すごいレイシストじゃん、、)ということで、全ての外国人にフレンドリーな訳ではなく、特に日本人が歓迎される模様です。②キレやすい。「微笑みの国タイ」、みたいに温厚な人が多いかと思いきや、バングラデシュ人は短気な人が多かった気がする笑よく中国語って、声が大きくてケンカしてるみたいって言うじゃないですか。だけど、私にはベンガル語の方がよっぽどケンカ口調に聞こえる!!!通常の声がデカイし、喋るスピード早いし、よく声を荒げる。(倫理観の違いをあまり指摘したくないけど、家政婦さんやドライバーなどの階級が下の人に対して激怒する人は多い。)運転も超荒いし、街中でクラクションの音が止むことは無い。ずーっと、ビービー、バーバーうるさい笑発展途上国ならではの、落ち着きないエネルギッシュさがありました。⬇︎こんな感じとにかく到着してすぐの頃は、このケンカっ早さと、騒音にビックリしましたしかし、私自身が現地の人に怒られたことはないので、ビクビクしなくても大丈夫です。先ほども言ったとおり、超親日なので、日本人や観光客にキレることはあまり無いと思います。③沢山食べる、沢山食べさせる。私の友人はきっとどちらも、国でトップクラスの富裕層です。だから結婚式もすごい豪華だったし、食べ物に困るような「途上国の貧困生活」とは無縁の暮らしぶりでした。そういった、ある程度裕福な人たちは、油や砂糖たっぷりの高カロリー料理をものすごくたくさん食べる。料理が出されたら、右手でガンガン食う。本当に、めちゃめちゃ食べる。貧困で飢餓に苦しむ人たちがいる一方で、肥満率もとても高いのです現地の方と一緒に生活してると、なんだかんだ、1日5回くらい食事していました。例えば、結婚式の日は朝:薄い揚げ焼きしたパン3枚、またはヌードル的なもの、カレー数種類、オムレツか目玉焼き、チャイ間食:パウンドケーキや、鬼クソ甘い伝統菓子昼:フライドチキンとフライドライスのプレート、ラッシーなど夕食(7時くらい):サラダ、ビリヤニ(伝統的な炊き込みご飯)など⬇︎友人のいとこの家で振舞ってもらったチキンビリヤニ。超美味しかった!「あとで結婚式場でもご飯食べるから、少なめにして!」と頼んで、この量×2くらい食べました。✳︎結婚式場での夕ご飯。ビリヤニとチキンと、コロッケみたいなもの。夜食(11時〜1時くらい):チキン料理、エビチリ、フライドライスなんかふつーに、夕ご飯2回戦?くらいの勢いで深夜に食べる。笑通常時は結婚式のご飯無しですが、それでも一人前の量が多いし、高カロリーを大量摂取します!バングラデシュでは、「良いおもてなし=相手がお腹空くことのないよう、たくさん料理を出す」っていう感覚があるらしく、田舎のおばあちゃんみたいな感じ笑あれ食べろ、これ食べろ、って。それから、ビリヤニは特別なおもてなし料理なので、普段からビリヤニばかり食べてるわけではありません。お腹空いてなくて食べれない〜って言っても、何かしら食べ物を出されるし、あまりにも食べる量が少ないと、不審がられる、disられる笑私はあまり普段から食べる量が多くないから、ご飯が美味しくても食べきれないことが多々あって苦しかったなぁーあと、基本的に食べ物はスパイシーで、たまにめちゃくちゃ辛い時があります。なんか食事の紹介みたいになっちゃいましたが、とにかくよく食べる、人によく食べさせる、バングラデシュ人の国民性でした。他にも、時間にルーズとか、ポイ捨てとか、野ションとか、その辺はもう説明するまでもなく、日本のマナー意識や規範とはかけ離れた、テキトーな人が多いです。あ、だから、皆キレてたのか?笑りん子
こんにちは。お久しぶりです前の投稿から随分と時間が経ってしまい、これまで読んでくださっていた方も、りん子は蒸発したのかなぁと思っていらっしゃったかもしれませんが、、本当はブログに書きたいこと、沢山ありました!また徐々に更新頻度上げたいと思います。タイトルにもある通り、私、6月下旬の1週間バングラデシュに行ってきました。どーんちなみに、私のこれまでの海外渡航歴といえば、アメリカ(カリフォルニア、ハワイ、グアム)オーストラリアニュージーランドシンガポールUAE(ドバイ)韓国とか、先進国やリゾート地ばかり今回なぜ急に、アジアの発展途上国、バングラデシュに行ったかというと、友達の結婚式があったからですシドニーの寮で1学期間いっしょに暮らしてた、元フラットメイトのバングラデシュ人の子(女子)が、祖国で結婚式を挙げるってことで、招待されて行ってきました!ちなみにバングラデシュには他にもシドニーで出会った友人(男子)がいて、買い物や観光に行く時には彼と、彼の妹にサポートしてもらいました。ベンガル語が全くわからない。現地の交通ルールがやばい。(というかほぼ無法地帯)東洋人の見た目で街中をウロついたら、白い肌も、カジュアルな服装も超浮いてしまう。そんな感じの国。女性の服装は、こういう手足が隠れる民族衣装を着るのがベター。すごく可愛かったので私は現地で購入。服装や、滞在の詳細はまた詳しく書きます。私が今回訪れたのは、首都ダッカ(Dhaka)と、結婚式が行われた南部の街のチッタゴン(Chittagong)です。それぞれ3日くらいずつ滞在しました。ダッカでは友人(男子)の実家に、チッタゴンでは友人(女子)の叔母さんの家に泊まりました。ご家族には本当に、お世話になりました。こちらは、バングラデシュの全体図です。国土のほとんどはインドに囲まれています。首都ダッカは、ほぼ真ん中。南部の海沿いのチッタゴン周辺は、今ロヒンギャ難民問題でニュースになっているミャンマー国境付近です。日本からはトランジット込みで約12〜20時間くらいです。ダッカとチッタゴンは500キロくらい離れているので、電車だと約5時間半()、国内線フライトで45分結婚式は、大きな式が2日間、前後2日もヘナタトゥーを仕込む準備や親族のみの会などが行われるので、計4日間くらいでした(私は途中参加、途中帰宅。笑)それはそれは、豪華でした。友人がバングラデシュ人にしては珍しく、仏教徒だったので、伝統的だけど、ムスリムの結婚式とは様式が異なります。ちなみに、もう1人の友人はヒンドゥー教徒だったので、国民の80パーセントくらいがムスリムの国家で、私はムスリムとほぼ会話せずに終わりました。笑みんな歌って踊って、(バングラデシュだけど)インド映画の世界みたいでしたとりあえず、今日はこの辺で。また、結婚式の詳細や、街中の話を書きたいと思いますりん子
留学中、、、、肌荒れがひどかった日本を出る前からニキビが全くなかったわけではないけども、オーストラリアに来てからかなり酷くなってて、ずっと悩んでました。主な原因は食生活の変化、生活のストレス、それから乾燥したオーストラリアの気候の3つだと思います。私はあまりファンデーションやコンシーラーが好きではないので、いつも薄塗り派だったのですが、肌荒れを隠すために仕方なくいつもより多めに使ってました。(ファンデーションも肌に良くないし、もうどうしようもない)そしてもはやコンシーラーでも隠しきれないような状態。。ネットでいろいろ調べても人によって肌質もニキビができる場所も違うし、自分は何を試せばいいのやら、状態。今まで海外旅行でプツッとできた肌荒れは大抵ビタミン剤を飲めば治ったのに、今回はビタミン剤飲んでも治らない10ドル前後のニキビクリームやティートゥリーオイル配合のジェルなど、患部にだけ塗るタイプのものもほとんど意味がなかったように思います。実際、ニキビケアに本気を出したいなら手頃なニキビケア商品ではなく、多少お高いスキンケアを試しましょうと書いてある記事も目にしたので、グズグズ同じものを使ってないで新しい作戦に切り替えなきゃと考えてました。とはいえ急に何千円も何万円もかけられないなぁ、、そんな時、よく行くpricelineという薬局でProactiv(スターターキット)が半額に!!!!なってた49.99ドルが24.99ドル、オーストラリアのスーパーとか薬局ってこういう大きい値引きがよくあるのが好き。ということでProactivなら日本でも有名だし、、小さいお試しセットだし、、しかも今なら半額だし、、と思って試してみることにしました。使い方はクレンジング洗顔、化粧水、保湿ジェルの3ステップです。それまで私はメイク落とし洗顔→オールインワン化粧水ジェル(日本から持参したビオレのうるおいジェリー)だけで済ませていたので、日々のスキンケアのプロセスがガラッと変わりました。それから併用でこれスーパーで買ったティートゥリー水溶液です。(200mlで11ドルくらい)以前は小瓶のティートゥリーオイルを使っていたのですが、すぐ無くなってしまうので違うブランドの大きい水溶液を買いました。ティートゥリー系スキンケア用品のバラエティが多く、また安く手に入るのはオーストラリアならではかな?私はコットンに染み込ませて気になる部分に朝晩塗ってます。塗った直後はヒリヒリ、スースーします。刺激が強い場合は水で薄めて使っても良いみたいです。このティートゥリー水溶液はニキビだけでなく、擦り傷、切り傷、肌トラブル、虫刺されなどのトリートメントにも効果があるそうです。私は普通のニキビクリームよりもティートゥリー系の物の方がスーっとした匂いで好きです。ということで現在は、プロアクティブ→ティートゥリーオイルさらにその後に、導入美容液→うるおいジェリーを朝晩するようにしました。その結果、、日に日に改善されてます毎朝起きて肌を確認するのが楽しみになった!よかった!!特に悩んでいた顎とフェイスラインには目立った白ニキビ、赤ニキビがほとんどなくなり、薄塗りファンデで綺麗に隠れるくらいになりました。今の目標は日本にいた時よりもキレイな肌で帰国することです、、できるかな?ネットではプロアクティブに効果が見られなかったという話も多く見かけました。私の場合は日々のスキンケアからの変化が大きかった分効果があったのかもしれません。また、プロアクティブ以外にもティートゥリー水溶液や導入美容液、保湿ジェルを併用していることも、効果が見られた理由かもしれません。ということで長くなりましたが、私の留学中の戦いは語学、カルチャーショック、肌荒れの三本柱でした。オーストラリアにご旅行の際は是非ティートゥリー、お試しあれーりん子
こんばんはhey guys, long time no see!I'm back!ほんとに長い間、ブログ書くよーって言っておきながら放置してまいました。ごめんなさい。特別死ぬほど忙しかったわけでもないんですが、書きたいこともたくさんあったんですが、腰が重かった、、笑笑けど書き始めると楽しいです。さて、留学に来てから早6ヶ月。冬から春への季節の変わり目、そして身体にガタも来る頃です。これまで留学準備の段階でOSHCの保険の加入についてはお話したと思うのですが、今回は実際にその保険を使ってみたお話です。これまで私がシドニーでお世話になったメディカルケアは虫歯の治療と風邪の一般診療です。え??って思った方、さては貴方は留学生ですね??そう、歯の治療は保険適用外なのですー!だから治療費はカバーされません!!私は日本で東京海上日動、オーストラリアでmedibankの保険に入っているのですが、そのどちらも歯の治療は保険適用外です。出発前に歯の治療だけはしていきなさい、歯の治療費は恐ろしい、帰国して治療したほうが安いぞ、、なんてことをよく言われてたにもかかわらず虫歯になりました虫歯くらい我慢しようかなと思ったのですが、頑張って歯を磨いてもどうにも痛かったので、こちらでsmile.com.auというプライベートの歯の治療専用の保険に加入して治療しました。そのギリギリ加入してみた保険のおかげもあって、保険実質負担は保険適用で4万くらいでしたね。アホですね。。けどね!シドニーの歯医者さん!思い浮かべるのはそう、ファインディングニモの歯医者さん!!笑笑オーストラリアが舞台のファインディングニモ、ニモが迷い込んだシドニーの歯医者さんを思い出しちゃって、歯医者の中に水槽あるかなーとかつい探してしまいました!笑(なかった)治療は全部英語だったけど、すごく丁寧でわかりやすかったし、治療中には目の前のテレビのモニターで(何故か)エドシーランのインタビューを見れたりして、なかなか良い思い出になりました。ただし高額なので、皆さん虫歯にはお気をつけください!さて、風邪については現在進行形でまだまだ具合もよろしくないのですが、昨日調べたところ東京海上日動の保険に加入していれば特定のクリニックでキャッシュレスの診療をしてもらえることがわかったので、さっそく診てもらいました。(被保険者証を持参するのをお忘れなく!)私が行ったのはタウンホールのPEC city clinicというところです。world squareのオフィスビルの中にあります。こちらの診察は、電話予約の段階から全部日本語で、診療中には通訳の方もついてくださって、まるで日本で診察してるみたいでした。Medical Certification(診断証明書)も出してもらえたし、薬も(貰えるだけもらっとこうと思って、、)なんだか大量に処方してもらいました。適当な写真で失礼、!マルチビタミン剤、トローチ(美味しい)、うがい薬、鼻の薬、風邪薬普通に買ったら総額80ドルくらいするけど、診察も含めて全てキャッシュレスで全くお金を払うことなく帰ってきましたありがたい!そして高いお金払った保険を有効活用できた感じ、なんか嬉しい!medibankの保険はまだ一度も使ったことはないのですが、オンラインで申請すれば薬局で買った薬でも保険適用されるみたいなので、使い方はちゃんと調べて損のないようにしたいですね!ということで、まとめとしては・歯の治療は高額、もし耐えられない場合はプライベートの保険に加入してから診察してもらおう・風邪を引いたらクリニックに行こう!!行ったほうが得!久々の投稿には渋い内容でしたが、リアルな留学体験として、ちょっとでも参考になれば嬉しいです!花鈴音
ニュージーランドから帰ってきました。あーブログに書きたいことたくさんなのに時間かかるな。。笑今回7泊8日の旅行(しかも冬)ということで、わりと荷物に悩みました。LCCでキャリーオンの7キロだけだし。とりあえずいつものバックパック26Lと大学でもらったMicrosoftのナップザック(機内で座席に置いておく用)過去に紹介したトートバッグそれからパスポートと筆記用具を入れておくウェストポーチの4つの鞄を持って行きました。ナップザックは機内で必要になるもの(ポータブル充電器、イヤホン、枕、着圧ソックス、お菓子、水筒)を飛行機の搭乗の時にまとめるだけで、基本は畳んでバックパックにしまっていました。頑張って減らしても減らしても荷物が多くて、バックパックが小さくて大変だった!!旅行前に小旅行用のキャリーバッグを探したんだけどなかなかイイのがなくて、結局このバックパックでなんとか行ってきた。不便だった。ところが!!今日のALDI(スーパー)のデイリーディールがなんと旅行用品でニュージーランド旅行後に新しいキャリーバッグを購入したのであります。頭悪いと思う??うん、イイのまた明後日から旅行だし。にしてもキャリーバッグって最近すごい進化してて、種類もブランドもたくさんある。私キャリーバッグ好きなんだよなぁ例えば最近pintarestで見つけたTED BAKERっていうロンドンのブランドのスーツケースはすっごく可愛いなんという可愛さ、!!!うわーーん派手だし、可愛い過ぎて絶対実用的じゃないけどイイなぁーーピンクも個人的にはこの黒もすごく好きスチール部分がピンクゴールドでオシャレこれこそ理想のキャリーオンラゲッジ近所のBroadway Shopping Centreでもこんな可愛いのが売ってた!SWISSGEARっていうブランドです。オーストラリア留学中の旅行ではJetstarやTiger AirlineなんかのLCCで、キャリーオンラゲッジのみのオプションで旅行することがほとんど。ということで目先で必要なのは機内持ち込み可能サイズのものでした。パディースマーケットやアウトレットショップで色々探し回ったけど意外とイイのがなかった。(良いやつは高いし)そこで今日ALDIのセールで買ったのはこれトロリーとしても、バックパックとしても使えるっていう2wayタイプ。かねてからこのタイプは便利だなーと思ってた!あーー先に理想のスーツケース見ちゃうと悲しくなるけど、、何と言っても39ドルという破格と、実用的な機能に惹かれ、即決。ラップトップスリーブもついてるし、キャスターも静かだし、安い割に質が良い。持ち手はもう一段階伸びるよ結構しっかりしてる!私が背負うとこんな大きさ(インカメで撮ったので画質悪いですが)うん、こんだけあれば十分な大きさしかも機内持ち込み可能サイズ!完璧〜!にしてもあまりにもシンプルなデザインだからピンバッヂとかワッペンとかつけてオリジナリティ出したいなー、と思ってます。以上、キャリーバッグの理想と現実でした。次こそニュージーランドの記事を書きます。りん子
こんにちはタイトル通り、今はオーストラリアにいません。交換留学棄権したわけじゃないです、笑一昨日に秋学期のアサインメントの提出が全部終わったので、1学期お疲れ様旅行!としてニュージーランドの南島に1週間ひとり旅に出てます大自然ー!クライストチャーチに昨晩の深夜に着いて、空港近くのカプセルホテルみたいなバックパッカーに泊まり、2時間半の睡眠の後、早朝からテカポ湖への長距離バスに乗ってます。現在移動中!バックパッカーすごい施設だった、特にコモンエリア数時間しか滞在できなかったのがもったいない!しばらくブログを休んでいたのは授業で苦しんでたから、というのが主な理由です。ブログに書けばいろんなストレスも発散できたかもしれないけど、一度書くのを休むとなかなか書く気が起きなくて。。笑長期休暇に入ったのを機にまたぽちぽち書き始めようかなと思います。前期の振り返りも含めてね。正直交換留学の授業は全部想像を絶する大変さだった。1つ単位諦めた。12週間受け続けても現地生の中にポツンの日本人留学生(私)って状況はずっと辛かったし、3科目全部にグループワークがあったのもしんどかったし、成長が見られなかった自分への反省点は山のようにある。。こんな状態でお疲れ様旅行するなんて自分に甘いな、とは思うけど、、なんといってもJetstarで2万5千円でクライストチャーチまで行けちゃうし、そろそろシドニーにも飽きてきたし?(シドニー大好きだけどね)、ひとり旅いつかはしてみたいと思ってたし、まとまった休暇が取れたから行っちゃえーーー!と思い立って1週間前に急に全部の予約をして弾丸旅行になりました。帰ってきたらexpediaポイントめちゃめちゃたまりそう笑さて、初めてのひとり旅。国内ですら1人で旅行したことないのに初のひとり旅が海外(オーストラリア)to海外(ニュージーランド)で、しかも1週間ってのはなかなか思い切った決断だったかな、と思います。目先の心配はバスや飛行機に乗り遅れないか、孤独に耐えられるか、忘れ物や落し物をしないか、といったところ。それ以外はもともと旅行の計画立てるのは大好きで、友達との旅行も予約やプラン作成する役をすすんでやってたので、色んなことこなしていくうちに自分が思ってた以上に旅行に慣れてたことがわかったし、なんせやりたいこと詰め込んで自由が効くし、、、ひとり旅ハマるかも?!?!と思ってる次第です。(おそらく数日後には孤独で泣いてる)まぁ寂しくなったらこの子が相手してくれる。また更新しますりん子
おひさしぶりですー!!!かなり長い間ブログお休みしてましたしばらくの間何してたのかに関してはまた追ってブログに書きますね!今日は留学中、どんな服を着てるのかについて書きます。シンプル、プチプラ、洗濯物を最小限、そして(自己満レベルで)オシャレにがポリシーやっぱり好きな服着ると生活が楽しくなる!私はファッションを研究するほどのファッショニスタではなく、ハイブランド好きでもなく、いつもセールで安い服ばかり探してるけど、好みやこだわりはある方だと思います柄とかテイストはひとまず置いておいてどう自分の体型を活かすか、が私にとって大切体型のコンプレックスを上手く隠して、強調したい好きなボディパーツを活かせるカタチの服。例えばわたしはお尻が大きくて、ふくらはぎが太くて、貧乳なところがコンプレックス、だからここは目立たないように。活かせる部分はクビレと(ふくらはぎ太いけど)ひざ下の長さと高身長(168センチ)かな、、といった感じでこの高身長だと日本よりも海外ブランドの方が確実に自分の身長に合った服が見つかるし、テイストも好みなんです。つまりオーストラリアのショッピングが楽しいさて、では留学中のコーディネート4月から撮り溜めてたものを一気にお見せしますだんだん寒くなってくる時期です。Tシャツとスキニーパンツ、笑トップス…19ドル(portmans)スキニーパンツ…日本のネットショッピングで950円サンダル…20ドル(rubi shoes)トータルコーディネート5000円以下、、笑このトップスは袖のデザインがカジュアルすぎない感じさせてくれて好きこの日はワンピース一枚(右横に洗濯カゴが写ってしまった生活感w)このワンピースはシドニーの友達に貰った服です。カバンの持ち方がぎこちない学校は最近買ったこのトートバッグか、カジュアルな服装の時はリュックで通ってます。トートバッグはちょっと荷物が多い買い物やお出かけに便利。Mount DruittのTrade Secretというブランドアウトレットで49ドルでした。オーストラリアのブランドのTONY BIANCOのものです。この写真撮った後、鏡拭きました。笑このニットお気に入り!portmansでセールだったの、86ドルがなんと29ドルにこの袖の感じ、日本でなかなか見ないし、サイドの編み上げも可愛い、そして何より色味が好き足元は日本から持参したインヒールスニーカー(こっちでよく褒められる)と、ROSSで買ったポロの靴下。アウターは革ジャンがお気に入り革ジャンもportmansスカートとインナーは日本から持参したHollisterブーツはKマートの25ドルのやつあとはForever Newってブランドもお気に入り。Forever 21のお姉さんブランドかと思ってたけどこの2つのブランドはなんの関係もなかった、それもそのはず、ForeverNewはテイストもだいぶ違うし品質も良くてちょっとお高めセールじゃなきゃ買わないー!この日のニットがForever Newジーパンは日本から持参のH&MブーツはKマートネックレスはこれもシドニーでよく見るアクセサリーブランドのLovisaですこのスウェットもForever New!サイドがとっても可愛いこっちに来てからかなり洋服増えたなぁ、、、笑自分でも買ってるし、シドニーの友達からもたくさん譲ってもらったし、持って帰るの大変だ。オーストラリアの洋服ブランド、着型が合うしテイストも好きなんだもん。ということで基本のコーディネートは日本から持参したユニクロ、Hollister、H&M、それからKmartのプチプラとportmansやForever Newなどのお気に入りブランドの組み合わせです。あとは貰い物の服でコーディネート。いつか私のKmart愛も語らなきゃ。ちなみに、、部屋着はこんな感じkmartで上下8ドルずつだったやすーいTシャツとスウェットパンツフラットではビーサン(英語ではflip-flopって言うよ)履いて、常にこんな格好です。安いけど柄が可愛いの!今はもっと寒くなってきたのでベロアのジャージのセットアップやカーディガンを羽織ってます。また今度写真載せます!では、まとまりのないブログですがおわりでーすりん子
シドニー大好きキャンペーン、今回はスーパーマーケットで手に入る美味しい甘いものについて!先に言っておきますが、TimTamは紹介しませんTimTamがオーストラリアのお菓子で、まぁだいたい美味しいのみんなわかってるもん。笑多分日本よりはTimTamの種類はたくさんあるけど、なんとなく4年前にアデレード行った時の方がサイズもフレーバーもバリエーション豊かだった気がする。。なんでだろ?それはさておき、、、まずはコレBOUNTYあーこれ大好き、、やばいパッケージの絵の通り、ミルクチョコレートの中にココナッツロング入りのフロスティングがギッシリ入ってるの!ココナッツ好きな私にはたまらんなめらかなチョコレートとしゃりしゃりの食感のココナッツフロスティングがすごくマッチしてて、ガツンと甘いけど、ココナッツだからサッパリしてるし重くない、くどくない。チョコレートバーのタイプもあるけど、私は12個入りの小さいサイズ感が一番好き。場所によっては5ドルくらいするときもあるけどセールで$2.7〜$3.0くらいで買えます。ところでBountyってオーストラリアだけのものじゃないのかな、笑ドバイでも見たことある気がする、、ま、とにかくシドニーではどこの大抵スーパーにも置いてあって、サーキュラーキー付近のアイスクリーム屋さんではBountyフレーバーもあったくらい、こっちではよく見かけるのでここで紹介します続いてヨーグルトヨーグルトはフレーバーが豊富すぎて、なかなかコレ!というのをオススメできるほど食べ尽くしてないけど、、、この間colesのセールで買ってみたmoo(名前かわいい)、これ美味しかった!バナナキャラメルサンデーヨーグルトこんなのゴテゴテなもの日本に絶対ない、、笑笑あとはストロベリー&ウォーターメロン、パッションフルーツ&マンゴーとかブルーベリー&ココナッツとか、、とにかくフレーバーはたくさんあります。だいたいどのフレーバーも甘めのプレーンヨーグルトにこういうコンポートが入ってて、混ぜて食べる感じ。ほんとはフローズンヨーグルトが買いたかったんだけど高くて(7.5ドルもした)、、妥協で買った4.5ドルのヨーグルト。凍らせたらフローズンヨーグルトになるかな?笑続きまして食べかけの写真で失礼!OREOと牛乳(一応いつも低脂肪乳)まぁ日本でも売ってるけどね、オーストラリアのオレオはクリームが柔らかい気がする!日本で食べてたオレオのクリームは固くてパリッとしてたけど、ここで食べてるオレオはカップケーキのフロスティングみたいな柔らかさ!それに種類もピーナッツバター&チョコレートとか、ストロベリーとかあってどれもハズレない。チョコレートミルクBARISTA BROsっていうシリーズ4種類くらいあって、これはアイスマキアート。あとはアイスチョコレートミルクとかアイスコーヒーとかアイスエスプレッソラテみたいな、、グアムや韓国でよく飲んでたスタバの瓶のコーヒーのイメージかな!2.7ドルくらいして高いけど、美味しい冷たくて甘いものが飲みたいときは買っちゃう。スーパーでも大学の自販機でも売ってて、自販機だとだと4ドルもするからシドニーの物価ってヤバイ、、、価格破壊だよ、別の意味であとは前にも紹介したけど、スーパーのクッキーは絶対に美味しい!個人的にはwoolworthよりもcolesのクッキーのが好きかなぁ、、まぁどっちも美味しいけどはぁ、これは太る。。。りん子
こんばんはタイトル通り、金縛りにあいました金縛りにあったのは初めてじゃないけど、ちょっとリアルな心霊体験?だったので忘れないうちに備忘録として書いておこうと思います笑買い物から帰って来て、夕方6時ごろかな、、なんだかすっごい眠くて私服のままベッドで寝ちゃったんです。それもかなり長い時間(最終的に起きたの9時過ぎ)ちなみに私はお昼寝より夕方眠くなる派、、日中動いて疲れると夕方にがっつり寝てしまうクセが高校生、いや中学生?の頃から治らない笑とにかく1時間くらい寝て、ちょっと目が覚めたとき、背後から私に寄り添って人が寝てる気配を感じたんです。完全に男の人の気配男の人が私の横にいるわけない、、1人で寝てたし(あたりまえ笑)、鍵のかかった部屋だし、でも気配を感じてもわたしの身体は全く動かなくて、声も出せなくて、ただぼんやりと目の前に自分の腕と部屋の床が見えただけそしたらその人がフッと背後から離れて今度はベッドからおりて私の正面に来て、腕を触ってきたのようやくカスカスの声が出せて「だれ、、、、」って言ったのに答えはなくてそしたら今度は頭の方に来て私の頭を優しくフッと撫でて、英語か日本語かわからない何かを言って、どこかに消えた、、、彼が消えてからもしばらくは動けなくて、それから寝てるのか起きてるのかわからない状態でしばらくぼーっと、でも心臓バクバクで横たわってました。結局ハッキリと目が覚めたのは9時すぎ、課題終わってなくて焦る私。笑夕ご飯もスキップしてたからお腹すいてたのでお気に入りの冷食のバターチキンカレーを食べてチャイラテを飲んで落ち着きました。怖かったというか今でも怖い!この寮ってUTSが寮に建て替える前もアパートだったんだっけ、、事故物件だったらどうしようこんなにがっつり心霊体験!として綴ってますが、金縛りって科学的に証明されてるみたいですね?えーでも科学的に証明されたとしても今日はがっつり人の気配!!を、感じたんだけどな。。怖いーーールームシェアでよかったりん子