しかしまだアメブロには書きたい事がたくさんあります。残りの時間を最大活用して、記事を更新していきます。
有名な北海道土産「白い恋人」の似たもの特集について。
第17回まで書き上げましたので来週までは
毎日21時に更新する予定です。
よろしかったらお付き合いください。
さて本家「白い恋人」のパロディ商品「面白い恋人」ですが、その訴訟問題の影で策略を練っていた「長登屋」です。
まず大阪の「面白い恋人」に対し「大阪の恋人」を皮切りに「長登屋」の土産店、全国制覇が始まるのです。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp
を使って2021年9月18日時点で「長登屋」が何軒の「登録商標」を出願しているのか確認してみました。
「商標出願」No.1は「家康」で1957年8月17日です。「登録日」は1958年7月3日です。
そこから約60年後の直近の2019年7月22日(登録日2021年4月28日)に「商標出願」数は112件になっていました。
因みに「家康」と言う名の土産菓子があるのかサクっとネットで検索してみましたが「徳川家康」の関連商品が多すぎて分かりませんでした。
多分もう成熟しきった市場なのでしょう。
しかし最後のNo.111とNo.112はマジでわらいました。ちなみに商標出願2019年7月22日
登録は2021年4月28日です。
この記事は2021年9月18日に書いていますので商標登録されてからまだ半年経っていません。
(画像2枚になっています。
退院したらPCで修正いたします。)
つまり、あれだけ商標登録に拘っていた、当の本人である「長登屋」のCI(コーポレートアイデンティティ)はつい半年前まで商標登録されていなかったと言う事?
しかもこの「ロゴ」カッコ悪くない?
似たものパッケージは悪くなかったと思ったのだけれど。
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なぜ誰でも知ってる「白い恋人」?
大阪のパロディ「面白い恋人」は面白いのか?
恋人に「黒」はありなのか⁉︎
そして「愛人」は現れた。
そして事件は始まった。
食べてみた「面白い恋人」は美味いのか?
「白」くても「愛人」になれるのか⁉︎
「●●の恋人」の歴史は深いのだ。
「パロディ」と「パクリ」について。
やはり「白い恋人」は凄かった。
そして真打ち「長登屋」登場!
長登屋とはいったい何者なのか…。
これが、長登屋流商法!
今後、少なくとも第17回までは続きます。
よろしくお願いいたします。