こんばんはHAL@入院中です。
入院中の有り余る時間を最大活用!
アメブロの記事を更新しています。
北海道土産「白い恋人」の似たもの特集を何回かに分けて更新していきます。
第10回まで書き上げましたので来週までは
毎日21時に更新する予定です。
よろしかったらお付き合いください。
さて前回からつづきです。
1976年(昭和51年)に発売すでに日本に知らない人はいないであろう北海道土産の王様。
そのパロディ商品として本家「白い恋人」に真正面からメンチ切った吉本の「面白い恋人」の顛末について書きました。
その訴訟問題もは2013年2月13日に和解しました。
その後「面白い恋人」は大阪土産の定番になったのでしょうか。
今回は、当時やっと買って食べてみた時の感想など。
去年はどこに行っても売り切れで買えなかったのに、午後になってこれじゃぁ、売れ残りすぎかなと思いつつ。
提訴後に話題性もあって売り上げが激増。
一部には増産したとさえ言われていました。
そのおかげで買えたわけだけど。
さすが「吉本」転んでもただじゃぁ起き上がらない。
で帰宅してさっそくいただきました。
最近食べてないですが、当時美味しくいただきました。
「みたらし味のクリーム」をゴーフルでサンドしています。
一方本家の「白い恋人」はラングドシャークッキーにホワイトクリームをサンド。
なので味も形も全く違います。と言うかお菓子としてはまったく別ものです。
そこで、どうして「ゴーフル」なのかを考えてみました。
実は「ゴーフル」は大阪・北浜風月堂の発祥説が有力です。
なのでまずは「ゴーフル」はいいとして。
「みたらし味」はどう説明するのかな?
「みたらし団子」発祥は京都のようですし。
まぁ、みたらし味なんて基本醤油のつけ焼きなので、日本ならどこにでもあるよね。
↑美味そう。
というわけで「面白い恋人」でした。
お話しがちょっと固くなってしまったので、
次回は軽めな話題にしたいですね。
今夜はおやすみなさい。