有り余る時間を最大活用して、
アメブロの記事を更新しています。
有名な北海道土産「白い恋人」の似たもの特集を何回かに分けて更新しています。
第17回まで書き上げましたので来週までは
毎日21時に更新する予定です。
よろしかったらお付き合いください。
さて本家「白い恋人」のパロディ商品「面白い恋人」ですが、その訴訟問題の影で策略を練っていた「長登屋」です。
その本性が明らかになってきました。
しかし大胆不敵です。わざわざ大阪の「面白い恋人」にぶつけて来ますかねぇ。
と、いうのもこの「長登屋」は名古屋の会社なのです。
本社: 愛知県名古屋市西区城西一丁目5番7号
創業:昭和4年(1929年) 長登屋商店を創業
設立:昭和25年(1950年)株式会社に改組
となっています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/長登屋
ハワイアンズ、長島温泉、他テーマパーク各社、JR東海、JR西日本、JR東日本、他JR系列各社、名古屋鉄道、近畿鉄道、東急電鉄、他主要私鉄グループ各社、中部国際空港、関西空港、羽田空港、他主要空港各社、東武タワースカイツリー、TOKYO TOWER、他商業施設、高速道SA・PA、道の駅、ドライブイン、ホテル、旅館、保養所、テレビ局、出版社、芸能プロダクション、動植物園、水族館、各種博物館、コンビニ、スーパー、免税店、他多
…つまり全国の観光地、テーマパーク、鉄道、空港などの交通インフラのお土産店には必ずと言っていいほど販路があるのです。
…ならば、手始めは話題性のあった「面白い恋人」からの狙い撃ちだったのかもしれません。
その後の「長登屋」「●●の恋人」シリーズの基本スタイルはまず「大阪の恋人」がベースであり、販売する地域によってパッケージにアレンジを少しづつ加えて行く。
その後、個包装や中身のクッキーの味を変え、場合によっては商品そのものにまで手を入れていくのが「長登屋」流のようです。
以上はHALの推測どあり、独断と偏見が入っています。その辺りはご容赦下さい。
しかし、ここまで狡猾な「長登屋」ですが、一つだけ失態がありました。
次回はその「失態」について…。
目次のページを本文の末尾に移動しました。
なぜ誰でも知ってる「白い恋人」?
大阪のパロディ「面白い恋人」は面白いのか?
恋人に「黒」はありなのか⁉︎
そして「愛人」は現れた。
そして事件は始まった。
食べてみた「面白い恋人」は美味いのか?
「白」くても「愛人」になれるのか⁉︎
「●●の恋人」の歴史は深いのだ。
「パロディ」と「パクリ」について。
やはり「白い恋人」は凄かった。
そして真打ち「長登屋」登場!
長登屋とはいったい何者なのか…。
今後、少なくとも第16回までは続きます。
よろしくお願いいたします。