フレンズオンアイス2024
ちょっと朝晩涼しくなってきたかも?と思える今日この頃みなさまいかがお過ごしですか私は台風の気圧のせいか絶不調でした頭痛にめまいに吐き気寝込むほどじゃないけどまるでやる気が起きんww(それはいつものこと)ようやく普段の体調を取り戻してきたので先日のフレンズオンアイスの感想を残しておこうつっても現地観戦ではなくテレビ前お茶の間アリーナですが。さて、今年のフレンズの目玉は何といっても浅田真央ちゃんの参加ですよ!これはびっくりしたよまさか、真央ちゃんが荒川さんのショーに出るとは思わなかったから。真央ちゃん参加が決まったら残っていたチケットが一瞬で完売したからね。恐るべしですよ、浅田真央オープニングは荒川さんと真央ちゃん、大ちゃんの3人が出てくるんですよ!いやぁそれ見ただけで目頭が熱くなるっつうかねあー私この人ら2005年から見てるけど3人が一緒に滑るのを見るのは初めてやわと思うとね得体のしれん謎の感動なわけですわ。あれはサンクスツアーの時だったか隣に座っていた真央ちゃんファンの方と真央ちゃんのスケートをいつまで見ることができるんだろうかって切ない気持ちになってたあの頃を思い出して何とかにふけりましたソロも素晴らしかったしなにより楽しそうだったのが印象的自分が座長でないショーで素直に楽しめている真央ちゃんからは余裕を感じたわそして大ちゃんですよ!!今回のプログラムは大ちゃんのセルフコレオのソロWake Up, You're Dreamingなんか、本人曰く、森の中に迷い込んでもがきながら出てこれなくなった・・・みたいな? ちごたか?ピアノ曲なんだけどちょっと不穏な雰囲気かもしてたり同じリズムが繰り返されたりと単調で盛り上がりもないし、衣装はやたらと裾の長いヒラヒラのジレをまとって夢なのか現なのか・・・とりあえず生活臭とは無縁な感じの異空間なに、そのエッジ使い見たことないんですけどな動きこれはホラーなの?死ぬ前に見る夢なの?お、おおおうーー おっ?なんだった?って感じでいつものごとくっつうかいつも以上にあっという間に終わってしまったまたこの衣装がよいまとわりついたり離れたり衣装のひらみ使いマイスターであった「おっ?研ナオコ?」リビングに入ってきた夫は何をぬかしているのでしょうか?なんでや!高橋大輔や!!!ステファンと昌磨君の子弟コラボもよかったし村元哉中ちゃん振り付けの和コラボが素晴らしかった荒川さんと真央ちゃん、そこにアンドリュー・ポジェですよ和ものっぽいナンバーで私のアンドリューがもうね、侍でした!!!(次の氷艶に出てほしいという声をみかけて大きくうなずいた)それぞれにリフトがあるんだけどぱっと照明が付いた時に現れる哉中ちゃんとアンドリューのリフトがふうぉぉぉぉーーって声出るわな、あれは。荒川さんと真央ちゃんもリフトの場面があって、いやぁなんかすごかったよ。二人とも。ちょっと鳥肌立つぐらいには感動したケイトリン・ウイーバー振り付けCHICAGOのコラボもまたとてもかっこよろしかった大ちゃんも看守?ろくでなしの彼氏?役で出てくるんだけどね、いやぁこれはもっと大ちゃんの踊りをみたかったわ! コラボの中でも一番のお気に入りはジェレミー・アボットが振り付けたエクソジェネシス衣装と振り付けはシンプルただひたすら気持ちよくいつまでも眺めていられるスケート若手の現役バリバリの三浦佳生君が抜擢されてるんですよジェイソン・ブラウン、アボット君、大ちゃんメンズ4人の滑りが美しかったのだ滑り巧者な人たちの熟練の滑りが気持ちよいのと曲調がちょっと明るくなるところで佳生くんが飛び出してきて加わるんですけどねその勢いにかつてオペラ座の怪人コラボをしたときにじゃーーんのところでさーーーーっと出てきた若かりし頃の大ちゃんを思い出してこうやって受け継がれていくんやなと胸いっぱいになったのだ荒川さんは流石だったしステファンのソロもすごくよかった、もちろん昌磨も。いつものように大ちゃんしか書いてないけど他のスケーターも素晴らしかったんですよアンサンブルキャストの中西樹希ちゃんと小川真理恵ちゃんは流石だった最後の周回のときのキャストが幸せそうで本当に楽しそうだったステファンが暇さえあれば大ちゃんといちゃいちゃしてた(笑)私得なんなの、この画面からあふれる多幸感ただ、なんだろうか何かが足りないおそらく、例年に比べてシェイリーン振り付けのフィナーレが私的には物足りなかったのだと思われるもっとばーーん!と踊ってほしい!ううん、それだけでもないな。なんかね、今回カメラワーク的にもいまここ、ここよ!って時に大ちゃんが映ってないのだなにしとんねん!!生放送だったので仕方ないとはいえ大変消化不良だったもしかしたらそのせいもあるのかもしれないがSNSでは大ちゃんのソロに対して結構厳しい意見も流れてきていた(おかしい、私のタイムラインでは好評なのだが)テレビで見ている私と現地で何回も観ている方とでは感想が違ってくるのは仕方ないかもしれないしテレビ放映とは違う回の演技がすこぶるよかったらしいのだそれもあってだとは思うがもうね、加齢のためか自分がいいと思っているものに対してキツイ意見を見ると動悸がしてくるそして老化のためか、なぜこんな風にいえるのか!と腹が立つでも結構すぐにどうでもよくなるのは認知か?認知に問題が出てきたのだろうか?心配だ。まぁ確かに昨年のような氷が解けるほどの熱狂はなかったがプロならパーフェクトなジャンプを跳んでこそ的な意見を見かけて(うろ覚えですが)はぁん?そんなにいつも満点のものを見ないと気がすまないのか?毎回見ないとおのれの寿命でもつきるのか? やんのか!やんのか、われーーと戦闘態勢に入ったところで別の方の「いろんな意見があるのが健全なファンの集まり」的なつぶやきが目に入るそうや!おっしゃる通りや!!!反省や反省。そんなことで怒ってどうするんや!同じ人のファンであっても共有が難しいことがあるのは仕方ないことや。私は何と器の小さい人間なんやと深く反省したその30秒後〇〇さんや〇〇さんと比べて見劣りしたもうお呼びもかからない ←うろ覚え的なつぶやきを見るはぁぁぁぁぁぁん?悪口か?悪口やな!!それなら見なくてよいわかってんのか!わかってんのか、われーーーファンなんてやめちまえーーー!!!と再び戦闘態勢に入ると(短気かw)「厳しい意見も期待の裏返し自分と違ったからと言って発言に圧をかけるのはましてファンやめろとかは違う」(うろ覚え)というつぶやきを目にしてううううううう確かに確かにおっしゃる通りだ思いは人それぞれでよいはずだ還暦を過ぎても私はこの程度の人間なのだなこんなお猪口の裏より小さい器でどうする!とまたもや深く反省したまぁ昭和の時代の(今もそうなのかは知らない)阪神ファンのおっちゃんのヤジみたいなもんやと思えばいいのだろうか(多分違うww)バッターボックスで打てなかったら「かかしーーーーー」とか言われてた(笑)えっ?おっちゃんら阪神ファンやないの??なぜにそんなひどいヤジ・・・と不思議だったのだが期待ゆえの愛のムチというやつだったのだまあ私は(あくまで私はですよ)そんな容赦のない精神修行みたいなことはめんどくさいので、推しはうきうきで応援するのみ。つうか、期待どおりやなかったとして次は頑張ってーぐらいな感じではあかんのか?(呑気すぎか?)いつもいつもパーフェクトで圧巻の演技ばかりみてたらそれはそれで退屈やって・・・(知らんけど)絶対エンタメなめるな!!って叱られる ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル別に誰もかれもに好きになってもらわなくてもよいではないか・・・(開き直り?)(いや、わかるけど震えるほどかっこいい大ちゃんを見てほしい気持ちも最初から完成度の高いものを見たかった気持ちも罪な男よのぉぉぉ)私は、ジャンプここまで戻したんやって感動してもっともっとソロが見たくなって仕方ないよもちろんアイスダンスだってみたい(強欲)アイスダンスの靴にシングルスケートのブレードをつけてジャンプを跳ぶフィギュアスケーター(アイスダンスとシングルは靴もブレードもまったく違うものなんです、アイスダンスはそもそもジャンプは跳ばないので)挑戦を続ける姿を応援できるのが楽しいそれだっていつまで続けるかわからんし 素人が思うようなことは本人が一番わかっているだろうしなんといってもやっぱり大ちゃんのスケートが好きなのだもちろんお膝の状態があるので無理はしてほしくないけれど今、応援できることを楽しみたい(真面目か)なんか大ちゃんに「大変ですね」byぽかぽかって言われた気がするわ(笑)あんたのことやーーーーー抽選に田村岳斗くんが乱入してたのが嬉しかった来年はキャストで出てほしいわーもうね、日本フィギュア会の宝やで、この人ら。※つぶやきを引用させてもらってますがうろ覚えで何人かの人のを合体させてると思われるのでニュアンスなど間違っていたらごめんなさい。なんやかんや言っても皆さん大好きTAKAHASHIなんですよ💕それは間違いない