クリスマス当日は、半年ぶりくらいにつくし野まで。

予約していたシュトレンの受け取りと夜のカフェ時間。

 

 

一時は毎週のように通っていた『sens et sens』さんでしたが

夏以来ご無沙汰に。

それでもまた変わらずむかえてくださった店主の菅井さんに感謝しながら

目の前のお菓子とコーヒー、

そして自分と向き合う時間。

 

 

何度もいただいている大好きなプラムのケーキと

ブラジルをネルで。

ジューシーな大粒プラムはもちろん

黒糖やシナモンが入った芳醇なのに繊細なバランスのケーキには

何度いただいてもハッとするのです。

 

 

側面とてっぺんのよく焼けた部分と

高さのある部分の食感の違いも楽しくて。

得意ではないホイップも

わたしの中では、このケーキには必須だったり。

 

 

もうひとつは、苺とマスカルポーネのエクレールを。

サックリ、カッチリ厚めのと大きなエクレア生地に

たっぷりのカスタードとマスカルポーネクリーム

そしてあまい苺。

 

 

意図的か、偶然か、必然か

わたしの目の前にやってきたエクレアは

いちごが見えないとっても地味な子だったけど

わたしにはこれで良かったのだと思う。

大事なのは見た目じゃない、あらためてそう感じたいちにち。

また少しずつ、通い始めそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も美味しいものをいただけることに、感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カフェる。今日のカフェ

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