母から久しぶりの電話で手放しが起こりました。
6月21日の夏至の日の夜母から着信がありました2日前に娘の運動会の写真や動画をLINEで送ったのでその感想かなあと思いつつ折り返しましたが、出ずまあ、いいやと思っていたら母からまた折り返しの電話がありました。母「もう!この携帯電話、嫌いなんだわね!使い方が分からない!LINEで返事しようにも出来ないから電話したんだわ。○○、変わりはない?」私「うん、変わりないよ・・・」母「孫ちゃんは、髪の毛伸びたね。運動会頑張ってたの見たよ。孫ちゃんは?」私「あ、待って。娘ちゃ~ん、おばあちゃんだよ。」娘「あ、おばあちゃん?・・・・うん、元気だよ・・・」そんなこんなで、半年ぶりに母の声を聴きましたしょっぱなから、母の荒い大きな声にドキドキしちゃいまいした↑母は元々大きい声なのは分かっていても、聴覚過敏の私はびっくりしちゃう。80歳近くの母は、新天地で大変そうだなあ。。。でも相変わらず元気そうで良かった。2023年12月1日に兄家族の家の近くに母が引っ越ししてから約7カ月が経ちました。この間に、兄が勝手に母の携帯電話を変えてしまったらしい。・・・・・・・・・・・・。兄はいつも誰の意見も聞かずに動く所があるので母の意見を少しぐらいは聞いてあげたら良いのにって思った。けれど、母の魂は体験したい事をしているだけだし、役割を演じているだけだから。電話を切った後、そう思った瞬間、身体がしゅわあっと軽くなった↑夏至に何かが起こる予感がしていたけれど、長年の重りが外れた瞬間でした。ああ、そうか。もう心配する必要はないのだ。私は、勝手に無意識に心配をしていた。母への思いがずっと重かったのだなあと。この半年間、連絡しようと何度も思ったけれど母の愚痴を聞く勇気がなくて。LINEで娘の写真や動画を送るだけにしていました。この夏至の日に母への重い思いに気づき、ただ見守るだけの愛もあるのだなあと。そうする事で、私は私を守り、私を一番に愛する事につながったのです。感謝♪ ~追伸~根源と繋がるステージに入った今、ただひたすら、自分を受け入れ、自分に優しくしています5月初旬に、こんなメッセージを頂きました♪本当に些細な事ですが、外出先で何かを食べる時は娘や主人の食べたい物を割と優先していました。その事に今までは違和感はなかったのです。でも先日、自分の食べたい物が食べられるレストランを選んで、食べたい物を食べた時、じわあ~んと嬉しかったのです娘は最初、私が選んだレストランに入る事を嫌がっていたのですが、私が食べたい物を美味しく食べている姿を見て、娘「私にも頂戴」と言って、あげたら娘「おいし~い!」と言ってご機嫌になりましたこの記事を書きながら、今までしてこなかった選択、行動だった事に気づきました。私の場合、まずは家族との関りで自分の意見を優先する事(やりたい事、食べたい物)が自分への優しさに繋がったのです。これからは、もっともっと自分に正直に生きて行きます感謝♪