娘が幼稚園の頃までは、
義理母と義理父と一緒に
年2回のお墓参り旅行、お正月のお泊りと
そしてほぼ毎月の帰省が当たり前でした。
↑女の子の孫は初めてで、主人は帰省が大好き
帰省した時は、皆一緒に銭湯に行ったり。
↑娘が年長さんの時に「行きたくない」と言い始めたので今は一緒に銭湯に行っていません。
とてもやさしい義理母と義理父で、
いつも良くしてもらっています。
本当に本当に感謝です
ただ、旅行の時に同じ部屋で一緒に寝るのは、
精神的に割ときつかったです
娘が小学校に上がってから帰省頻度が減ったものの
娘が小学校に上がる前後から
お正月は日帰りにして、
↑義理母の労力を心配して、泊まらないと主人に伝えて成功
毎月帰省していたのを
少し間が空くようになって
徐々に帰省する回数が減ったものの
年2回のお墓参り旅行は続いています
最近は、自分の気持ちや感情を
よく観察していて、色々な事がすぐに分かります。
ですので・・・
今回初めて本音が出ちゃいました。
主人が私に相談もなく、
主人「翌週末に帰省するよ」って言うので、
私「え!?また?」
主人「うん。」
私「先月も、正月も行ったのに?」
主人「うん、そうだね。」
私「・・・・私、行きたくない。帰省するなら、一人で帰ってくれない?」
主人「えええ!・・・・なんで?」
私「だって、実母にもそんなに会わないのに。義理母と義理父のこと嫌いじゃないんだけれど・・・しんどいのよ。」
↑主人は私がHSPであることを一応知っています。
私「もし毎月毎月、私の母と兄と一緒に食事して欲しいって言ったらしてくれる?この10年間、ずっと一緒に帰省してたからもう良いでしょう?私は、一緒に帰る頻度を減らしたい。正月は一緒に帰るから・・・・・。」
主人「・・・・・・・・・・・・分かった。」
娘「私、ママと一緒に家に居たい」
↑泣き出しました
私「・・・・・・・・・・」
主人「・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結局、主人は娘ちゃんを説得して、
今度の帰省は、娘と二人で帰ることになりました。
上記の会話は、実は2日にわたっていて
皆さんが分かるようにまとめています。
主人にとっては「寝耳に水」だったのだろうと思います。
それでも、例えばの話を聞いて、納得してもらえたのは
本当に助かりました
この2日間は、私たち夫婦にとって
割と大きな修羅場になったのですが
それでも、それを乗り越えて
私の気持ちを正直に伝えられたことが
ものすごく大きな収穫になりました。
いつもいつも、
本当にありがとうです。感謝です。
あなたが居てくれて、理解してくれる。
この優しい世界とあなたが大好きです
~追記~
帰省当日
主人「春休みは、娘ちゃんといつも一緒だったから今日ぐらい休んでね。」
娘「ママ、行ってきま~す」
↑すごい笑顔
私「いってらっしゃーい」
心配には及ばず。
今日この日は、主人と娘、義理父、義理母
そして私。
皆たのしく過ごせて、リラックスできて
とても素敵な一日になりました。
感謝♪