「しあわせそうに歌う家の中の鳥」と、来因宮・子女宮-田宅宮・生年D | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

きのう、ブログに掲載させていただきました吉田結妃先生の「年末特別リーデイング 2022年のシフトポイント 西洋占星術とサビはん&タロット」の続きです。

わたくしの人生のテーマ(一生の)は、つぎのカードになるということです。


吉田結妃先生の資料より引用


●太陽山羊座8度「しあわせそうに歌う家の中の鳥」


そういえば、かなり前に、大阪<占星術未来創造カウンセリング>ウイリアム・D・上原先生の鑑定を受けたとき、頂戴した資料につぎのように書かれていたのを想い出しました。

「しあわせそうに歌う家の中の鳥」
この鳥は外に出て飛ぶことに危険を感じていて、家という守られた空間にいることに楽しみを覚えているようです。
鳥は自由意志や考え方、思想の象徴であり、これらが特定の空間の中に収まっていることを意味しています。
つまり宗教や学術などのひとつの考え方に基づいた生き方の幸せな姿を物語っています 。・・・



さて、欽天四化派の紫微斗数でみたわたくしの人生のテーマは、〝子田線〟にあらわれています。

来因宮が子女宮で、田宅宮に廉貞D。

これが今世のわたくしの人生のテーマであり、課題です。

欽天四化でみた人生のテーマが子田線、西洋占星術でみたのが「しあわせそうに歌う家の中の鳥」。

これを総合して考えれば、わたくしは家や教室で自分の好きな占い(とくに欽天四化や八字)を、多くの生徒様と楽しみながら学んでいるというのがテーマとも考えられます。

いまやっていることに間違いないということに、あらためて気付かされました。


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占い教室・占風鐸



田中宏明
占い教室・占風鐸 代表

2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師(写真左)に機縁を得る。
以後、訪台25回を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸を拠点に活動中。