非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」 -33ページ目

非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

より多くのお金を求めて働く貨幣経済の中で、自分らしく輝きながら、他者と共に幸福に生きる「技と知」を、ライフコーチの矢沢大輔が提案。

自民党の支持率が落ちても、小泉進次郎議員の人気は落ちない。

 
政党の支持率が落ちても、彼のファンが減らないのは、なぜか?
 
イケメンだから!
 
それも人気の理由の一つではあるだろうけど、イケメン議員でも、彼ほど注目されていない議員は、他にもたくさんいる。
 
演説(スピーチ)がうまいから!
 
それも人気の理由の一つではあるだろうけど、政治家であるなら、それなりにどの議員も選挙で選ばれるだけの演説力、説得力は持っている。
 
話し方教室をやっている私から見ていて思うのは、小泉進次郎さんの人気の高さは、演説のうまさもさることながら、演説の面白さにあると思う。
 
小泉進次郎さんの演説には、人間味を感じさせるユーモアがある。
 
ちなみに、ユーモアの語源は「ヒューマン」からきていて、彼の演説を聞いていると、人柄や本音がそこはかとなく伝わってきて、その点で、他の議員のよりも人間味が感じられ、親しみ感じさせてくれる。
 
また、彼の父、小泉純一郎元首相も、ユーモアに溢れた話ができる人で、親子二代に渡って、ユーモアのセンスが引き継がれていて、この点が他の二世、三世議員とは違うところだと思う。
 
演説がうまい政治家は、他にもたくさんいるが、小泉親子には、他の政治家にはないユーモアのセンスがあり、その点で、国民のからの圧倒的な支持を得ることに成功している。
 
そきて、他の政治家も、このことをよくわかっている。
 
だから、「自分も少しは聴衆の笑いを取れるような話をして、人気を高めよう」と、多くの議員が試みるものの、いかんせんユーモアのセンスがなく、人を笑わせるどころか、逆に反感をかってしまい、辞職に追い込まれる議員が後を立たない。
 
そして、これは何も、議員に限った話ではない。
同じ話をするにしても、ユーモアを交えながら話ができる人は、あっという間に、聞き手との心の距離を縮め、絶大な支持や応援を得られるようになる。
 
スピーチやプレゼンにおいて、できるだけ内容をわかりやすく伝えようと工夫している人は多いが、話の内容を聞いてもらう以前に、まずはユーモアを交えながら、自分の人柄や人間性を知ってもらおうと意識できている人は極めて少ない。
 
それを意識的にやっている人があまりに少ないからこそ、それをやっている人のところに、多くの支持者やファンが集まる。
 
選挙も、ビジネスも、人気商売であることに変わりはない。
 
追伸
今日は、ユーモアのセンスについて書きましたが、たとえユーモアのセンスがなくても、笑いの原理原則を知って、その原則に基づき、何度も話す練習を繰り返すと、自然に笑いが起こる話し方ができるようになります。
わかりやすいだけでなく、面白いと言われるような話し方を身につけたい方は、今月20日(日)開催の話し方教室にご参加ください
今日は朝から夕方まで、英語の発音練習をしていた。

下唇がちょっとムケかけ、喉もイガイガしてきたので、今夜と明日は喉を休ませようと思う。

カタカナ発音から脱却しない限り、ネイティブが話す英語を聞き取れるようにならないことは、以前、神戸女学院中学部に通う姪から聞いて知っていた。

しかし、英語の発音に関する本を何冊入手しても途中で挫折することが続き、八方ふさがりになっていた。

ところが最近になって、やっと、毎日、学習を続けられる発音の本が見つかった。

この本で発音の練習をしながら、並行して、英語のフレーズを覚える練習をすると、これまでの半分ほどの時間で、効率よくフレーズを記憶できるようにもなった。

英語を使いこなせるようになりたければ、発音が何よりも大事だと言われてきた真意を、54歳にして、やっと理解できるようになった気がしている。

追伸
姪が通っていた神戸女学院中学部では、カタカナ発音と、英和辞典による和訳を禁止していました。
さらに、英単語を記憶するという概念さえ、姪は持っていませんでした。
姪の話を聞けば聞くほど、私が中学時代に学んでいた英語とは、まるで学習法が違うことを知り、私はそれ以来、自分の英語学習にもその方法を取り入れるようになりました。
姪は今、高校2年生ですが、既に英語で外国人とやり取りができます。
私は昨年、やっと洋書を読めるようになったところで、まだ英会話ができませんが、今年の春から、リスニング力とスピーキング力を同時に磨ける練習をはじめました。
そして、自分がやってみて、効果が上がった教材と学習法を紹介しながら、一緒に英語を学ぶ仲間を増やしたいと思い、今年から「英語脳」と「ビジネス脳」をつくれる学習ストラテジー講座を始めました。
興味のある方は、こちらのページをご覧ください。
今日は、九州の男性と電話で非二元(ノンデュアリティ)のセッションをやった。

彼は、自己啓発にのめりこんでいた時期があり、目新しいメソッドや考えを知ると、次々に飛びついていたそうなのだが、これを続けていてもキリがないように思え、今日、非二元のセッションを受けてくれた。

そこで、私は最初に「それをやっていたのは、モンキー・マインドだ」という話をした。

思い返すと、「モンキー・マインド」という言葉を使ったのは久々なので、今日はそれについて書いておこうと思う。

モンキー・マインドとは、その名の通り、猿のように、せわしなく答えを求めて動き続けるマインドのことだ。

モンキー・マインドは、私という個人が存在していて、自分の考えや行動によって、自分の未来が決まると思い込んでいるので、何かをやっている最中にも結果ばかりが気になり、「いい結果を出そう」とするその思いから余計なリキみや心配が生み出され、結果的にパフォーマンスを低下させてしまうものだ。

しかし、「私がいない」という認識が深まるにつれ、モンキー・マインドの動きは自然に弱まり、結果を気にすることがなくなり、その時になされる必要のある行動が自然に表現されるようになる。

ワーキング・マインドが(機能するマインド)が、モンキー・マインドの働きに邪魔されることなく、ダイレクトに発揮されるようになる。

「私がいない」という目覚めが起きたなら、モンキー・マインドの働きは自然に停止し、未来を心配する私も、過去を後悔する私もいなくなり、人生がシンプルになる。
その時々において、なすべき必要のある行為が、 自然に表現されるようになる。

行為は起こっても、行為者としての私はいない。
誰もそれをやっていない。

目覚めが起きたなら、これがはっきりする。

目覚める必要のある私がいなかったことも、はっきりする。

追伸
目覚めが起きて、私がいなくなったら、何も行動が起きなくなり、日常生活が困難になる。
これこそが、モンキー・マインドがつくり出した未来のイメージで、このイメージによって私たちはモンキー・マインドに縛られ続けます。。
でも実際には、私がいなくなっても、ワーキング・マインドの働きによって行動は起き続けます。
結果を気にすることなく、やるべき仕事に取り組めるようになり、気苦労もなくなります。
人生がシンプルになります。
興味のある方は、非二元のプライベートセッションをお受けください。

非二元(ノンデュアリティ)のセッションをやっていて、一番多く出る質問は、「どうすれば、覚醒できますか?」というものだ。

 
「できることは何もない」と答えると、質問しているマインドはがっかりする。
 
マインドは、覚醒を求めて、そこに至りつくための手掛かりを知りだがる。
 
それがわかって、それを実践しさえすれば、自分も覚醒できると夢みて。
 
もし、私が「毎日、欠かさず瞑想すれば、覚醒できますよ」と言おうものなら、マインドは活気づき、喜び勇んで瞑想に取り組み始めるだろう。
 
でも、どれだけ熱心に瞑想に取り組み続けたところで、覚醒は起こらない。
 
すると、マインドから、またこんな質問が飛び出す。
「毎日、言われた通りに瞑想をやっているにもかかわらず、いまだに覚醒が起きません。何がいけないんでしょうか?」。

そこで、私が「それはまだまだ瞑想が足りないからです。エゴが消えるまで、さらに精進しなさい」などと言おうものなら、マインドはさらに活気づき、エゴとの格闘を始めるだろう。
 
何が言いたいかというと、覚醒を目指して、あなたが何かに取り組もうとするほど、覚醒は遠のく。

なぜなら、覚醒とは、個人の私に起こることではなく、「個人の私が存在している」という幻想から目覚めることだからだ。

目覚めは、どこかに至りつこうとする努力が消えたなら、自然に起こる。
 
また、これを聞いて、「じゃあ、何もしないようにすればいいんだ」と思ったなら、そのように行動を制御できる「私がいる」という感覚が強化され、これまた覚醒が起こりにくくなる。

いずれにせよ、覚醒を起こすために、個人として努力できることは何もない。

覚醒はひとりでに起き、それが起きたなら、何かをできるような私も、何かをやめられるような私も初めからいなかったことが明らかになる。

目覚めるのは私ではなく、目覚めた意識しかないことが明らかになる。

だからと言って、「覚醒」は、目指すべき目標ではない。
 
覚醒を求めるマインドの動きも、それが起きているなら、既に目覚めている意識の中で起こっていることだからだ。
 
今、何が起きていたとしても、既に意識は目覚めている。
 
既に目覚めた意識の中で、起こることが起こるがままに起きているだけ。

目覚めが起きていようがいまいが、あるがままで、既に完璧。
 
お知らせ
これまでに、非二元のプライベート・セッション、ノンデュアリティ・エクスペリエンスに参加された方へ。
 次回のノンデュアリティ・フォローアップ講座は、9月3日(日)に開催します。
早期割引は、7月28日(金)までです。

昨日のノンデュアリティ・エクスペリエンスは満席で、参加者の大半が東京以外の方だった。

 
遠方からいらしていて、講座が終わってからも、非二元について質問したい方がいらしたので、しばらく会話を楽しんだ。
 
その時に「集合意識って何なんですか?」という質問が出たので、それについて話した内容を、ブログでも紹介しておこうと思う。
 
まず、「集合意識」とは何かというと、一人一人の意識の中にある「恐れ」が集って「集合意識」が形成され、それが現実の悲惨な出来事を引き起こす「原因」となっているもの、というような考え。
だから、真の平和を願うなら、集合意識をつくりあげている一人一人の意識から「恐れ」が消える必要がある。
そのためにも、個々の意識レベル、次元を上げていく必要がある、と考えられている。
 
で、私はどう答えたかというと、「それはマインドが創作したとても魅力的なストーリーではあるけれど、意識はそもそもいくつも存在していないし、誰かの意識レベルは高くて、誰かの意識レベルは低いという分離もない」と即答した。
 
というのも、昨日の講座の冒頭で、「存在しているのは一なる意識だけ」で、それが「非二元」という言葉が指し示しているものだと指摘していたからだ。
 
意識というものは、人間や生物の数だけ存在しているものだと、まだまだ多くの人は信じているけれど、現実に存在しているのは、一なる意識だけ。
これを、「コンシャスネス」といったり、「ワンネス」といったりするけれど、要するに2つ以上の意識があるなら、「非二元」と言ったりしないことを話していた。
 
さらに、現実に存在しているのは「一なる意識」と、その意識の中に現れている「ひとつながりの映像」だけで、単独で(分離して)存在しているものなど何もないことを、ワークを通して確認してもらってもいた。
 
リアルに存在しているのは、分離のないこの非二元性なのだが、とはいえ、マインドはいろいろと複雑な概念(ストーリー)を創り出す。
 
その概念の一つが、この「集合意識」であり、この概念には、人や生物ごとに、意識というものがバラバラに宿っているものだという前提が含まれている。
そもそも「バラバラに存在している」という前提がなければ、「集合」という概念そのものが成り立たなくなるからだ。
 
また、「集合意識」には、今ある現実は「不完全」だけど、「未来」のどこかで平和が達成される、という時間の概念=ストーリー性も組み込まれている。
 
つまり、「集合意識」とは、分離があるという概念を前提にして組み立てられた(創作された)、より複雑な概念、ストーリーに過ぎないのだ。
 
そして、マインドは、このように複雑な概念、ストーリーを好む。
 
存在しているのは、一つの意識だけ。
という、シンプル過ぎるほどシンプルな非二元のメッセージを受け入れようものなら、マインドの出る幕はなくなる。
 
だから、マインドは「二元性」を信じ、複雑なストーリーを生みだし続ける。
 
でも、現実に存在してるのは、一なる意識。
ワンネス。
 
このシンプルさを知っているのは、マインドではなく、一なる意識。
 
そして、この一なる意識の中に、「一人一人に意識がある」というデタラメな概念さえ、思考の一つとして現れ出ることが許されている。
 
でも、どこにも分離はない。
その「分離の思考」さえ、一なる意識の中に現れる思考の一つなのだから。
 
存在しているのは、この一なる意識だけ。
 
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これまでに、非二元のプライベート・セッション、ノンデュアリティ・エクスペリエンスに参加された方へ。
 
次回のノンデュアリティ・フォローアップ講座は、9月3日(日)に開催します。
早期割引は、7月28日(金)までです。
最近、毎日、英語の勉強をしていて、ブログを更新できなくなってきた。

英語学習の教材をかたっぱしから集めて、毎日、7、8時間、英語学習のDVDや音声データを視聴し続けている。

私は、読書法や英語脳の講座で、受講者の方に、いつもこんなことを語っている。

「社会人である私たちは、普段、仕事をしているわけだから、何かを学びたいと思っても、学習時間が限られている。
だからこそ、効率のいい勉強の仕方を考える必要がある」と。

でも、自分の日常を振り返ると、私は、普段、仕事らしき仕事をしていない。

だから、効率性を考える必要もなく、勉強をしたいなと思い立った時に好きなだけ勉強して、ちょっと飽きたなと思えば、お茶を飲んだり、散歩をしたりして過ごしている。

効率性を考えなくても、好きなだけ勉強できる環境にいて、それでいて、なぜか、収入も途切れることなく入ってくる。

なぜ、こうなったのかは自分でもよくわからない。

理由なく、このようなことが起きているとしか言いようがない。

でも、今日、一つだけ、これはもうキャラクターとしての性分であり、逆らいようのないことなんだと思えることを発見できた。

矢沢大輔と呼ばれてきたこのキャラクターは、小学生の頃から算数のような「法則性」のあるものに魅了され、目覚めが起きて自分がいなくなってからも、その性分は変わっていない。

今、なぜ、これほど英語の学習に魅了されているのかといえば、英語という言語の法則性、つまり、「文法の美しさ」にとてつもなく惹かれていて、その文法を深く知れば知るほど、結局のところ、効率よく英語をマスターできることを知ってしまったからだ。

もともと法則性に魅了されやすいキャラクターが、英語の法則性の面白さに気づいてしまったのだから、もうこれは仕事そっちのけで、英語にのめり込んでしまうのも仕方がないこと、抵抗のしようがないことだと、完全に許容しきれている。

既にこうなっているものを、変える必要もなければ、何かを変えられるような誰かもいない。

あるがままで、すべてが既に完璧。
この完全性を認識できるまで、人生の戦いは続き、解放が遠のいたかのように思える。

でも、それもまた完全性の中で起こっていること。

お知らせ
今週末のノンデュアリティ・エクスペリエンスは、キャンセル待ちとなりました。
次回は、10月に開催する予定です。

マスコミの情報を見てばかりいると、私たちはたいてい「東京」と「地方」との間に収入格差があるように思い込んでしまう。

 

しかし、先日観たテレビ番組では、東京23区別の平均年収がランキングで紹介されていて、かなり面白かった。

 

都内で最も年収が高いのは港区民で、その平均年収は1千万円を超えていた。

そして、一番年収が低いのは足立区民で、その平均年収は3百万円台だった。

 

その年収格差は約3倍。

同じ東京都民でも、港区民と足立区民では、こんなに開きがあるのだ。

 

ちなみに私が暮らしている渋谷区は、千代田区についでの3位だった。

 

番組では、なぜ、足立区民の年収が低いのかが調査され、その理由として、高校を卒業すると職人になる人が多いことが挙げられていた。

 

しかし、港区民の年収がなぜ高いのかの理由は、大学進学率が高いからというだけで、これ以上突っ込んだ情報を知ることはできなかった。

 

単純に考えると、港区に住めば年収が高くなるわけではなく、高収入を得られるようになった人たちが、六本木や麻布十番などに移り住むようになるので、港区民の平均年収が高くなるのは、あくまで結果論だとも考えられる。

 

でも、私の実体験から、年収格差が生まれる理由を考えると、それは「情報格差」からきているように思える。

 

たとえば、自己啓発系の本を読んでいると、目標設定することの重要性が説かれ、その根拠として、以下の調査結果が引用されるケースが多い。

 

1953年、エール大学を卒業する学生たちに、卒業後の人生の目標を具体的に書き留めているかと質問したところ、3%の学生が書き留めていると答えた。

その20年後、その後の彼らの人生を後追跡調査したところ、具体的な目標を立てていた3%の卒業生が築いた金融資産の合計が他の97%の卒業生の資産の合計額を超えていた、という調査結果。

 

これだけ具体的な数字を示されると、人はその情報を信じて、「こんなに資産に差が出るなら、私も具体的な目標を紙に書き出そう」と思ってしまうものだ。

 

しかし、ここで権威ある大学の調査結果だからといって、それを鵜呑みにすると、たちまち自己啓発商法の罠に引っかかってしまう。


なぜなら、まことしやかに語られてきたこの調査結果はまったくのデマ情報だったからだ。

1953年にエール大学を卒業した誰に聞いても、このような調査があったことを記憶している人はいないし、大学側もこのような調査は行っていないとホームページに記載している。

 

そして、面白いことに、自らのセミナーで、この調査結果を紹介し、目標を紙に書き出すことを推奨していたアンソニー・ロビンズに、この調査結果の出どころを聞くと、彼は「ブライアン・トレーシーに聞いてくれ」と答えたらしいのだ。

そこで、今度はブライアン・トレーシーに出どころを聞きにいくと、彼は「ジグ・ジグラーに聞いてくれ」と答え、そのジグ・ジグラーに出どころを聞きにいくと、「アンソニー・ロビンズに聞いてくれ」と答えた、という自己啓発業界のデタラメぶりが、海外の情報を調べれば、瞬時に見つかるのだ。


しかし、いまだに多くの日本人は、この調査結果を信じ込んだまま、小学生や中学生の子供達にまで、このデマ情報を大人たちが伝え広めている。

これが、日本の現状なのだ。

 

何を隠そう、私自身もコーチングをやっていた頃には、何の裏取りも行わないまま、この調査結果を信じ込み、クライアントさんに目標設定の重要性を説いていた一人だった。

 

その私が、デマ情報をデマとして見抜けるようになったのは、英文を読めるようになって、海外の情報に目を通せるようになってからだった。


日本語の 文章しか読めなければ、アクセスできる情報は、国内の情報に限られてしまう。


しかし、英文を読めるようになると、海外の情報にもアクセスできるようになり、エール大学での調査がデマであったことを告発した情報にも、たやすくアクセスできるようになる。


この先も、デマ情報に引っかかり、貴重な時間とお金をあやしげなものに浪費し続けるか、それとも科学的根拠のある確かな調査結果を知り、それを仕事や生活に活かせるようになるかは、英文を読めて国外の情報にもアクセスできるかどうかで、ほぼ決まる。


そして、この「情報格差」こそが、「年収格差」を生みだしている最大の要因なのではないかと、私は、実際に英文を読めるようになってから、実感できるようになった。 


追伸

英語の学習法においても、もっともらしく語られているものの、眉唾と思える情報が世の中にはたくさん溢れている。

典型的なものを3つあげると、

「聞いているだけで英語を話せるようになる」

「英語学習は幼少の頃に始めないと、ネイティブの発音を聞き取れるようにならない」

「記憶している英単語の語彙数を増やせば、英語ができるようになる」といったもの。

なぜ、これがデマかというと、私の息子は今、高校3年生だが、この3つのどれを実践したわけでもなく、英語を使ってコミュニケーションを取れるようになっているからだ。

息子が毎日、自然にやっているのは、好きな洋楽(音楽)を聴いて、その歌を口ずさみ続けていること。

そう、英語は頭で覚えるものではなく、口で覚えるものなのだ。

これがわかれば、英語は何歳からでも、確実に習得できるようになる。

 

次回の「英語脳」と「ビジネス脳」をつくれる学習ストラテジー講座は、8月27日(日)に開催します。

昨日は、九州の女性と電話で非二元(ノンデュアリティ)のセッションをやった。

彼女とのセッションは2度目で、最初のセッションの時には、子供がなかなかできないことに彼女は悩んでいた。

1度目のセッションで感じたあの安らいだ感覚をもう一度、感じたい。
そう思って、彼女は2度目のセッションを受けてくれた。

子供ができないことに悩んでいた彼女は、2度目のセッションでは、もういなくなっていた。

それでも、時々、怒りの感情が湧き上がってくるようで、彼女はその感情を何とかしなければいけないと思い込んでいた。

このように、一度、目覚め(アウェイクニング)が起きて自分がいなくなっても、その後、自分が戻ってきて、再び何かをコントロールしたくなる衝動は、頻繁に起こりえる。

そこで、2度目のセッションでは、怒りの感情が現れるのも、それが消えるのも、自分のコントロールによるものではなく、ひとりでに起きていることを確認していった。

すると、彼女がもう一度、感じてみたいと思っていた安らぎの感覚が、感情の変化によってもたらされるものではなく、それこそが変わることなく存在しているものであったことが明らかになり、彼女から「自分というのは、こんなに大きな存在だったんですね」という言葉が出たところで、セッションを終えた。

マインドは、いろんなことを自分の努力次第でコントロールできるものだと思い込んでいるけれど、子供ができるかできないか、怒りが出るか出ないかをコントロールできるような自分など、そもそも存在していない。

もし、コントロールできるような自分が存在しているなら、とっくに自分の思い通りにコントロールできているはずだからだ。

何かをコントロールできるような自分なんて、そもそも存在していなかった。

この認識のシフトが起きた時、存在していたのは、リバレーション(解放)だけであったことが明らかになる。

ひとりでに展開していく物語を、物語として眺め、楽しめるようになる。

お知らせ
・東京から遠方にお住まいで、非二元について聞いてみたいことがある方は、電話でのプライベートセッションをご活用ください。
・9月3日(日)開催のノンデュアリティ・フォローアップ講座の先行割引は7月28日(金)までです。
どんな仕事をされてるんですか?

職業を聞かれると、私はいつも困ってしまう。

サラリーマン時代なら、「コピーライターです」と即答できた。

24時間の内訳でみれば、睡眠時間よりも長い時間、会社にいて、広告のキャッチフレーズを書いていたからだ。

でも、今の私は、昼寝も合わせると、毎日10時間は眠っている。

そして、日中は、ほぼ毎日、近所のモスバーガーでお茶を飲んでいる。

サラリーマン時代は、ほぼ毎日、電車に乗って通勤していたけれど、今は徒歩1分の所にあるモスバーガーに通っている。

行き先は変わったけど、毎日、決まった場所に出かける習慣は変わっていない。

サラリーマン時代は、オフィス内で広告文を考えたり、クライアント先に行って打ち合わせをしていたけど、今は、モスバーガーで、ぼーっと目の前の木を眺めて過ごしている。

そして、時々、本を読んだり、スマホでNetflixを観たり、英語学習のアプリで遊んでいる。

また、非二元(ノンデュアリティ)のセッションの予約が入れば、カフェに行ってお茶を飲みながらおしゃべりをしている。

お茶やお酒を飲みながら、人と会話を楽しむ習慣は、サラリーマン時代から変わっていない。

ただ、話す内容が、世間話から非二元に変わり、なぜか、お金が入るようになった。

また、毎日、本を読む習慣も、サラリーマン時代と変わっていない。

ただ、2年前までは、日本の書籍しか読めなかったが、昨年から洋書を読めるようになり、今は洋書ばかり読んでいる。

本を読んでばかりいても、普通はお金を稼げないものだが、私は30年に渡って習慣化した読書の方法を人に教えることで、お金を得られるようになった。

また、洋書を読めるようになってからは、英文リーディングの方法を人に教えられるようにもなった。

私の場合、どういうわけか、苦もなく続いているものが「読書」と「おしゃべり」であり、これまたどういうわけか、それで生活が回るだけの収入を得られている。

だから、毎日、好きなだけ、読書と会話を自由に楽しめている。

そして、2年後には、ハワイで暮らしながら、読書とおしゃべりを楽しめるようになればいいなと思いはじめ、英語のリスニングとスピーキングの練習も日課になりはじめてきている。

何のために英語を学んでいるのかと聞かれても、私にはその目的がない。

ただ、人としゃべるのが好きだから。
ただ、本(洋書)を読んでいたいから。
としか答えようがない。

話す。読む。飲む。

この習慣だけがすっと続いていて、それでいて、話す内容、読む言語、飲み物の好みが自然に変わってきている。

そして、職業らしき、職業はすっかり消えてしまった。

だから、職業を聞かれても、何と言えばいいのか、私にはよくわからない。

そして、今日、6年ぶりに再会した女性と非二元のセッションをやった後、こんな会話になった。

「矢沢さんの顔、日本人じゃなくなってきてますね」
「アジア人っぽくなってきたってこと?」
「いや、宇宙人」

どうやら職業だけでなく、人間としてのアイデンティティも消えはじめているらしい。

お知らせ
人と話すことが好きなので、どんな話し方をすると、面白い話になるのか、わかりやすい話になるのかを、今年から教えるようになりました。
人前で話す時に緊張してしまい、人との対話を楽しめない方、スピーチやプレゼンが苦手な方は、8月開催の話し方教室に参加してみてください。
7月10日(月)まで、先行割引中です。

昨日は、熊本の女性と電話で非二元(ノンデュアリティ)のセッションをやった。

 
彼女から「生きているのがつらい」という言葉が出たので、まずは、今、実際にどんな感覚が現れているのかを調べてもらった。
 
すると、胸が締めつけられているような感覚も、心臓がドキドキする感覚も、全て自然に変化していくことに彼女は気づきはじめ、「悲しいわけでも、嬉しいわけでもないのに、今、涙があふれ出てきてます」と伝えてくれた。
 
「今、それが自然に起きていることで、それが起こるのに理由はいらない。
だから、理由を考える必要もなく、起こることを起こるがままにしておけばいい。
それを起こしているのは自分ではなく、自然に起きていることがわかるようになるから」と伝えて、話すこともやめて時を過ごした。
 
そして、セッションが終わる頃には、もう苦しんでいた彼女はどこにもいなくなっていた。
 
「何かが抜けてしまった感覚だけがあり、もう聞きたいこともなくなりました。こんな感覚になったのは初めてで、これ感覚は、ブログの文章を読んで勝手に想像していたものともぜんぜん違っていて、勇気を出してセッションに申し込んで本当に良かったです」と彼女が伝えてくれたので、予定していた終了時間よりも早くセッションを終えた。
 
苦しみから抜け出そうと答えを探し求めていた私が脱落すると、リバレーション(解放)だけが、ここにあったことが、突然、見えだす。
 
リバレーションの中で、苦しみの思考も含めてあらゆることがひとりでに起こり、非二元の対話も起きるときに自然に起きる。
 
そして、この変化を意図的に起こせるような個人などどこにも存在していない。
 
あるのは、このリバレーションだけ。
 
お知らせ
7月23日(日)開催のノンデュアリティ・エクスペリエンスのテーマは、「非二元から見たビジネス」で残席2となっています。
また、9月3日(日)開催のノンデュアリティ・フォローアップ講座の先行割引は7月28日(金)までです。