恋愛や婚活でつまづく2パターン。
昨日はすぐに好きになる人に必要な慎重さ、についてお話ししてきました。
本日は、好きになれない人に必要な軽率さです。
これぞ婚活界隈のあるあるなのでは❓
私の講座で特に結婚相談所上がりのクライアントさんから聞きますが、出会いを繰り返しているのに好きになれない😭
これは本当に精神をやられます。
そこで今日お伝えしたいのはこちら![]()
①会っても好きになれない元凶2つ
②軽率に進んでみる
①会っても好きになれない元凶2つ
出会っているのになかなか好きになれない問題の元凶は、ズバリ100%自分の問題です。
”明らかに好きになれない人とばかり出会っているパターン”と、”好きになれる人に出会っているのに考え過ぎてブレーキをかけているパターン”。
前者の”明らかに好きになれない人とばかりで会っている”場合は、まずは自分の好きがどんなレシピでできているかを解明する必要があります。
私はマッチングアプリで、自分の好きになる要素をより多、持ち合わせた人としかマッチングしないし、デートしないので、デートしたら恋人を見つけると言うのは朝飯前でした💡
クライアントさん達にも、自分が好きになるレシピを作ってもらいますが、その内容が本人も気づいていないんだけど、結構な勢いで間違ってる。
世間体や友達を見返したいとか親を喜ばせたいなど、自分とは関係ない要因が意外と含まれてるんだよね😱
だから条件に合っているはずなのに、なぜか好きになれない😭という謎現象が起きるのです。
後者の”好きになれる人に出会っているのに考え過ぎてブレーキをかけている”場合は、自分の条件に合った人がちゃんと来ているのに、いざ恋愛に踏み込もうとなると、恐れが出てくるパターン。
本当にこの年収で大丈夫かな?本当にこの距離で大丈夫かな?また元カノの時のようにならないかな?など、重箱の隅を突くように、有る事無い事必要のないものまで考えすぎて踏み出せず、チャンスを逃してしまうんです。
②軽率に進んでみる
どちらにせよやることは1つ。
自分はそうだなーって思う人こそ、軽率に進んでみてください❣️
条件通りの人と会ってるのに好きになれない!って思うのなら、条件を知るためにデートして深い話をしたり、少し長い時間デートして自分の条件を知ること。
雨の時サッと傘を買ってくれて「こういうところ素敵だな❤️」って思った卒業生さんもいたし、私は逆にランチに出掛けてカトラリーを「お互い自由に取りましょう」と言われて「はー?????この私が自分で取るとかありえない!!ナシ😤」って思ったこともあります。
その時その瞬間まで、一見そんな些細なことが嫌だなんて自分でもわかってなかったんだよね。
でも思い返してみれば、元彼達はみんな取り分けてくれたり何でもお姫様のように渡してくれるし、食事もいつも美味しいところや大きい方をくれる素敵な方々ばかりだった。
与えられっぱなしで気づいてなかったけど、私にとって超大事なんだー‼️と気づいたのです。
好きになれる人と出会っているはずなのに、あれこれ考えてブレーキかけているって人は、実は自分では気づけないケースも多数。
ナシにした人を後から振り返ってみることで、自分がなぜか条件通りの人を拒絶していると気づけることもあります。
私はクライアントさんのこのケースを見抜くのを特技の1つとしているけれど、認識していない過去のトラウマが発動していることもあります。
トラウマなど特に恐怖を感じないのなら、思い切ってデートに踏み出してみてください。
そして懸念事項を言葉にして相手に伝えたり、聞いてみればいい。
情報が増えることによって判断にも確信が持てるし、相手に伝えたら意外とあっさり解決することすらあるんです✨
①会っても好きになれない元凶2つ
②軽率に進んでみる
今回はあえて「軽率」という言葉を選んでみたけれど、それはこの手のタイプの人たちがあまりにも慎重だから。
ある程度の慎重さは大切だけど、裏を返すと慎重すぎるのは自分を頼りないと思っている証拠でもあるの。
何か起きた時に解決するだけの力が自分にはない!って思っているから過剰に心配するんだよね。
頼り甲斐ある自分になれば、踏み出して前に進むことができるようになるんです🥰
こちらの記事もオススメ![]()










































