乙女のトキメキ働き女子こそ幸せになれ

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"Have it all"

 

〜しなやかな身体で最高の相手と出会う、自己肯定感アップ婚活講座〜

 

婚活コンサルタントのちひろですニコニコ

 

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お客様の感想・ビフォーアフター

 

 

今日から3月ハートのバルーン

2月に行った愛と自己肯定感とホルモンをモーラする、エッセンシャルオイルセミナーが大好評でコーフン冷めやらぬ私おねがい

 

これも近々アップしますね乙女のトキメキ

 

本日は2月のblogランキングと、後半はDior展に行ってきましたハイヒール

 

 

ハイヒール1位

 

 

ハイヒール2位

 

 

ハイヒール4位

 

 

ハイヒール5位


 

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後半は現在開催中のDIor展に行ってきましたダイヤモンド

場所は清澄白河の東京都現代美術館。

 

混雑がダメすぎ人間なので、海外の美術館しか行かん!

と言っていた私ですが、文化服装学院卒業のファッション学生だった血が騒ぎ、見なくては後悔しそうなので、美術館デートすることにおねがい

 

 

Dior展は清パリ、ロンドン、ニューヨークなど大都市で大成功の後、日本にやってきました飛行機

 

しかも高校生まではチケット無料びっくり

これだけでもすごいのに、もっと驚くのは銀座SIXから無料の送迎バスまで出ているんです。

 

直通チャーターバスなので迷う心配ゼロ&直通で早〜い乙女のトキメキ

 

Diorと言えば、なぜか日本の巷ではレディdiorがパパ活女子の代名詞になってるらしいけど、全然ちがーう!

世界のファッション史学を学んだ私からしたら、Diorとはニュールック下差し

 

 

最初の展示は大感動のもちろんニュールック乙女のトキメキ

1947年に発表されたクリスチャン・ディオール最初のオートクチュール。

 

なだらかな肩、細いウエスト、広がるスカート、世界中の大流行はここから始まった本物を見れるなんて大大大感動えーん

 

圧巻!ともいうべき美しさでした。

 

 

クリスチャン・ディオール、その後バトンを渡されたディオールデザイナー達によるディオールコレクションが一堂に並ぶエリア。

 

70年にも渡るコレクションが混在しているのに、1つのまとまり「ディオール」として完成されているのが本当に素晴らしいんです。

 

コレクションの下に年代とデザイナー名が書かれているんだけど、どれが古くどれが新しいかわからないほど。

 

普遍的な美って素晴らしいダイヤモンド

 

 

オートクチュールメゾンの技術をこれでもかと感じさせられるドレスの数々ラブ

 

美智子上皇后に納められたディオールの婚礼にかかわるドレスには、3000個の人工ダイヤが縫い付けられたとかびっくり

 

戦後すぐの配給の時代に贅の限りを尽くしたもはや完全に芸術品ダイヤモンドダイヤモンド

 

 

日本愛が強く、幼少期の家には浮世絵が飾られていたというクリスチャンディオール。

 

自身の邸宅も驚きのアジア日本風だったとか。

 

ディオールのコレクションには何度も日本や着物をモチーフとしたものが、登場していますお年玉

 

 

彼もアーティスト魂が刺激されまくっていたのが、ディオールを大復活させたジョンガリアーノのディオール!

私も大好きハート

 

強さやパンクテイストもありながら、シルエットの美しさは圧巻。

 

強さを兼ね備えた現代的ディオールになっていますラブハート

 

 

 

1940年代50年代にこんな美しい服が既に存在していたなんて!と思わせるクリスチャンディオールと、後を継いだイヴ・サンローランによるディオール。

 

どれも全く古臭さがなく、上品でエレガント。

普遍的に女性を美しく見せてくれるデザインパターン。

 

華やで美しいの言葉で表せないほど美しいラブ

 

 

ドレスがいかにして作られるかという、ドレスを作る前のシーチング(仮縫い生地)を飾った真っ白のお部屋。

 

繊細だったり複雑なモチーフやギャザードレープがいかにして作られるのかこれでもかと見せてくれるこの太っ腹精神と圧倒的な自信拍手

 

 

特に私が大感動した1940年代に作成された美しすぎるドレスラブ

ディオールの華やかさはこんな時から始まっていたんですね。

 

 

ディオール展では、ディオール作品の美しさはもちろん、この展示の見せ方自体がとても素晴らしかったですピンク薔薇

 

大きなディオールの庭を散歩していて、そのままディオールの世界に入ったみたいピンクハート

 

いくつもの展示室の中に飾られた作品は1500点!!!

 

一面に天井高く飾られた壁面のこの展示には度肝を抜かれました下差し

 

 

美しいと言う言葉では言い尽くせないほど、この世にこんな美しく素敵なものがあるんだと目が大喜び乙女のトキメキ

 

触ることはもちろんできないけれど、本物から伝わってくるエネルギーをビシバシ感じて、私も本物を提供し続けると言うエネルギーをいただけました宝石赤

 

女性比率9割でしたが、美しいものを眺めるのが好きな彼ならデートにも二重丸ですウインク

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