たぶお式と山本式、いったいどこが一番違うのでしょうか?
たぶお式は
- 精密機械のようにきちんと整理され体系化されている。しかも、1つ1の部品がリゾーム状につながり有機的に結びいている。
- 基本パターンをドリルで叩き込み、その組み合わせることで積み上げる。計算するのではなく計算の体系を暗記して組み合わせる。
この記事の続きです↓
山本先生も、ユーチューブでは「偏差値60の子はこれをおぼえている」「これは◎年までにおぼえてほしい」という感じの話し方をよくしています。
先にご紹介させていたいただいた動画でも、
<8×125=1000>は5年までに
<8×375>から<8×875>は6年生までにおぼえておいてほしい
とおっしゃっているわけです。
山本先生も、暗記は推奨しています。
塾の授業では、「ここは重要だよ。おぼえておいて」と言ったり、授業中に生徒を観察して、核になるポイントを生徒がおぼえているかどうかを確認しているはずです。
しかし、それをシステムや体系としてやっているわけでない。教材の中には、おぼえるためのドリルは含まれていないはずです。
「おぼえなさい」というだけでは不十分です。
それでできるようになる子は一握りだし、できるようになるとしても、やたらと時間がかかります。
重要なポイントはプリントをやることで頭に叩き込んでいく。
プリントは考えて解くものではなく、繰り返しのドリルで基本パターンを叩き込むもの。考えるのは、叩き込んだ基本パターンを組み合わせる段階になってからです。
教育業界の住人はまるでそれがわかっていません。
山本塾の動画は非常にすぐれていて、学ぶべきものがたくさんありますが、文科省の指導要領やそれに追随する塾のカリキュラムが前提になっている。
大きな足枷の中で考えているので限界があります。
たぶお式には最初から足枷がありません。
なぜなら、たぶお式は、文科省や中学受験塾の稚拙で野蛮で粗雑なカリキュラムを全面否定することからスタートしているからです。
たぶお式は、もっとも合理的な順番で基本パターンを組み合わせ体系化する方法を追求し続けています。
たとえば、たぶお式では8×125をどう学ぶか?(以下、続く)
オンライ学習会
オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
LINE ID freetablettabu
QRコードをクリック。ワンタッチでLINEの友達登録ができます。
ユーザーの声
○中学受験 SAPIX完全対応の無名学習教材を購入 結果は……
○十勝のギフテット 小2の女の子 プリント、40日で700枚終了!
○【ASD×高IQ×小学2年生】日能研の全国テストを受けてみました
○ギフテット教育 たぶお式はASDの特効薬? IQ160以上の小学生が続々参戦中!