ご覧いただきありがとうございます。

 

ちょっとした気づきや体験から、

お金と関連付け。

人生100年時代を前向きに、をモットーに。

 

キャンプやカヌーなど、アウトドア好き

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お金足りるか分析、

家族信託で認知症対策

お一人様、お二人様の相続準備

 

CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)

です。

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今年に入ってからも

家の購入の相談が続きます・・・

 

 

いくらの家なら買っても問題ないか

支払に問題ないのか・・・

 

みなさん、気になっているようです。。

 

 

 

 

マイホームのイラスト

 

 

今回は

40代のご夫婦からのご相談。。

小学生のお子さんが一人。。

 

 

在宅が多いので

今の家2LDKでは狭すぎる。。

 

夫婦、それぞれが仕事で在宅。。

部屋は占拠。

 

子供が15時ぐらいに帰ってくると

場所が足りない・・・

 

リビングで誰かが。。。

 

今日は誰がリビング・・❓

 


子供は自分の部屋欲しい❗️と。

でも、ちと無理。。

 

 

在宅が普通になると

こんなことがしょっちゅう・・・

 

すでに

会社は会社在籍している人の数分の

場所はないし・・・

 

このままオンラインが継続と予想。。

 

 

 

そこで、

自宅の購入。今年中に決める予定と。。

 

 

まずは、いくらまでなら問題ないのか

FPに相談したいと。。。

 

 

その上で

広さは最低3LDKで、

それぞれの部屋を確保する前提で

 

どの程度の広さの家を

 

もちろん

場所によって値段は大きく変わります。。

 

 

 

たとえば、


東京駅から30分以内で

新築戸建て3LDK以上で探します

 

安い順に並べると。。

3850万円、4100万、4200万、、、

 

 

3850万円の物件は

川崎駅から

バスちょっと乗って、、

 

 

 

 

 

 

中古で探してみます

同じように3LDKで東京から30分

 

1870万、2500万、2820万、4100万

 

田端駅、三ノ輪駅、千駄木駅、住吉駅、、

 

 

 

では、

東京駅から60分で中古だと。。。

 

580万、650万、670万、700万、

 

ひばりが丘、小岩、松戸、

津田沼、新百合ヶ丘、、

 

 

たとえば、

アットホームのサイトで

 

通勤通学時間から探す・・

<新築>

https://www.athome.co.jp/kodate/shinchiku/

 

<中古>

https://www.athome.co.jp/kodate/chuko/

 

 

ちなみに購入する値段だけでなく

他にも留意が必要なことも、、

 

 

 

新築なら、

家の費用のほかにどの程度

付帯経費が掛かるか。。。

 

考慮すべき費用は・・・・


家自体が高いので、

他の費用も高額になりがち。。


 

また、中古なら

付帯経費のほかにも

 

建築時期、

 

新耐震基準かどうか

(昭和56年に切り替え)

他にもリフォームはどの程度・・・



ボクは、

家の大家さん、

賃貸業も兼務しているので
 

家の購入や投資物件に関しても

教科書通りだけでなく


実際のノウハウも・・・・

 

 

さて、

 

いくらまで大丈夫か❓

検討の流れは、以下の通り

 

①現状の把握

②将来の希望

③キャッシュフロー表(原案作成)

④面談(改善点・希望の見直し・・・)

⑤将来希望の変更・生活の見直し案

⑥キャッシュフロー表(将来の見える案)

 

 

基本的には

メールにてやり取りします。

そして、ズームで面談

 

 

 

家を購入するにあたっては、

 

住宅メーカーさんの住宅展示場や

マンションの展示会などに

足を運ぶと思います

 

通常の費用の見積もりは

ちゃんとシステムで出してくれます。。。

 


この業者の数字だけみて、


数千万円の買い物の

判断をして大丈夫か❓

 


念の為確認する必要はないか・・・・

 

 

 

 

そう感じる方が

FPに相談に来られます。。

 

 

 

ご希望の地域の新築・中古

周辺の相場の状況を確認してから・・・・

 

 

ボクは、住宅を売ることで

利益を得るわけでないので、

フラットにご意見を。。

 

 

 

キャッシュフローの作成の話に

 

①現状の把握について、

ボクは

FP協会の便利ツールを入力から

 

●家計の収支確認表

 

 

「家計の収支確認表」に

現在の収入と支出を書き出してみると、

自身の貯蓄力がわかります。

 

年間収入から

年間支出を差し引いてみると

家計が赤字か黒字なのか確認できます。

 

家計の収支確認表(見本)
 

●家計のバランスシート

 

「家計のバランスシート」に
現在の資産や負債の状況を書き出してみると、
家計の健全度がわかります。


資産から負債を差し引いてみると、
本当の意味での資産(純資産)がわかります。

 

家計のバランスシート(見本)
 

 

 

②の将来の希望については

 

ライフイベント表を作成します

 

現在の家計状況が把握できたら、

将来のことも考えてみます

 

「ライフイベント表」に

自分や家族の今後10年、20年の

予定を書き込んで、

将来のイメージを具体化していくながれで。。

 

ライフイベント表(記入例)
 

 

(FP協会より)

 


 

最終的には

キャッシュフロー(CF)を納品します。

 

自分と家族が

何歳のときに、

 

収支はいくらで

いくら残っているのか❓️

 

 

4000万の家を買ったら

いくら残って、

 

2000万にリフォーム300万だと

いくらに・・・・

 

何回か繰り返して・・・

 

 

キャッシュフロー表の書き方(見本)

 

定年後お金が足りるかな❓

老後は大丈夫なんだろうか❓❓

 

見える化❗️

 

 

 

将来のことを考える人のイラスト(女性)

 

 

 

 

数字で将来が見えると

 

不安が少しずつ解消できます。

 

将来設計をする人のイラスト(女性)

 

 

 

 

将来が不安。

 
 
 
それでも、
不安が解消できないなら
 

FP協会のサイトで

相談しやすそうなFPを検索・・・

 

 

ボクの場合は

費用は、

 

内容にも依りますが、

ご相談をお受けして

キャッシュフロー表を納品するまで

20000円~(税抜)

 

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。