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CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から 

FPそら(プロフィール)です。

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老後の生活費っていくらかかるの?

よく新聞や雑誌などで、見かける数字

 

月に25万円。

 

年間300万円が

一般的な数値と言われています。

 

 

消費支出のみ。

総務省統計から。(2017年)

 

25万円の内訳

ちょっと紹介します。

 

 

65歳以上 2人以上の世帯。

総務省統計局


消費支出   247千円

 

内訳

食料      70千円
住居      15千円
光熱・水道   22千円
家具・家事用品 10千円
被服及び履物   7千円
保健医療    15千円
交通・通信   29千円
教養娯楽    24千円
交際費     25千円
その他の消費  30千円

 

 

<総務省HP>

http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/nen/pdf/gy02.pdf

 

 

ちょっとここで、

自分の今の家計の収支を見てください。

 

住居費用15千円

 

実は、

持家率65歳以上では、94.2%。

 

この高い自分の家ということをベースに

費用が産出されています。

 

もし、持ち家でなく、

賃貸だったら・・・・・

 

賃借の方は、家賃分上乗せが必要。

 

 

 

東京など都心部、

地方都市、

田舎暮らし・・

 

住む環境は

人それぞれ異なると思います。

 

もし、比較的安価なエリアで賃貸だったら。

 

もし、家賃が5万なら

年に30万円。

 

総務省の統計では、住居費用は15千円

35千円プラスしないと

 

 

月 282千円

 

 

クルマや家電などの耐久消費財、

家の修理など、

別に考慮する費用もあります。

 

 

この費用を、

年金でいくら賄えるか・・・

 

会社員でサラリーマンなら、

厚生年金保険。

 

平均的な年金支給額は、

年収500万の人で、15万程度

年収700万の人で、18万程度と

言われています。

 

詳しくは

年金定期便で確認されるか、

社会保険事務所で確認してください。

 

不足分は、

月に10万~13万・・・・

 

 

 

将来自分の生活費・・

不安ならば、

 

キャッシュフロー表を作成してみてはいかがでしょうか。

 

人生 何歳の時にいくら手元にあるか、イメージできます。

 

<日本FP協会HP>

 

 

人生100年時代。

 

長い人生で、

健康のことは最も大事です

 

次に気になるのは、

お金が足りるのか❓

 

お金の心配をしていると、

将来のことが気になり、

 

自由に活動することが

しにくくなりますよね。

 

 

将来の自分を数字で見える化

 

ぜひキャッシュフロー表を

作成してみてください

 

 

自分で難しければ、

専門家のフィナンシャルプランナー(FP)に

相談してみてください。

 

FP協会のHPで専門家を

探すことができます

 

 

 

 

 

いろいろと、先を見据えて、

行動されると、

 

安心できる人生を

 

過ごすことができるかもしれませんね。

 

 

 

最後までお読み

いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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