ご覧いただきありがとうございます。

 

ちょっとした気づきや体験から、

お金と関連付け。

人生100年時代を前向きに、をモットーに。

 

キャンプやカヌーなど、アウトドア好き

ヒザ半月板損傷と高血圧対応中

 

お金足りるか分析、

家族信託で認知症対策

お一人様、お二人様の相続準備

 

CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)

です。

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おひとり様

 

結婚されない方

 

結婚しても

パートナーと別れた方

パートナーが先に亡くなった方・・・

 

最後はひとりになる方は

たくさん。。

 

昔と比較して

最近は多くなってきてます。

 

独居老人のイラスト

 

総務省の白書から

数字が公表

 

65歳以上の単身世帯900万・・・・

 

単独世帯率の推移と65歳以上の単独世帯数の推移(2020年以降は予測)

 

 

 

おひとり様

 

老後を鑑みると

 

まずはお金が気になると思います。

 

 

常陽銀行さんHPから。

 

増えているおひとりさま老後!

老後生活スタイルをまとめました


ご自身の老後についてしっかりと考えていますか?

 

退職金や年金だけで

老後の生活費をカバーできるのかと

心配な方も少なくないはず。

 

近年増えている

おひとりさまの老後生活スタイルと必要な準備を紹介、と。

 

イメージしやすい情報が提供されてます。

 

 

 

マイナビニュースさんでも

 

おひとり様住まいに関する気づきを・・・・

 

おひとりさま老後の住まいは「終の棲家」なのか。。。。

おひとりさま老後の住まいは、

大きく分けて次の3パターンに集約できるでしょう。
1. 親の家に同居
2. 持ち家
3. 賃貸

どのパターンの住まいも、

「終の棲家」にはならない可能性があるということ。

 

長生きをすると、

ひとりで生活するのは難しくなり、

ケアを受けられる住まいに

 

住み替えが必要になるかもしれないから。

 

 

 

お金のことは

FP(フィナンシャルプランナー)に相談して

 

キャッシュフロー表作成すると

安心できます

 

 

 

 

さらに、お金のほかに

皆さんが気にする論点がもうひとつ・・・・

 

 

終活について・・・・・

自分が亡くなったときのこと・・・・

 

 

 

 

 

行政でも

おひとり様の終活支援を

打ち出しているところも

 

大和市の事業の主な内容
【葬儀生前契約の支援】
◆ 自らの葬儀や納骨などを執り行う

  市内の協力葬祭事業者を紹介し、

  生前に契約できるよう支援します。
◆ 自らの死後の遺品整理や、

  各種契約の解約手続きなどを希望する場合、

  法律専門家から連絡をいただけるよう市が手配します。
◆ ご希望により、親族の代わりに、

  死後のお墓の所在などの情報を、知人等に連絡します。

 

 

 

 

自分に万一のことがあったときに

すべきこと・・・

 

遺体の引き取り

葬儀、墓、

相続、

遺品の問題、

その他の手続きも

 

 

死後の事務

 

 

松戸公証人役場の

ホームページから抜粋すると

 

 

死後事務の内容としては、

以下の内容が想定されます。

 

【1】    医療費の支払いに関する事務
【2】    家賃・地代・管理費等の支払いと敷金・保証金等の支払いに関する事務
【3】    老人ホーム等の施設利用料の支払いと入居一時金等の受領に関する事務
【4】    通夜、告別式、火葬、納骨、埋葬に関する事務
【5】    菩提寺の選定、墓石建立に関する事務
【6】    永代供養に関する事務
【7】    相続財産管理人の選任申立手続に関する事務
【8】    賃借建物明渡しに関する事務
【9】    行政官庁等への諸届け事務
【10】    以上の各事務に関する費用の支払い

 

 

契約によって

終活を。

 

万一の際に

誰に何を頼むのか・・・

 

いくら支払って・・・・

 

契約書のイラスト(印鑑)

 

 

おひとり様。

事前に何かできること。

 

 

信頼できる人に、

しっかり依頼(契約で)しておくこと、

 

 

信頼できるかたがいない場合は、

 

死後事務を扱っている

行政書士や弁護士などに依頼しておくことも。。

 

 

 

おひとり様

 

自分の万一の際に

どうしてもらいたいか

 

決めておき、契約する。

 

安心感が得られるという声が。。。

 

 

 

 

おばあさんのイラスト「老人と猫」

 

 

ただ、自分の万一の際のことを

契約する

 

覚悟が

必要かもしれません・・・・・

 

 

 

長い人生

人生100年時代

 

 

認知症になるまえに、

自分で自分のこと

 

決めておきたいものですね・・・

 

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。