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CFP、行政書士、家族信託専門士、

FPそらです。

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認知症保険。

 
SONPOひまわり生命の方と
お会いして、
イロイロと聞いてきました。
 
僕なりに、なるほどと思ったことを、
ご紹介します。
 
 
認知症保険。
 
骨折時に5万円
軽度認知症になると5万円
認知症になると一時金100万円
認知症の介護度が上がると年金を
 
保険料が支払われるものです。
 
認知症保険
最近発売されているのですが、
必要あるのか?
 
どんな方に、保険としてのニーズがあるのか
よく理解できていなかったので、
突っ込んで質問しました。
 
 
 
認知症になると、
 
ただちに施設などに
入らないといけないわけでなく、
 
リハビリやらの
サービスの利用などの費用が
発生すると、思います。
 
確かに、保険でその費用がでると、
家計的には助かると思います。
 
 
ただ、保険をかけて、
対応する必要があるのか、
と問われると、
 
保険料支払うのでなく、
お金をためておけば良いのでは、
と思ってしまいます
 
 
 
説明を受けながら、
 
ボクが、[ほー]、
と思ったのが、
 
「軽度認知障害(MCI)一時金」
これは、
認知症の予備軍になると。
という内容。
 
 
認知症の予備軍。。。
 
なんだろうと、思いませんか?
 
 
 
予備軍ということは、
まだ認知症には、
なっていないということ。
 
 
契約などの
法律行為が、
 
まだ、できるということ。
 
 
もちろん、
適度の有酸素運動や、
コミュニケーションの活発化、
新しいことへのチャレンジなど、
 
認知症にならないように、
具体的な、防衛策をとれると共に、
 
認知症になる前に、
任意後見や、家族信託、
生命保険などなど、
 
相続対策や
家族の生活維持に必要な、
対応ができるという、
最後のチャンス。
 
 
これが、手遅れになる前に
できるということ。
 
 
単に、認知症保険。
 
認知症の予備軍への対応が
できるということは、
 
大きな価値があると、
感じました。
 
 
詳しくは、
保険会社のホームページや
 
保険に詳しいCFPなどの
フィナンシャルプランナーや
認知症の専門家に、
 
 
認知症対応、予備軍。
参考になれば幸いです。