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ちょっとした気づきや体験から、

お金と関連付け。

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お金足りるか分析、

家族信託で認知症対策

お一人様、お二人様の相続準備

 

CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(プロフィール)です。

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コロナ禍で、

在宅が多い状況から

 

離婚の可能性が高くなってきている

ケースが多いと言われることも・・

 

家にいて、

顔合わせることが多いと

あり得ますよね。。。

 

 

さて、離婚。

 

 

離婚時に

大きな問題になるのが、

子供の養育に関する取り決め。

 

これは、いろいろと問題が

発生することが多い要素です。

 

さて、この養育に関して

法務省が

5月18日に2021年版を公表しました。

 

「子どもの養育に関する

 合意書作成の手引きとQ&A」

 について

 

この手引きは

以下の目次からなってます

 

<目次>

・養育費について
・面会交流について
・合意書のひな形について
・Q&Aについて
・合意書のひな形
・問い合わせ先

 

 

すこしかみ砕くと。

離婚するときには、

養育費を取り決めましょう

 

なぜ決めるのか、理由も記載

 

面会交流も取り決めましょう、と

 


取り決めしたら、

文書で合意書を作成しましょう。と

 



養育費の取り決めの水準は

どうした良いか?

(裁判所の算定表についても記載)

 

詳しくは法務省のHPをご覧ください。

 

 

 

人生最大の出来事の一つ、


離婚

 


過去の判例もたくさんあり、


この判例から大きく外れることは

あまりないと言われています。

 


過去の事例を確認して、

いろいろと準備しましょう。

 

 

 

揉める可能性があるなら

弁護士に相談を

 

揉めずに解決できそうなら

離婚を得意とする

行政書士に相談すると

 

離婚に向けて

整理が進むと思います。

 


 

ほんとうに離婚するしかないのか

よく考える機会にもなります。。。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。