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CFP、行政書士、家族信託専門士、

FPそらです。

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離婚。

 

昨今、

コロナで在宅により、

 

配偶者と一緒に家にいる機会が、

飛躍的に増えたことから、

 

離婚!という言葉が

 

頭の中を駆け巡る人も

多くなってきていると

いわれています。

 

 

 

確かに、

 

一緒にいる時間が長くなってくると、

いやな面が多く見えてくるでしょうし、

 

 

今まで家事分担で、

妻ばかり家事をやっていたのが

 

夫が家にいることで、

自分だけがやるのではなく、

 

夫にも一定の分担をしてもらいたい

というのが

普通の考え方でしょう。

 

 

それでも、夫と妻の間には

意識の差があり、

不満が蓄積していく・・・。

 

 

 

今まで見えなかったことが見えてくる。

それががまんの一線を超えそうで、

 

「離婚」という言葉が見え隠れ。

 

 

 

まずは、

 

相手にしてもらいたいことをぶつけるなど

意見を共有して、

まずは、解決策を見つける。

 

それでも、解決せず・・

 

 

 

本当に次のステップ

 

「離婚」

 

というこを進めるのか、

というのであれば、

 

 

少し、立ち止まって、

考えることをお勧めします。

 


 

 

 

まず、3つに分けて、検討を

 

 ①「離婚」はできるのか?

 ②「離婚」後に

          どのような生活を自分はしたいのか?

  (住むところ、生活費の確保、子供)

 ③「離婚」後の

         生活は成り立つ見込みはあるか?

 

 

まず、一番のポイントは、

そもそも離婚できるのか?

 

 

離婚は、原因や理由がなければ、

 

相手が納得しなければ成立しません。

 

 

 

離婚を希望されるのあれば、

離婚できるための証拠を集めることから

始める必要があります。

 

 

いきなり「離婚」ということを

相手に言うことは

避けたほうが良いと思います。

 

 

「離婚」

この言葉で、

相手に、防御策を講じること

 

スタートさせてしまうから。

 

 

できれば、

 

離婚問題に見識のある

専門家に相談されることが

良いと思います。

 

 

<相続・家族信託・FP>永福おおくぼ行政書士事務所(杉並区 明大前・永福町・浜田山)

永福おおくぼ行政書士事務所

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