昨日9月11日でちょうど開業して10年になりました。

 

最初は自宅マンションの一室を治療室にしてひっそりと開業。

 

一番最初の患者さんはマッサージと間違えてやってきた子供連れの若いお母さんでした。

 

患者さんが増えたらちゃんと治療院専用の部屋を借りて住まいと別にすることを目標に頑張りました。

 

そして4年後、近くに部屋を見つけて治療院を移転。

 

ベッドを増やして2台に。

 

しかし、2年契約の更新前の9月にマンションの管理組合から

 

「店舗の営業は当管理組合の規約に反するので12月末までに営業を停止するように。」という内容証明の通知が来ます。

 

こちらとしてはこの部屋の契約時に鍼灸院として使用するということを家主、不動産会社とも了承して契約していたのでまさに寝耳に水でした。

 

後でわかったのは不動産会社が私たちの入居時に管理規約をちゃんと確認してなかったようです。

(ただマンション入り口の集合ポストには個人事務所や不動産会社(店舗)の名前が結構な数、見受けられたんですがね。)

 

不動産会社も不特定多数の人が出入りする店舗なのにどうして?とも思いましたが、結局出て行くことにしました。

 

それまでにマンション自体の氣があまり良くないと薄っすら感じていたし、実際、私たちが借りている部屋の家主(フランス人で今はパリに住んでいる)が管理費を滞納していて、廻りに廻って賃借人である私たちに管理費の請求が来たこともあったからです。

 

なにかとトラブルがあるここは良くない。

 

それから近隣の部屋を探すこと一年近く。

 

やっと今の所に決まったのが3年前。

 

そして今に至るです。

 

今から思えばこの10年の間に引っ越しを2回。

 

最初の場所から2件めは想定内だったとは言え、さらに引っ越しを余儀なくされるとはもちろん予想外でした。

 

それでも場所が変わるたびに一緒についてきてくれる患者さんには本当に感謝です。

 

もちろん今まできてくださったすべての患者さんにも感謝です。

 

この吹けば飛ぶような鍼灸院が曲がりなりにも10年間続けて来られたのは皆さんのおかげであり、宇宙の采配と言っては大げさですが、病気や怪我で休院することなく営々と続けて来られたことに感謝です。

 

ありがとうございます!

 

そしてこれからもよろしくお願いいたします。