【OSHO禅タロット初級講座＠東京】終了しました（前編）

こんばんは、守田矩子（のりこ）です。

3日間の東京出張を終えて、昨夜、深夜に帰宅しました。

東京滞在の初日・二日目は、はじめての東京開催

【OSHO禅タロット初級講座】でした。

参加者の皆さまと↓

（平日2日間の開催なので、仕事をサボってきた人は
写真に写っていません(≧▽≦)）

長時間の講座でお疲れのところ、

早々に講座のご感想をブログにアップしてくださった方々が
いらして、ホンマに感激しました。

●タロットリーダー・ゆみこ　さん

・「守田先生の「OSHO禅タロット初級講座＠東京」講座に行ってきます！」

（※ゆみこさんは、録音した自己リーディングを

ほぼ全部、文字起こしして書いてくださっていて圧巻です！）

「大好きなお父さん、お父さんがいないと私はすごく寂しい。
だってお父さんのこと大好きだもん。」

これを言い終わったとき、胸の中心部分から、何かが
ぶわーっと上に湧き上がり
その瞬間、せき止めていたものが、解放された感じがしました。

と、同時に、頭では何が悲しいのかさっぱりわからないのですが
涙が止まらなくなりました。

この間、守田先生は、優しく待っていてくれました。

「人を自分から誘えない」
から始まった自己リーディング。

本当は「大好きな人を自分から誘えない。」

大好きな人へ『愛している？愛しているよ』を言って
拒絶されたら怖い、

だから
大好きな人への気持ちを封印して
眠ったまま生きている。

それに気づいて、大好きな人に大好きだと
伝えることができると、運命の輪が回りだし
徳を循環していくことができる。
そうして初めて与えられる大人の女性になる。

まさか、こんなふうに着地するとは思いませんでした。

守田先生も講座でおっしゃっていましたが、

日本は豊かだから、子どものままでいても
生きていくことはできる。
でも『大人』だからこそ手に入れられるものは
手に入らない。

そして
これからの時代は、自分の欲望を満たすだけでなく
自分の周り、ひいては世界に影響を与えることも視野に
入れて関わることができるか
が問われています。

もうそういう時代になってしまいました。
そう、子どものままでいる場合ではナイのです！

守田先生の大きな愛あるリーディングと
勇気をもって自分のことをシェアし、

暖かく見守ってくれた受講生のみなさま
この場に参加できて、私は幸せです。
ありがとうございました！

そして今度は自分が、徳や愛を循環させて行ける人になります。

相当長くなりましたので
父、だんなさんに、
「私のこと好き？」
「私は大好きだよ」
を伝える宿題がどうなったかは、また後日お伝えします。

●占い師・井之口香織　さん

・「タロット以上に期待していること、それはプロとしての”在り方”です。」

・「たった１枚でそこまで！？守田先生、圧巻のリーディング！！」

・「人の心を動かすカードリーディングは、

スプレッドの意味を理解しているだけではあかんのです。」

人の心を動かすリーディングをするには、
ただスプレッドの意味をなぞっているだけでは意味がない。

会話の中で、今この人は何を感じているのかに注意を払う。

話をそらすのを見逃さない。

言いたくないこと、隠したい事は何なのか。

なぜなのか。

そして、そこをしっかり丁寧に扱っていく。。。

いやいや、言葉にすると陳腐だなぁ。

本当に圧巻なんです。

守田先生の人生経験も、そこには大いに加味されていて、

やはり経験にまさるものは無いのだなぁと感じました。

私のタロットリーディングも、かなり変わってくるはずです。

さらに深く、厚みのあるリーディングになると期待しています！！

ご一緒してくださったみなさまも、

かなりプライベートなお話しを開示してくださり、

その勇気に感動しました。

あの場だったから、みなさん言えたのですね。

すごいエネルギーの場でした。

幸せな夢のような２日間・・・

守田先生に感謝

そして、みなさまありがとうございましたー！！

●タロット鑑定師・占星術師・パーソナルセラピスト・小田よし子さん

・「命と命がぶつかる本物の交流」

矩子先生のブログはいつも拝見していますが、

ここ最近、先生が常日頃おっしゃっている

自分だけの幸せではない

自分のまわりの人

さらにはその先の人までの幸せ

地球規模の視点

ということについて、

たくさん教えていただきましたし

自分の中で感じていたことと繋がって

終始、鳥肌がとまりませんでした

私は、昔からそうなのですが

話を聞くときも自分が話す時でも

身体をゾゾーと何かが走る感覚になるときがあって

そういうときは

私の深い部分にある“魂“が共鳴しているときなんだと

最近わかりました

それは

本当に聞きたかったこと

本当に伝えたかったこと

なんだなと

頭であれこれ考えるのではなく

心の深い部分にある“魂“が震える感覚

相手に真実を伝えるのは

簡単なことではないかもしれません

嫌われてもいいという覚悟がないと

できないかもしれません

良い部分だけお伝えして

クライアントの方に良い気分で帰っていただくのではない

命と命がぶつかる本物の交流

クライエントの方と同じ土俵に立ち、

目の前の悩みの本当の問題に直面したとき

一緒にその感情を感じられる

その場で一緒に寄り添える

本当の問題を解決するための行動を本気で伝えられる

そういった姿を、

今回も矩子先生から学ばせていただきました

●OSHO禅タロット＆算命学　Kazu　様

・「守田矩子先生から学ぶOSHO禅タロット講座♪」

公開のリーディングでは
自分の鑑定ではザワザワしっぱなしでしたが
他の皆さんのリーディングからも
いわゆる流れ弾に当たったり

タロットがいのちにふれる瞬間には
なぜか一緒に涙がでたり、、、

場を共有するって意味があるんですね

そして思ったのは
タロットを学んで深めることって
タロット占い師として生きようとすることって
単に占いができるようになるってことじゃなくって

自分を１００％生きるための学びというか
いのちを輝かせていく学び
であって
タロットはそのための杖のような存在
であることを
学ぶほどに確信しています

今回も
矩子先生のお話をきいて
またさらに生き方の視野が広がってきました

自分のことだけで生きる世界から
地域や世界のために生きる視点

このことは自分の言葉になるまで
もう少し時間が必要な感じなので
また別に書いてみたいと思います