自由の尊さを知るということ
家庭生活や職場生活でトラブル発生の原因で多いのが、何でもルールで縛って束縛することにあると思います。確かに、一定のルールを設けておくことで、家庭においては、家事の分担やお金の管理がしかっり出来たり、あるいは職場おいては、業務がスムーズに運ぶようになるので必要性はありますが、何でもかんでもルール化してしまうと息苦しく、そのルールに合理性を見いだせない場合には、嫌気がさしてしまい、その場から逃げ出したくなってしまいかねません。 すなわち、家庭なり職場なりの組織ではある程度、自由度のある裁量を各自に委ねるほうが、かえって組織に活気が出て上手くいくのです。 ただし、これだけはルール化しておかないと家庭や職場での平穏を保てないと思われる事項は厳密にする必要がありますが、ルール化は細かすぎずかつ重要事項は漏らさないことが大切だと言えます。 相手に自由を与えるということは、その人の人となりを信用するということであり、人は信用されると相手もリスペクトできるようになるので、自然と絆が形成されていきます。自由の尊さを知ることが、人を豊かにするのです。