若い時は時間の有効活用ということにあまり無頓着で、時間がいくらでもあるかのように錯覚しがちです。そこで、ついつい人の意見に流されたり周りに影響されてなんとなく自分のカラーを出せずに終わってしまうことが多いのです。

 それは、なぜかというと経験値がないので生きる指標がなく、誰かに合わせたり人の意見に従うほうが楽だと思えるからです。

 ただ、若い時は可能性が多く、自分のやりたい事や理想を追求するのに最も効果を得られるゴールデンタイムなので、やりたいことや理想・夢があるのなら、周囲の反対や軋轢を押し切ってでも、自分の道を貫いたほうが、年老いてから自分の人生を振り返った時に後悔のない澄んだ青い空のような清々しい気持ちで毎日を過ごせます。

 あの時に、こうしておけばもっと展開が変わっていたと嘆いても、時間が経過して年老いてからでは遅いのです。そして、体力的な面や能力的な面や外見的な面において、若い時でなければ達成できないことが多いのも事実です。

 若い時に判断に迷ったら、やりたい事があれば成功するまで努力・根性・勇気・度胸を持ってやり続けることです。若い時の時間は二度と戻ってこないのですから。