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カキポンの日常ブログ

現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、スピーカーに興味が出てきたところで

手持ちのOBERON3を改めて聞いてみました。

BS403.2に乗り換えたときに比べると、再生環境はめちゃくちゃに強化されてます。

(読みやすくするため以下は OBERON3=DALI BS403.2=ELACとします)

 

しかしながら、ELACのファーストインプレッションは割と今見ても

そうだなと思うので、当時のリンク。

 

要点を書き出すとこんな感じ。

ELACは・・・

①透明で音が綺麗でツヤがある、ボーカルの浮き上がり凄い

②低音がタイトなので、ストップ&ゴーのリズム感が得やすい

③音場が狭い

 

①②は合ってますが、③は訂正します。

これはELACのほうが鳴らしづらいスピーカーなので

当時の環境だとそうなってしまっただけですね。

全然鳴らせてなかった、ちゃんとやればELACのほうがすごいかな

前後感がすごいね。

 

でまあ、超絶強化された今、改めて聞いたんですが

DALIは前とあんまり変わってない印象。

 

結局その音が暴れてんのと透明感の悪さが災いして

ある程度から上にいかないなと思いました。

いくら上流良くしてもそこで殺されてしまう印象なんですよね。

 

だからまあルナシーとか、ポピュラーロックみたいな

ガヤガヤしてて、雑味が気にならなくて、音の深みも不要な音源では

曲の印象がガラ変するような差はないね。

 

むしろELACは綺麗すぎるというか、低音がタイトなのもあって

なんか淡々とした印象あるかなあ。

DALIできいたほうが躍動感あっていいかも?w

 

 

ビートマニア(古め)も立体表現で差があるけど、

音質にそこまでぶっ飛んだ差はなかったなあ。

先日音質が上がったと思う経験があまりない

と書きましたが、このへんの音源はやっぱりDALIとELACでそこまで差は出ない。

 

だけど、透明感や情報量がものをいう音源になると・・・・

圧倒的な差がありました。

 

 

こういう音源、ELACだと

オーディオらしからぬ生々しい音が空間中に満ち溢れて

音楽的にも尋常じゃない表現力を発揮するんですが

DALIだと普通な感じですね、ここに価格差を感じたなあ。

 

ELACは高度再生に答えられるポテンシャルがあるっていうかな

次元が違う、という表現でも足りないほどの差でしたよ正直w

 

と、いう感じでした。

DALI使ってた当時、上のスピーカーなんか必要あるんか?

とか思ってたんですが、やっぱり音源によるんだなあ。

元々聴いてた私の主食はDALIで十分だった説ありますw

 

ただFounder40Bだとまた違うと思うので、楽しみにしたいと思います。

えー、オーディオ始めてから、原音忠実を意識してやってきたんですが

RMP-UB1(Diretta)の導入で満足しましたねw

もうこれでほとんどCDの情報出し切ってる感じがする。

だいたいのどの音源も持ち味だしてるんじゃないでしょうか。

 

勿論もっと上があるのは承知してますが

財力的にも、モチベ的にも、今はもうこれでええ。

 

で、色々オーディオのことわかってきたのもあって

ちょっと前は逸品館さんのBS403.2のレビュー

毎日のように見てましたw

 

 

これねえ、改めて読んでいると、すんげー的確なの

いやホントそうだと思う。

 

ただ、理解してくると

このスピーカーの弱点というか特徴いうか、

跳ねる感じが少ないのが気になってきた。

理解が進んだことによる弊害でしょうかw

 

言ったら、ノリの良いスピーカーじゃないんだよねこれw

どっちかっていうと音楽を外から観賞する感じなんだよねえ

音楽浸ってノる感じじゃない。

 

あと音場表現と透明感からくる音の生生しさが凄いので

そういう特性とマッチした曲ばっか最近聴いてるなってのもあって

もうちっとこう毛色の違う

ノリの良さそうなスピーカーも聴いてみたいなと。

そんで調べてみたらびっくりするぐらいドンピシャのがあった。

 

 

Paradigm流行ってるからじゃないんだけど

流行ってるから目につきやすかったですかねw

引き寄せの法則。

 

さてパラダイムといえばPersonaB

sinntokouさんにもPersonaBいったれや、とか言われたんですがw

PersonaBはどっちかというとBS403.2の親玉みたいなやつでしょ

それに100万オーバーは私にはまだ無理w

 

そんなわけでこちらFounder40B

これは毛色がちがくて、明るくノリの良いスピーカーらしいです。

中域がしっかりでるのもいいっぽい。

 

スペック並べてみましょう。

ちなみになんか解釈間違ってたらこっそり教えてくださいw

 

 

家だとBS403.2の4Ω能率86dbはかなりキツくて

パワー入れられないうえに能率も悪いという悪夢のような状態。

とても鳴らしづらいですが、

Founder40Bは8Ω92dbなので、余裕で動かせそうです。

 

ノリが良いってのはこの能率から来てるのかなと思ってて

高能率タイプかなと思うんですよね。

BS403.2は典型的な最近の低能率タイプでしょう。

 

まあそういう対照的なところも良いかなと思いました。

能率による差っていうのを経験してみたい。

一応ネットで調べますと、創造の館さんが詳しく解説してました。

 

 

 

能率の高いスピーカーはダイナミックレンジが広い[1]

大きな音を出しやすく、微小信号によく反応する。世間の表現を借りれば、

「クリアで鮮明」「打てば響く」「音離れがよい」「生々しい」

 

と書いてあります。

・・・・うーん、なんかちょっとクリアと生生しいはどうなんでしょうね。

BS403.2の高剛性エンクロージャと低能率からくるクリアさと生々しさに

高能率タイプが勝ると思えないんですが・・・・。

 

創造の館さんが言ってる生生しさって、肌で感じる音圧のことっぽくて

私のいう生々しい”質感”とは違うかもですけどねw

 

まあ聞いてみりゃ、わかります。

ということで買いましたw

 

いやちょっとこれ日本だと高すぎてそれが引っかかってたんだけど

まあまあ納得のいく値段で売ってくれるお店あったので。

今月中には手に入ると思います。

 

その前に、私は手持ちのスピーカーもう一台、ありますんで

この今の環境でそっちも聴いて比べてみましたので

次、それについて書きます。

まあ値段なりだった、という話ですけどね・・・・。

えー、着弾しました。

Diretta Aperitivo USB-SFP(以下Aperitivo)

 

 

77000円(税込み)。

アルミ削り出し筐体なので、ちょっとずっしりしていい感じです。

 

どういった商品かと言いますと

PCにSFPポート追加したい!

っていう人向けにDirettaが公式で出してるもの。

 

現在はPC内蔵のSFPポートを使用しています。

 

AperitivoはSPECのコンデンサ使ってたり、品質がいいのはわかるんですが

USBで一旦出してからなので、

それどうなのよと?w

 

ただコンセプトとして

内蔵すると音悪いから外出しの機器にしました、

っていうものなので、その言い分を信じるしかないw

 

USBはいつもの2.0ではなく、3.0なので

適当にワイヤーワールドの60cmで安いやつ買いました。

例によってアダプタは適当なガリウム充電器。

USBボードはこれまた数千円の適当な奴。

 

安いとか、適当とか言ってますが、全部合わせると2万弱w

 

さて、音の方はどうでしょう・・・・

 

ぱっと聴きで思ったのは、音像がくっきりしてて滲みがない

芯を食った音といいますか。

空間がスッキリしたんで空間表現かなり良くなった。

 

クロック入れたときに似てますかね・・・

フォーカス合った+音が力強くなった、ってイメージです。

 

これに比べると内蔵SFPは

少し滲んでてそれが全体に混濁感を生み出してる。

あと音がはしゃいでる感じでちょっと軽い、そのくせ硬いw

Aperitivoのほうがシットリ重厚で落ち着いた感じ。

 

いろんな音がよく聞こえるようになった気がする。

残響音もすごい残ってるのがわかる、異様なレベルで残ってます。

逆に止まる音はピタっと止まってる、こんなの思ったの初めて。

 

Aperitivo入れたとき、現実の空間に音源の空間が出てる

といいましたが、その音源空間が完全に広がり切って

生々しい音が空間を飛び交う感じがありますかね。

 

うーん、これは一つの到達点に来たなというバランスの良さあるね。

中途半端だったところが完全になった印象が強いです、

内蔵SFPだとRMP-UB1のポテンシャル出しきれてなかったな

というように思いました。

 

なので、前回2万の内臓SFPでもいんじゃないか、的にいいましたが

これ聞いちゃったら、絶対こっちにしとけって思いますねw

RMP-UB1 SFP使うのにもったいないよ。

 

まあうちではAperitivoがRMP-UB1に繋がって

内臓SFPは家庭内LANに繋がってるんで

結局どっちもつかってるんですけどねw

えー、DirettaでPCのSFP接続どうするかです。

とりあえず内臓SFPボードを使用していますが

あまりこれは良くないらしい・・・・・。

 

 

 

ということで、いったんLANで出して

我らが10Gtekのメディコン試してみました。

LANは数千円の一般的なLANボード。

 

 

 

 

アダプタは適当なAukeyのガリウム充電器使いました。

もうAmazonから排除されてるようですがwwww

SFPモジュールはRMP-UB1に付属していたDiretta印のやつ。

 

さて、前者の内臓SFPでしばらく聞いた後

10Gtekに切り替え。

 

・・・・

 

瞬間の印象としては、前に押し出してくるエネルギー感が凄くて

うお、これは!と思った。

音が空間に充満する感じが凄いですね、そして音像がでかい。

 

・・・・

 

 

 

うーん、これはダメ!wwwww

 

 

私の表現で言うと、これは膨らましたガムだね。

音に色が全然ついてなくて表現力が全くない。

そして不自然に音像でかすぎ、なんか窮屈。

 

私の環境でこれは全然だめでしたねえ・・・・。

以下は私の勝手な要因推測。

 

音像膨らんでるのは、ジッタが多いのかなあ

クロック試用前みたいな、フォーカス合ってない感じがする。

 

そして前に出るエネルギー感。

これは良い方向だと思うんですが、多分アダプタによる外部給電のおかげ。

パソコンから電源取ってる内臓SFPより、

外部給電の10Gtekのほうが光が強いんじゃないでしょうか。

それで受け側(RMP-UB1)以降の機器が楽できて、パワー出せてるんじゃないかなあ。

 

ジッタによる音像膨張と、押し出し感は別の現象に思うんだよねえ。

まあ真相はわかりませんが

そういう感じでした。

 

ここまでの話なら

StarTeckの内臓SFPボードは要求水準満たしてる気がしますね。

オーディオグレードの高いのはちょっと・・・

というなら全然アリな選択だと思います。

 

しかしまあ、・・・・結局

オーディオグレード気になるじゃん?w

 

買いました、明日着弾予定。

週末感想書けると思います。

 

 

えー、長らく納品待っていたあれが遂に到着しました!

いやー、3か月ぐらいかかりましたね。

 

 

金曜に来て、今日は60時間ぐらいのエージングですかね

毎日ちょっとずつ変な感じ取れて、本気出してきてる感じしますが

まあ大体わかりましたんで、レビュー。

 

これ簡単に申しますと、PCとDACの間にいれると音がよくなるものです。

私の環境だとこうです。

 

 

この商品、接続がLANなので、つなぎ方無限大なんですよねw

なので、どういう環境で使ったらどうだった、

というのが大事かと思いますので細かく言いますと

 

デスクトップPC→分離USBケーブル→DDC U16→DAC A22・・・

という環境になっていて

USBケーブルでアイソレートもしてるし、

クロック入れたDDCでFIFOバッファ再生もやってます。

 

なので正直・・・・・

これ以上PCとDAC間いじってもしょうがないんじゃないの?

というのが本音でw

どうなるのか期待10%、不安90%というところです。

 

PCの接続は、SFPのPCIEカードを使います。

 

 

PCにSPFポート追加するぞ!

となったら普通これだと思います。

ただこれ調べるとすこぶる評判悪いんですよねw

 

5chでは内臓SFPボードはクソだから絶対やめとけ!と申してる人もいました。

そこも不安が高まる部分ではありますが・・・

もう持っちゃってるんで、これを使いますw

 

こういう感じです。

 

これでPCとRMP-UB1を光接続、

RMP-UB1とDDCは分離USBで接続です。

SPECからASIOドライバを落として、アップデート確認、最新版でした。

 

 

さて、Audirvana3.5で再生してみます・・・・

 

 

うーん、これはwwwww

 

 

いや私の心配なんかまったく杞憂でした

Direttaは偉大だった、ケタ違いの音質アップ。

久しぶりに、なんじゃこりゃー!でしたよw

 

まず、パッと聞いて思ったのは

音の出方に余裕がある、トルクが上がったような感じしますね。

比べると以前はちょっと無理して、伸び切らない感じだったのかなあ

音がストレスなく自然に、ダイナミックに出てきてる気がします。

 

あとはリバーブ成分が良く出るようになったのかな

空間表現度がめっちゃあがった。

これが一番ヤバいかもしれない、目の前の空間が全然ちゃうの。

 

オーディオ用語的な表現がわからないんですが

奥行き出た?前後感アップ?

イマイチしっくりこないんですが

現実の奥行きの中に、音楽の空間が入ってるというか

今まで経験したことない異次元の感じになりましたね。

 

特に音響効果高めの一般ミュージック系は全然違う。

どの音源がどうだったてのは別の機会にしますが

とにかくすごく良くなったw

 

生音主体のジャズなんかは普通に音めっちゃ良くなった印象ですが

これねえ、音がよくなるってのがあんまり経験ないんですよ。

今までの改善だと、やれS/N上がったの、音場が広がったの

そんな話が多かったですが、

そういうところより音質そのものの向上が目立ちますね。

艶や響きが良くなったとか生音感が高まった感じ。

 

というところで、何しろ次元が2段階ぐらいあがって

聴き飽きてたマイライブラリが蘇りました、完全リフレッシュ。

別もんになったわw

マイライブラリでまだまだ食っていけるw

 

でもこれ何が良くなったか、ちょっと考えたんですが、

DACが本気出したっていうのが、一番しっくりくるんですよね。

私のA22って駆動力とか空間表現に優れてるらしいので

そういう特徴がしっかりでるようになった感じに思います。

 

なので、どう良くなるかは環境に寄りけりと思いますが

USB-DACの接続にかなり効果ある商品だと思います。

ただ私のようにPCオーディオの人がこれを買うと・・・・

 

どうやって接続するか問題が浮上して、さらなる課金が必要になりますwwww

 

とりあえず本記事の接続方法と

10Gtekの安メディコンを比べてみたので

そのうちそのこと書きます。

えー、プレイヤーで音はどう違うのか、今日はそんな話。

初心を思い出してというか、オーディオ始める前の私が見て、

参考になるような書き方しようと思います。


ピュアオーディオって原音忠実って意味で、

まあCDに入ってる音をできる限り正確に再生しましょう

という営みでして、そういう意味で私のはPCオーディオですが

ピュアオーディオと表現してます。

 

 

アンプとスピーカーはまったく同じものを使いますんで

純粋にプレイヤー部の比較になります。

アンプ:STA-9 BTL2台  スピーカー:ELAC BS403.2

 

さて、こうした構成でNR1711で音楽再生しますと

音像がでかい、前に出てくる、ど迫力な音でした。

いやー、良いオーディオって凄いね!

っていう凄みがかなり、あります。

 

普段はこれゲームと映画に使ってて

実に合う、ゲーム映画にはこれでいい。

 

で、じゃあメインのピュアオーディオで聴くとどうなるのか?

これはパッと聴き、ちょっと音が引っ込んで大人しい鳴り方します。

ドヤドヤくる迫力はないねw

 

でもね、すんげー音楽的なの、音楽を奏でられてるんですよ

これが一番違うと思った、ダイナミックレンジっていうんかなあ

出る音はでて、引っ込む音は引っ込む、雰囲気とか

曲の進行が全然ちゃうのよ。

 

先にピュアオーディオは原音再生だ、と申しましたが

それが良くわかる、

作り手の意図した表現ってこうなんだろうなあと思うよね。

AVアンプはそんな表現うんぬんより、ドヤドヤ鳴らすことに命かけてます

って感じがあるねw

 

まあ、そんな感じ。

AVアンプで音楽聴いてても、すぐ飽きそうだなと思いました。


ただ、そういう表現豊かな原音が、

そもそも入ってないCDというのもある。

そういうのはAVアンプのが楽しめるかなと思った。

 

まあ90年代のJなんとか系なんですがwwwww

 

ここで私の経験を思い出して

最もJなんとか系をまともに聞く方法を考えてみると。

MP3などの”圧縮音源”を再生して、圧縮音源補正をかける。

 

これが一番いいかもしれないw

以前NR1200でそれ聞いたときかなり良かったんだよなあ。

 

 
 

 

NR1711も補正機能あった気がするんで、今度試してみよう。

えー、ついにAppleMusicのロスレスきましたね。

1か月無料で再契約してみました。

 

 

パーッとみて、かなりロスレス対応してる

中にはまだロッシーのもありましたが、まあ概ね。

ちなBzはやっぱだめ、これはそもそもロスレス存在しない説あるw

 

でまあ曲はいいとして、再生どうするのか?

これが問題なんですけど、サウンドラインモノリスの松崎さんから情報得まして

AirPlayで飛ばすのが凄いと。

 

ネットワークプレーヤーって自分で配信を再生するのが最高なんですが

AppleMusicを自前で再生できる機器はありません。(Apple製品除く)

 

AirPlayで飛ばして再生するしか方法がないので

それじゃダメだなあーとか思ってたんですが

なんと、AirPlayで飛ばすのと自前で再生するのと

そんなに変わらないっていうんですよ。

厳密に言えば差はあるけど、微妙な差だと。

 

えー、ということなんで、ちょっと試して

確かにAirPlayは悪くない、っていうのは確認しました。

AirPlayって鬼のように音質悪くなるイメージだったんですが、

全然、いける。普通にデータストリーミングするのと同じ感じ。

 

なので、比較できる人は試してみてください

オーディオ機器の情勢からするに革命的かもしれないこれ。

プレイヤーの自前再生は超限定的ですが、AirPlayなら大体ついてるでしょ。

 

とはいえ私はAirPlay対応機、先日ゲットしたNR1711しかありませんので

一応それでやってみたんですが・・・・

 

AirPlay云々とは関係ないところで

ああ、AVアンプ(のDAC)で再生するとこうなるんだ、って

思うところありましたので、次回それ詳しく書こうと思います。

えー、オーディオ関係の電源は200Vを使用しているんですが

PCは普通に100Vのコンセントつないでます。

 

 

PCは100/200両対応ですんで、

何もせず200Vにつないで問題ありません。

 

なので、以前200入れたり100入れたりしたんですが

普通に聞いてる分にはあんま違いがわからなかったんで

PCは切り離してました、気分の問題w

 

スイッチングの逆流ノイズがあるらしく

それで200V汚すのもどうなんかなあと・・・。

 

でもまあやっぱ200VでのPC駆動気になるので

また再トライ。

今のオラならやれる!

 

一応200V コンセント口は2つありますから

オーディオは1個にまとめて、PCは専有で1個にしました。

意味はないかもですが・・・。

 

さて、200VPC、聴いてみますと・・・

ちょっと音の力感増してるような・・・気もするが

微妙な差w

 

しばらく色々聞いたんですが

ELIFわかりやすかった、静かな曲のがわかるわ。

 

 

これはあからさまにS/N悪くなった、リズム音の広がりも悪くなってる。

背景ザワついたせいか、歌の浮かび上がりかたも悪化したなあ。

ELIFは歌声が艷やかに浮かび上がるのが気に入ってるんですが

その感じ薄れて、ちょっとドヤドヤした感じになったw

 

えー、ということでPCの逆流ノイズ影響あるね。

オーディオ機器と同じところ繋ぐと少し汚れる。

最近は自分のオーディオ透明感が良い、とか思ってるので

S/N悪くなるのはダメだ。

 

ただ音が濃くなって力感増したのはあるんで

曲によってはこっちも合うかもなーとは思う。

まあ微妙な差ですが・・・。

 

いずれにしろノイズの影響もあって

200V電源が1ラインしかない我が家じゃどうもあれですね。

PC専用の200Vコンセントが必要だな。

将来子供と部屋交換したら、200V 2つ増設しよw

 

えー、AmazonHDの音がなんかイマイチだと、去年の9月ぐらいに書いてから

ずっとサブスクはmoraqualitas(以下mora)やってきました。

そん時はAudirvanaとmoraで違いがよくわからなかった。

 

で、ちょっと前にアブリルちゃんの音が違う、とか言って騒いだんですが

これが音源の差ではなく、プレイヤーの差だということが判明しました。

どうもmoraはクリアで明瞭なのが特徴っぽい。

一見ええやん!って思うんですが

なんか平坦でつまんなくなってる。BGM風味な感じ。

 

同じ曲をAudirvanaで聴くと、付帯音がすげー多くて、

色んな音聞こえるんですよ、響きも良い。

情報量多いっていうかな。

空間表現も明らかに上回ってて立体的。

そして何より、なんか聴いてて楽しいんですよ、躍動感あるというか。

 

と、いうことでやっぱAudirvanaしかないなと思って

Audirvanaで使えるサブスクのTIDALを再びやってみました。

去年ちょっとやって、スマホでアプリが使えなかったんでやめたんですが

まあとりあえずそこは置いておいて、家重視でやってみた。

 

まずはTIDALストリーミングとローカルファイルの比較してみましたが

私は差がよくわかりませんでしたw

大体おんなじだと思う、これは凄いことだと思うねえ。

 

そして曲ですね。

先日スムースジャズ聴き始めたので、おすすめサイトを見たんですよ。

 

 

これでおススメされてるのを聞こうとしたんですが

moraではほとんどありません、9割がたないw

逆にTIDALだと9割がたあります。

TIDAL圧勝、やっぱmoraマジ曲少ないわ・・・・。

 

まあ洋楽なんで、まあそうでしょうって感じですが

邦楽はどうか。

実はmora、邦楽も結構少ないですw

 

なんでねーんだよ!って最近思ったのは

米津先輩

 

これmoraにありません。

TSUTAYAで借りましたよ、しょうがないからw

 

なので私的にこれあるかどうかが、邦楽の充実度のポイントになってるんですが

TIDALあります。

 

 

ってか最近の邦楽ありますねほとんど。

明らかにmoraより充実してますw

ado、KingGnu、LISA、ヨルシカ・・・全部あります。

ちなみにLISAはmoraありません、

最新のミニアルバムだけ何故か入ったぐらい。

 

あとオーディオファイル向けだと

大滝詠一とかもありますね。

 

 

 

というところで、明らかにmoraダメっていうか

むしろAudirvana+TIDALで音質も曲数もオッケーやん

となったので乗り換えです。

 

まあ難点といえば、おススメとかトップリストはラップばっかなので

邦楽は個別検索必須なところですかね。

あとmoraが唯一勝ってるのがゲームミュージック。

ここmoraは力入れてるんで、相当充実してます。

TIDALはゲームミュージックほぼ何もありません。

 

最近AppleMusicとかSpotifyとかロスレス話題になってますが

Windows10PCオーディオでプレイヤーの音質とか考えると

AudirvanaかRoonで、TIDAL(Qobuz)しか実は選択肢がないんじゃ、

という結論になってきてます。

 

逆に一般のネットワークプレイヤーだとほぼSpotify対応なんで

Spotifyロスレスに大期待なのわかります。

 

えー、4chをやってみるためにマランツのNR1711というのをAVアンプを買いました。

OBERON3余ってて、売ろうと思ったんだけど、

箱無いから、なんか面倒で・・・・。

そんならこれ使って4chサラウンドやってみっか!という次第。

 

 

 

当然、2chオーディオと共存しないといけないので

センターはNR1711のアンプを使わず、メインのSTA-9に繋ぎます。

NR1711のフロントスルー的なところからRCA出してSTA-9に接続。

 

STA-9はRCA/XLR入力あって、2chオーディオがXLRですから

NR1711の4ch用はRCAに。

STA-9のスイッチで切り替えです。

2台あるのが若干面倒・・・・w

 

NR1711はAVアンプとして入門機と思います。

もっと高いやつにするか悩んだんですが

こうしてフロントはスルーでSTA-9に入れちゃうんで、まあいいかなと。

 

あと今キャンペーンやってて

1万円ぐらいのHDMIケーブルももらえるんですよ、これも決め手にw

超お得な感じがします。

7万円の本体買って1万円のケーブルくれるってすごくね?

 

 

 

さて、これでゲーム、やったりBlu-ray映画みたりしたんですが

ボヘミアンラプソディーすごかった!

 

 

いやもう、まったく現場にいるかのような自然な音。

正直、ちょっと臨場感でるぐらいでしょ、とか思ってたのでびっくり。

よくオーディオでスピーカーの存在を感じさせない

とか言いますが、そういう感じで、もう完全に現場ですよこれはw

 

例えば後半のライブ会場の出番待ちシーン、

外から車の中に入って待機するところあるんですが

フレディが車に入って、ドアが閉ると、ライブ会場の音が籠ります。

これが超リアルで、私も車の中に入ったように感じるのよ。

そういうシーン環境による合わせた音がリアルで没入感高まる。

 

最近映画全然見てなかったですが

これなら映画見ようって気になるわー。

丁度今Blu-rayセールしてるんで色々見てみようかと思います。

 

ちなみにDVDや配信などのドルビーデジタル5.1chは

超低音質でした、これじゃ全然ダメだわ・・・。

Blu-rayのロスレスじゃないとイマイチね。