AVアンプ(6万) とピュアオーディオ(50万) 何が違う? | カキポンの日常ブログ

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えー、プレイヤーで音はどう違うのか、今日はそんな話。

初心を思い出してというか、オーディオ始める前の私が見て、

参考になるような書き方しようと思います。


ピュアオーディオって原音忠実って意味で、

まあCDに入ってる音をできる限り正確に再生しましょう

という営みでして、そういう意味で私のはPCオーディオですが

ピュアオーディオと表現してます。

 

 

アンプとスピーカーはまったく同じものを使いますんで

純粋にプレイヤー部の比較になります。

アンプ:STA-9 BTL2台  スピーカー:ELAC BS403.2

 

さて、こうした構成でNR1711で音楽再生しますと

音像がでかい、前に出てくる、ど迫力な音でした。

いやー、良いオーディオって凄いね!

っていう凄みがかなり、あります。

 

普段はこれゲームと映画に使ってて

実に合う、ゲーム映画にはこれでいい。

 

で、じゃあメインのピュアオーディオで聴くとどうなるのか?

これはパッと聴き、ちょっと音が引っ込んで大人しい鳴り方します。

ドヤドヤくる迫力はないねw

 

でもね、すんげー音楽的なの、音楽を奏でられてるんですよ

これが一番違うと思った、ダイナミックレンジっていうんかなあ

出る音はでて、引っ込む音は引っ込む、雰囲気とか

曲の進行が全然ちゃうのよ。

 

先にピュアオーディオは原音再生だ、と申しましたが

それが良くわかる、

作り手の意図した表現ってこうなんだろうなあと思うよね。

AVアンプはそんな表現うんぬんより、ドヤドヤ鳴らすことに命かけてます

って感じがあるねw

 

まあ、そんな感じ。

AVアンプで音楽聴いてても、すぐ飽きそうだなと思いました。


ただ、そういう表現豊かな原音が、

そもそも入ってないCDというのもある。

そういうのはAVアンプのが楽しめるかなと思った。

 

まあ90年代のJなんとか系なんですがwwwww

 

ここで私の経験を思い出して

最もJなんとか系をまともに聞く方法を考えてみると。

MP3などの”圧縮音源”を再生して、圧縮音源補正をかける。

 

これが一番いいかもしれないw

以前NR1200でそれ聞いたときかなり良かったんだよなあ。

 

 
 

 

NR1711も補正機能あった気がするんで、今度試してみよう。